「モンテブランコ」(大阪府大阪市) 目を引く種類豊富なモンブランの専門店! | 全国のグルメ食べ歩き

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2021年6月16日に大阪梅田の地下街「ホワイティうめだ」にオープンしたお店『モンテブランコ』。
 
 
こちらのお店は心斎橋に本社を構える「宇治園」の新ブランドとしてオープンしたモンブランの専門店。
 
 
偶然前を通ってお店の存在を知りましたが、通常の栗のモンブランの他にも芋、かぼちゃ、抹茶、ほうじ茶と5つの味があり、とても気になりました。
 
 
ホームページによると店舗はホワイティうめだの他にも神戸三宮さんちか店、神戸モンテブランコ、奈良にも新大宮店があるとのこと。
 
 
他にも宇治園のグループ店での商品取り扱いや、各地の催事で出店も行っているようです。
 
 
 
 
今回はホワイティうめだ店を訪問。
 
 
東梅田駅から泉の広場へ向かう途中の右手にありました。
 
 
この日は土曜日、お店には11時過ぎに訪問。
 
 
 

 

 

ショーケースにはテイクアウト商品が並び、6席の小さなカフェではモンブランを搾りたてで提供しているそうです。
 
 
今回はテイクアウトでの購入。
 
 
レギュラーの5種類以外にも季節限定のモンブランもあるようです。
 
 
今回は栗とほうじ茶の2種類を購入。
 
 
【栗モンブラン】680円(税込)
 
 
マロンクリームは1.5mmの細さで、熊本県産和栗と大阪本家駿河屋特製あんこを調合して作られているとのこと。
 
 
 
 
中には細かくカットした愛媛県産の渋皮付き栗をたっぷり入れたホイップクリーム、土台はスポンジ系の生地、全体のサイズはやや大きめです。
 
 
マロンクリームはねっとりと滑らか、やや甘さは強めの印象、中のクリームはこってり濃厚、栗の粒が食感のアクセントになり美味しいです。
 
 
土台がスポンジタイプというのも好みでした。
 
 
【ほうじ茶モンブラン】680円(税込)
 
 
栗のモンブランを基本に、心斎橋宇治園の浅火ほうじ茶「ひょっとこ」を使用したほうじ茶モンブラン。
 

 

 

トッピングには丹波の黒豆、中のホイップクリーム、スポンジにもほうじ茶を効かせてあります。
 
 
香ばしい風味にほんのりと苦味もある、ほうじ茶ならではの和風の味わい。
 
 
こちらもまた美味しかったです。
 
 
テイクアウト商品が美味しかったので、今度はイートインで搾りたてのモンブランも食べてみたいところ。
 
 
大好きな芋とカボチャのモンブランも気になります。
 
 
ご馳走様でした!