些細なことにふと気づいて、
おぉ、と思ったと同時にちょっと悶えてしまっためぐちゃんです。
こんばんは。
めぐちゃん、
お店屋さんで店員さんに話しかけられるのが嫌いです。
そういう方はかなり多いと思うのですが、
みなさんはどうでしょう?
主に洋服屋さんでの話しになりますが、
なんであんなに嫌なのかな?
「見てるだけなんで~」と接客をお断りすることも
できるしようになったし、
試着した後でも「NO」は言えるんですけどねぇ。
何なんでしょうね?
おしゃれな店員さんへの劣等感?
買う気がないのにあれこれ広げてる後ろめたさ?
いい人ぶりたいから「NO」を言いたくないのに
「NO」と言わざるを得ない状況に追込んでくる店員さんへの苛立ち?
あぁ確かに、私はすぐ人と比べては劣等感を感じて
あれがない、これもダメ、もっともっと、といつも餓鬼状態。
あれがあれば幸せになれる、
これがないから不幸なんだ、
ってずーと思ってきたし。
最初は楽しかったのに、
どーせ最後は嫌な思いをすることになるのよ。
その思考を目の前の人が体現させてくれてるのね・・・・。
もっとブロックを~、セルフイメージを~、って思ってたりもしてました。
ところが先日、ふと気づいたんです。
「訊きたいことがあれば、自分から店員さんに声を掛けれるのに。」
めぐちゃん、もう大人だもん! ぷんぷん(馬鹿)
なのに、店員さんから声を掛けてくる。
自分でできるのに先生や親が手や口を出してくる。
むしろ、自分でできてるのにも関わらず、手や口を出してくる。
そういう時の苛立ちと同じだな~。
ただそれだけのことだな~って。
これだって、解釈をつければ
「認められたい」とか「評価されない」と思っているとか、
劣等感が、セルフイメージがってことに発展していくわけです。
それで何か大切な問題が解決するのなら
それはそれでいいことですが、
私は完全に、これ状態でした・ ・・。
あぁ~~~。
おかげで店員さんが嫌な理由が分かったので、
いいんですけどね。
なんかね、恥ずかしかったのよ(ノω<;)
えらそうなこと書いちゃって、まったく・・・
落ち着いてゆっくり感じたり考えたりしたら分かるのに、
過去とか未来とか壮大なものの方が心地よくって
今、現在のことは気にも掛けてなかった。
今なんて過去の残骸、
今なんて未来への待機場所、
あれがなかったから不幸で、
これさえあれば幸せになれる。
そうやって問題ばかりを探してる。
目的と手段が逆転しちゃってる。
私にとってはなかなか手放せるクセじゃないようです。
まぁ、結局のところ真っ赤なニット買っちゃって
ウキウキだからまぁいっか(o^-^o)♪
真っ赤なポルシェに乗っている殿方、大歓迎♪
【残席:1名様】
【めぐちゃん&みどりのしあわせごはん】
【日時】 2012年12月7日(金) 19:00~
【場所】 Sala Suite Coffe Rucola
(四条烏丸徒歩3分)
【募集人数】 4名 (男女不問)
【会費】 飲食代 5,000円
お申込みフォームはこちらから★