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男の子が全てじゃない、恋愛が全てじゃない



そう思えるようになってから、仕事への向き合い方が段々変わっていきました。





その時はとにかく





お金をどうにかしなければ


あと、自分の体力が持つように、朝に強くならなきゃ


目の前の事をとにかく集中して、一生懸命やるしかない




そう思いながら生活していました。





ある日、新しい仕事が決まり、看護生活ででいっぱいいっぱいだった頃




「もう今年は恋愛する時間はマジでないな」




そう思いました。




仕事を覚えることと、家での看護でいっぱいだから、どう考えても恋愛してる時間はない。






なぜだか分からないけど、ホッとした覚えがあります。




もう頑張ってデートしなくていいんだ




恋愛の事考えなくてもいいんだ




だって私には仕事と介護するという大事なやる事がある




心底ホッとしていた自分に




恋愛しなければならない




常に彼氏がいなければならない



いない時は動き続けてなければならない




そんなふうに10年自分を追い込んでいた事に気がつきました。




サラッと1話に書いたお話も




一つ一つ書けば、小説になりそうなくらい色んな事があって




ドラマかってくらいだったけど




多分本当はそんなの望んでいなくて





平和で、充実感を感じる生活がしたかったんだなぁと、今では思います。





「今年の目標は経済的自立と精神的自立だから。」




まるまる2ヶ月は、男の子と誰とも連絡を取らない期間が始まりました。




連絡を取らないと言うのは、



①アプリなどで探さない

②わざわざナンパされるような場所にも行かない

③こちらから誰かに連絡もしない

④男性誰かから連絡が来ても、返事はしない。(忙しいとなどと早めに切り上げる)

⑤誰かと常に連絡を取るのをやめる(おはようからおやすみまで常に誰かと共有している状態をやめる)


こんな感じでした。






相手じゃなくて自分に集中する時間を取りました。



仕事を頑張る、介護を頑張る、新しいスキルを作る(私の場合は料理や家事、英語でした)、健康的な運動などを取り入れる





恋愛依存になりやすい子は、どうやってでも次の男性を探し出すんです。





今考えたら田舎だったから遠出もしてたし、、




そのエネルギー、キャリア作りや他のもっと役立つことに使えたねって思えてくる時があります





思えばこんな事は17歳ぶりとかで




あの時は、初めての一人の感覚




変な感じでした。




でも、私、生きてる。頑張ってるな。


って自分で初めて思えた時で、やってる事普通だけど、安心感みたいなものを感じました。



実際の生活は母の事と、新しい仕事で不安だったのに、その裏側に感じる安心感はまた別のものでした。









そう思い、仕事を始めた勤務先に






新しい出逢いがありましたびっくり

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