最初から読む
【記録①】〜臨月でコロナになりました〜
※この記事は隔離中、
主人と娘の療養期間がおわったらアップしようと
元気な時に書き溜めしていたものです。
オペレーターの方との電話後、
１時間ほどでお医者さんが来てくださり
娘の抗体検査、そして解熱剤をいただきました。
ただ、発熱からあまり時間が経ってないので
抗体検査の結果は陰性。
でもでも解熱剤を頂けただけでも
本当に本当に安心で
娘もそれを飲んで38度まで熱が下がったので
少しまとまった睡眠が取れました。
お医者さんも優しくて
「お姉ちゃんになるんやな〜！」
とかって話しかけてくださり
私が安心して泣きそうになったよ
お医者さんからは
「抗体検査では陰性になってるけど
発熱から時間が経ってないから正確じゃない。
この状況ならほぼコロナだと思うので
お父さんが娘さんの面倒を見れるなら
帰ってきてもらって、
いま1番コロナにならない方がいいお母さんは
離れた方がいい。」
とのことだったので
次の日、主人に帰ってきてもらうことに。
ただ、、この日も娘の隣で寝てるし
なんなら
「おかあさん、だいすきなのに
どうしてこっちみてくれないの？？」
「おかあさん、だきしめて…」
なんて言われるから
お、おう…
って思いながらも
って思いながらもマスクはしてたけど０距離。（笑）
この日はマスクしてたけど
潜伏期間であろう３日間くらいは
濃厚接触以外のなにものでもないレベルで
濃厚接触していたので
私もほぼ諦めモード
無理やろ
無理やろマスクしてると息苦しくて眠れないし
娘が熟睡してる間は、私もマスク外して
意味ある？！って思いながらも
一応反対向いて寝たりしてた（笑）
2歳9ヶ月の娘、
今まで小さいうちに絶対になるといわれている
RSウイルスや突発性発疹などさえ
一度もかかったことがないレベルで
身体の強さが半端なくて、こんな経験ないから
私も平然を装ってたけど
お医者さんが帰った後、自分を見ると
汗だく！！！（笑）
もちろんクーラーつけてたけど
笑えるくらい汗だくで
相当焦ってたんだろうなと。
これだけ救急車がこない、
医療現場が逼迫してると言われてる中で
簡単に助けてとも言えず
(もちろん明らかにヤバいと感じたら
SOSを出させてもらうつもりではいましたが)
解熱剤もなく娘と2人きりだと
不安で仕方なかったと思うので
このサービスを教えてくれた友達、
ま！じ！で！ありがとう
この日は朝まで心配しながらも
あつあつになって可哀想な娘と過ごしました。
続く
〜コロナ療養中、助かったもの〜
(主人と娘は陽性でしたが、今はすでに陰性)