結婚相談所の出会を振り返って

現在結婚相談所在籍歴７ヶ月目になりました。

今お付き合いさせていただいている子は、かなりのぶっちゃけ話を経て、何も問題がなければ１０月に退会を予定する話をしました。

正直ナイーブになりすぎ、かなりめんどくさい話をしたにもかかわらず、これからも( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸと言ってくれたのは心の闇がスッと晴れた感じでした

もしいきなり何もなく別れることになったら、今度こそ意気消沈です・・・

さて、そこで自身の気持ちを整理するために相談所に入ってからのことを思い返してみるために過去の記事を読んでみました。

正直、入会して１月で軽く心折れてたんでした

入会されている女性は確かにたくさんいらっしゃいましたが、それでも年齢層が幅広すぎる

プロフィールも随時更新されるわけではないからプロフの写真で３０歳でも登録年が１０年前とかざらにありましたしね

相談所もまだ自分がどんな人間かわからないからとりあえず当時は自身の年齢±５で話が合いそうな人を１０人オファーをだしました

結果はあまり芳しくありませんでしたし、実際会ってもお見合慣れしているのかYES、NOでスパッとしてました

会う前のお断り理由も、大卒じゃなきゃ、院卒じゃなきゃ、高給取りじゃなきゃとかいろいろ

思い返せば在籍年数１～２年の方たちゆえプロフには書けない信念があったのでしょう

その時点で「会うことさえもできないのか・・。このまま自身の条件関係なくオファーを出し続けるとあっという間に同い年くらいの人はいなくなり、＋２０歳くらいの人になってしまいます・

子供ほしいしそこはごめんなさいでした。

結婚相談所退会する人も、オファーはすぐ出せるけど、そこでうまくいかないと選択肢がなくなっていき結局退会するしかないのかな？と思ったり。。。

お見合後、後日あった人も交際期間ばかり気にして相手を知ることよりも機間の事ばかりで、話が進まなかったり、いざ何か月か付き合っても話し合ったつもりになりこじれてしまったり。。。

相談所の人も言ってました

「成婚する人は初めに感じるみたいです」と

何人もあった今だこそ何となくですがわかります

今の子は今までの経験でないくらいおしゃべりするし、遊び行くし、毎日が充実しています。

ジャブを打ちながら話を引き出す前に、ノーガードで打ち合いです

運命なんて臭いセリフは言いませんが、この出会いに感謝です

あと２ヶ月。。。

それまでにもっと相手のことを知りたいです＾＾

結婚相談所の出会いは気が合うあの子④初めてのお家デート

自分の登録している結婚相談所の手順は

1・リストから女性を探す

↓

2・女性にオファーを出し、招致次第お見合調整

↓

3・お見合（初顔合わせ）を行い、お互い気に入れば仮交際スタート

↓

4・初顔合わせから3ヶ月の猶予で一緒に退会するかどうか決める

↓

5・成婚料を相談所に支払い、そこで相談所卒業となる

こんな流れです

さて,現在自分は３→４の段階で現在、いろんなところへ遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったり、お互いのことを話したり、自身の結婚に対するビジョンを話したりしています

さて、前回のブログでお互いの性に関するぶっちゃけ話をし、私自身がへこんだし、自身の話した内容に対し嫌悪したり気持ちが不安定になってました。

結果、藁にも縋る思いで占いに行き、第3者の率直な意見を聞き気持ちを整理しました。

そして今日、彼女が家に、来ます

結果はうまくいきました

お昼ご飯を食べ、家に行き、自分が実家暮らしなため母と遭遇してしまい紹介、部屋で遊び、夕飯を食べに行き、おうちに送っていきました

懸念していた自身の親への紹介は親は驚いてはいましたが、彼女自身はっきりというタイプなのであいさつも済んだのはよかったです

ここまではよかった

ここまでは・・・

結果的によかったのかもしれませんが、一つやらかしました

夕飯の際彼女が少し感じ取ったのか自分が何かいつもと違うということを感じたみたいで聞いてきました

「そういえば話ってなんだったの？」

自分はまず率直に改めて彼女に好意を告白しました

そして自己満足なのは重々承知してましたが、彼女に今の不安定な気持ちを伝え、謝りました

「君のことはほんとに好きです。会うたびに楽しいし、そのたびに好きになる。ただ、性に関するぶっちゃけ話を聞いたとき自身の器の小ささ、自分の女性遍歴を正直に話したことへの申し訳なさを気にしすぎて、こんな不安定な状態で君と向き合えるかわからない。。。今までのように突然いなくなってしまうのが怖い」

自身でも何を言っていたのかわからない

だが彼女は

「確かにはじめぶっちゃけたのも聞いたのも私で、少しショックだったけどこうして腹を割って話してくれたのもうれしいし、考えてくれたのもうれしいよ、だからこれからもよろしくお願いします。」

普通なら終わっていたでしょう

そのあとは彼女も自分も気になっていることをどんどん聞きました

なぜ別れたか、どんなふうに付き合ってたか、などなど

普通こんな話はしないでしょう

知りたくないし、聞きたくない

だけど話していると向こうも聞いてみたかったみたいでさらけ出しました

そして最後は笑って握手をしました

「退会するのは期間いっぱいの１０月までまちよっぽどの事がない限りそこで大会をしようと決めました」

そこまではプラトニックな関係でお互いを知っていこう

そう、決めました。

結婚相談所の出会いは気が合うあの子③人生相談は神頼み

自身の器の小ささに嫌気がさす今日この頃です。

彼女の「ぶっちゃけ昔ばなし過去の男編」と自分の「ぶっちゃけ昔ばなし過去の女偏」の後遺症で知りたい話、知りたくない話が自身の中でもやもやし、どうしても詳しく聞きたいです。

しかし、どう考えても聞いてしまうと絶対不快に思われてしまう。

友人にもこれは相談しずらいし、家族なんてもってのほか

彼女には昨晩「ちょっと話したいことがあるんだ^^時間とれる？」的なメールをやり取りし、明日会う約束をしました。

自分の家で・・・・

初めて彼女を招きます

どうしてこうなった・・・・

いや、招待することはうれしいし、向こうもまさか行く！と、言ってくるとはみじんも思ってなかったのにまさかのおうちデート

さすがにまずい・・・

こんな不安定な気持ちで家なんか招いてしまってはあれやこれやと聞いてしまいそう

・前話した彼氏とはなんでわかれたの？

・彼氏どんな人だった？

・彼氏の家に行ったことあるの？

まだまだある・・・

てか、自分めんどくさ！

自分のこと棚に上げて、こんなこと自分の欲求を満たすだけで、お互いのためにまずならない

そこでこのグチャグチャな気持ちをどうにかするべく

わたくし

はじめて

占いに行ってきました

さすがに「この石買えば一生安泰」なんて言葉では何も響きません

とにかく今の気持ちを吐き出し、それに対するアドバイスが欲しかったのでしょう

ちょうど地元に何十年も前からやっている占い屋さんがあるのでそこで御厄介になりに行きました

値段も30分3500円と高いのか安いのかわかりませんが、席に着席

店主さんらしく、占い方式はタロットカードでした（かなり枚数あったからタロットではないかも？）

占い内容は「今付き合っている彼女と今後どう接してけばいいか」

はじめは自身がどんな人間か、そして相手の子はどんな子かを言われました

それから自分は不安に思っていることから、今まで付き合っていた子と別れた理由や結婚相談所に入会したことなど話しました

正直、気持ちはすごく楽になりました

特に明日いろいろ聞いてみようと思っていたことは「やめよう」落ち着いて考えられるようになりました

占いだからというより、第3者の立場から意見をもらえたのが特に気持ちの安定になったのかもしれません。

まぁ占いでは今のとはうまくいくとは言われましたが、そこは自身の努力次第

もし前彼について聞くとしても向こうから話したときに話した内容について聞く程度と、すごくまっとうな意見ですが、それが聞けただけでも心が安定します。

とりあえず今はメールで「面と向かって話したいことがあるんだ」的なメールやり取りをしてしまったのでネガティブな内容でなくポジティブな内容で話ができるよう考えます。

また悩んだり、つらいときに、話に占いに行ってみるのもいいかもしれませんね

さて、明日は彼女が来る

もう少し部屋かだつけておきましょう^^

でも、完全に知りたいと気持ちがなくなったわけではないのが不安・・・

結婚相談所の出会いは気が合うあの子② 自己嫌悪と自意識過剰、意見が聞きたいです・・・

続きです

休会前の最後のつもりでお見合をしたHさん

お会いしてから今日で1ヶ月と半立ちました。

その間会った回数は実質6回

右往左往ありましたが、お付き合いさせていただくことになりました。

実際に告白をしたのはお会いした4回目の時に告白をOKをいただきました。

1回目に顔合わせし、ご飯を食べ少し遊んで

2回目に夕飯を食べながらおしゃべりを行い

3回目に一日買い物をしたり映画を見たり

4回目にちょっといい店で帰りがけに告白

こんな流れです。

正直初めて会ったときはあきらめモードでしたが、会うたびに話が弾むし、会うたびに気になるし、一日一緒にいても全然苦になりません。

毎日ラインもするし、ゲームもオンラインで一緒にプレイしてとても楽しいです。

ただ、ここまで行くとただの惚気話になるのですが、最近は気持ちが少し落ち込んでいます。

今までのデートでいろいろと聞かれたことに対し可能な限り正直に話してきました

しかし前回のデートの帰り、聞かれた質問「過去何人と付き合ってたの？」

正直自分も聞いてみたい質問でした。

なんで？と聞くとやはり気になったらしい

さすがに生生しい話はNGと思い付き合った人数だけ話すと

「私は一人で非処女だよ」

・・・・

その時は正直、へーそうなんだー程度の気持ちでした

だって20代で婚活意欲が高ければ経験があっても不思議ではありません

向こうがオープンに話してきたから自分も正直にはなしました。

彼女は「ふーん、やっぱそんな感じか」と言ってました

しかし、今となって相手のカミングアウトと、自分の発言に悩み恥じてます。

「漢は初めになりたがる」ような言葉を聞くことはありますが、時間がたち自身に生まれた感情が2つ

・好きになった人にもう先がいたことへの悔しさ

・自身の経験人数を話してしまった自己嫌悪

相手が経験があるのは仕方ない、しかし今となって思い返せば彼女は「気になる」ということで聞いてきたわけで女の人も別の人と寝た男はやはり考えるものがあるのではないか

男でも好きな人がほかの人と経験があることを気にするのに、女の人も気にしないわけがない

話の中で、彼女は「全然前の奴はクソだった、気にならないよ」と言ってくれましたが、それは彼女なりに気を使ってくれてたのでしょう

それに対し自分は特にフォローもできなかった・・・

それに対する自己嫌悪、嫉妬、前彼への好奇心、不安、

今の彼女と毎日メールをするたびに気になって気になって・・・・

今度。。。会います

今は彼女が好き。。。結婚相談所ということで将来も考え、出会って間もくも、こんなに楽しく付き合えた人は初めてだったのと、気持ちが高ぶってるせいもあるせいか、もう気持ちがぐちゃぐちゃです

前の子みたいに突然別れを告げられたらどうしよう

前々の子みたいに前彼の人がやっぱり忘れられないと言われたらどうしよう

今まで付き合った子みたいに距離、進学、その他もろもろ、すべてが経験であり不安です。

がっつり依存しているのはわかります。

自分が知りたがりというのも自覚しています。

このはっきりと答えの出ない、不安と恐怖はどうしたらいいのでしょう・・・

自分の気持ちを一方的に伝えるのは単なる自己満足でしかありません

向こうからしたら

「前彼について教えて？」→「なにいってるの？」

気持ちのいい話じゃありません。

もし彼女が何も言ってくれていなかったとしてもいつかはぶち当たる話だったのでしょう

気にしなければ一番ですが、思うたび辛くなる

会いたい・・・

会って話がしたい・・・

この気持ち、どうすれ楽になるのか・・・

結婚相談所の出会いは気が合うあの子①

そんなわけで成婚退会するも突然の別れにすぐに相談所へ舞い戻り、傷心の中次の出会った子は相談所に入会して２ヶ月のHさん（仮）です。

申請を出した２人のうち、この子は２０代前半の子で、正直若！無理でしょ！と思いましたが、プロフィール項目に「同居要相談」とある以外に「犬が好き」をはじめ気が合いそうな共通点が多くダメもとでオファーを出してみた子でした。

お見合当日

写真では美人というよりかわいい系の子で、前情報だとお見合を行うのは自分で２人目らしく、一人目は仮交際までいかなかったらしい

そしてご対面

第一印象はよく笑う子で、まさかのすっぴんさん

これが若さか？

ただ個人的には変に厚化粧だったり、香水くさいより全然問題ありません

お昼ごろのお見合ということで食事に行きながらお話開始

話し始めて２０分くらいですかね

自分でもびっくりするほど打ち解けてました

一番は共通点が多かったこと

・金銭的価値

・物欲

・趣味への考え方

昼では話したりないと思い、相手の提案でカラオケへ移動

婚活についてネットで調べたとき、初めて会ったときは長時間の束縛や、個室のようなところはNGとあったし、確かにと思っていた自分にとって驚きでした

しかし、お昼で２時間くらい話しっぱなしで、もっと一緒に来たかったので移動

歌って、話して、また歌って

正直楽しかった

今までのお見合や、前回成婚退会した子は、思い返せば何かと気を使って話していた記憶があります

前の子は最後まで本音で話せていたのか・・・

会ったばかりなのにここまで気が合って遊べるのは同姓でもそういません

その時点でなぜ相談所に入ったのか？どんな人とお見合したかなど暴露大会

自分のプロフィールがなかったのはその時仮交際をしていたからと話してしまいました

さすがにこの時点で「一度成婚退会してるんだ」とは言えなかったけど・・・

そもそも２０代前半で相談所に入ったのも

「職場にほぼ女しかなく、街コンで付き合える気がせず、前の相談所は遠くいい出会いがなく、ネット婚活も大変で、地元に来た」

となかなかのことを暴露してくれました

正直この時点でだいぶHさんのことを気に入っています。

サバサバした感じの思い切りのいい人は好きです。

そして帰り、徒歩で相談所まで来たということで近くまで送ろうか？というと２つ返事でOK

まさか家まで送らせてくれるとは思いませんでした

車の中でも会話が弾み、「今日初めて会ったとは思えない、昔から知ってるみたい」という言葉に自分もすごく納得です

送りとどけ自身の帰り道、一本の電話

相談所からです

時間はちょうど相談所が閉まる時間まじかで本来であればこちらから結果を電話するはずだったのですが、次の日が休みであり、急ぎ伝えたいということで連絡をくれたみたいです。

多分成婚退会ご失敗した自分に気を使ってくれたのでしょう

そして電話の内容は

相談所　「Hさんとのお見合いかがでしたか？Hさんから先ほど連絡がありとても楽しかったとご連絡をいただきました」

自分　「はい、とても楽しく自分は又Hさんとぜひお会いしたいです」

相談所　「それはよかったです。Hさんもぜひまたお会いしたいとご連絡をいただいております。」

正直あれだけ話してダメだったら婚活やめてました

そして自分の中で新たに決心です

この本音で話せそうなHさんのことをもっと知りたい、知ってもらいたい

傷心の心から一歩前に進めそうな気がしました。

続く

次の出会いと結婚相談所の恋愛

前回、結婚相談所を成婚退会してこれから幸せになります！

と、意気込むも、すぐさま別れ、結婚相談所に舞い戻り婚活再開しました。

とは言え、正直成婚退会するまで何人かに断られ、断り、希望する年代の方となると今までのリストではもうお見合い相手が少なくなっておりました。

そこで、相談所の方が自分が付き合っていた3ヶ月間に入会された新規の方を見させていただき、そこから2人お声がけさせていただきました。

これでダメなら少し期間をあけ、自分を見直す時間を取ろうと考えていました。

相談所の方も自分の凹み具合を見て納得はしてくれました(；ω；)

3ヶ月で新規入会された方は約15名

そこで1つの条件でお二人の方に申請を出しました

家族との同居 可or要相談

自分が長男ゆえにそこに縛られている限りいつかはつきまとう問題です。

放り出せたらどんなに楽か、

とは言え絶対二世帯などにはするつもり

結果、1人の方から承諾を得、後日お会いすることになりました。

続く

今回の失敗をもとに今後婚活で重視するステップ 自己診断用

つらい別れや、突然の破断をしてしまった原因は熟議が足りなかった、答えのあいまいな先延ばしが原因だと考えます。

求めること、譲れ無い事、理想と許容を書いてみよう

相手に絶対に聞かなきゃいけないこと

→会ってすぐでは引かれるけど早いうちに確認しなきゃいけない事柄　優先度　高

①同居について

→数年外で暮らし、将来的には２世帯にして家に入ってほしいけど前もこれで失敗、これほど長男ということを悩んだことはない・・・

　家出たとして残した家と土地はみんなどうしているんだろう？

②価値観の共有

→毎月ブランドバック買わなきゃ気が済まないとか、お給料すべて使うような生活は価値観が合わなすぎる

　実際昔価値観の違いでつらい思いをしたので、近い価値観でいたい

③自分自身ある程度自立している

→仕事上たまに１週間くらい出張があるため、その間待っていてくれる人

　実際昔数日出張に出た瞬間メールと電話がすごかった・・・仕事辞めて言われるとは思わなかった・・・

理想とする相手

→結婚相談所、婚活パーティでまず見る選びたい選定基準　優先度　中

①お互いに共有できるものがあるか？

→すべてではないけどお互いに好きなこと、興味があること、楽しめることはあるのか

　ただ経験上「○○の映画が好き！他はあまり知らない」だけだと続かないので「映画が好き！」と単体より全体ジャンルで相手が何を好きかです

②タバコ、ギャンブル

→たまにならいいですが、ヘビースモーカー、ギャンブル中毒だと今後が難しい

自分も経験あるため、やめろとは言わないけどたまになら・・・

その他　優先度　低

①見た目

自分も褒められた見た目をしているわけではないですが、とんでもない体形や、フケだらけでずっといるなど普通であれば・・・

②家事

そこまで、自分もやっているし、ある程度共有できれば・・・

ざっと書いたけど自分本位ばかりで泣けます

ここから相手と話し合い、理想の関係というやつを見つけていきたいですね

結婚相談所と彼女と今後と・・・

別れてから数日が立ちました

今回の破談となった件を結婚相談所に相談することにしました

なんだかんだで入会して１年たってないしね

相談所側もさすがに驚いてましたね

自分が連絡した後日彼女側からも連絡があったみたいです。

真相は正直わかりませんが彼女側からも自分が

「とても非常識なことをしてしまった」「もっとちゃんと考えればよかった」

自分に送ってくれた内容と同じことを伝えていたみたいですね

幸い相談所側も成婚金の返金はできませんが、退会して日も浅いし復帰する気持ちがあるのであれば追加金もなく復帰させていただけるみたいです。

このまま直向きになっていると気持ちが下がる一方なので、まずは再活動をはじめ、今回の経験をもとに活動をしたいですね

ついでに離れていた婚活パーティにも積極的に参加していこうと思います。

幸い今まで何度か参加した時ほぼ毎回マッチングはするのですが、続いたり、その場限りだったり・・・

数打てば作戦となってしまいますが、多くの方に会うのも経験です

とりあえず今週の木曜日に再度結婚相談所さんに予約を入れたので早速相談に行きます。

結婚相談所から成婚退会したが・・・

約半年ぶりに書きます。

以前から結婚相談所さんで活動をはじめ何人かの女性と出会い、お付き合いをし、とうとう成婚退会という形になりました！

趣味も合うし、理解もある

初めて出会ってからやく４か月近く、退会してすぐに結婚というのはいささか気がはやりすぎというのは理解しておりますが、これからさらにお互いを知って行きやがては結婚出来ればと考えて！　おりました・・・

昨晩、メールで一通

「退会したばかりで大変申し訳ございませんが、この話は白紙に戻させてください」

？？？

メールに内容はざっくり

・退会したことにより結婚についてよくよく考えてみた

・親にも相談した結果

・将来的な同居や不安

正直な話不安はありました

お付き合いしているときからメール頻度は１日１通深夜に帰ってくる

会話し始めると弾んで話せるけど話し始めは大体自分

気持ちを伝えたときは喜んでOKしてくれたし、今後のことについてもちゃんと話てはいた

今後こんな生活にしたいねと話したりもしていた

しかし、唐突なお別れメール

・・・・

ただ、気持ち的には悲しい、悔しい、なんかの負の感情より

やっぱりか

そんな感情が一番初めにでました

初めて会った時から確かにその人のことをずっと考えて、メール来てないかな～なんてわくわくもしていました

今まで付き合った女性も「どうしてる？」なんて他愛のない話もしたもんですが、

今回の方はそういうのが全くなく、気持ちが同じ方向に向いているのか何度も不安になることがありました。

これからお互いの中を深めていけばいいとは思っていましたが、やはり気持ちは同じ方向に向いてなかったのです

最低なことにメールを受け取ってから「やはりか」の感情の後「一度会いたい、せめて話したうえで」とメールを送りましたが

高い資金を払って活動していたのにこんなすぐに破局になるなんてとお金を考えたりしている自分がいます。

多分会ったからと言ってこれからがあるわけではありませんが、悔しいですね・・・

最近後からのことばかりです。

ただこのまま結婚してもこんな感じじゃ離婚もしてたのかな・・・

まぁ高い勉強金とまだ相談所には復帰できるみたいだし、前向きに考えましょう

結婚相談所からの初めてのお見合い 一人目 その２

前回の続きです。

戸が開き今日のお見合い相手が登場しました

写真通りでだいぶ落ち着いている感じです

自分「こんにちは、初めまして、今日は来ていただきありがとうございます」

Yさん「こんにちは、初めまして！よろしくお願いします」

うん、思っていたよりハキハキとした受け答えでこれなら話しやすそうですね。

初めての人と話すのそこそこ得意ですが、今回は結婚相談所からのお見合い

この数時間の間に付き合うか、どうするかを決めなければなりません。

とりあえず最低限のお互いの譲れないところでも先にはっきりさせとかないとお互いのためになりません

会ってくれたということは見た目はとりあえず大丈夫ということ・・・

まずは打ち解けることから始めました

そこで事前にいただいていたプロフィールをもとに

・改めてお礼

・今日の朝からここに来るまでの話→ここで今日は車か徒歩か確認

・お互いの地域のたわいない会話→実家なのか一人暮らしなのか、地元民なのか軽く調査

・趣味のこと→どこまでお互いの理解ができそうか

・さらに掘り下げ→旅行など書いてあったので最近言った場所や行きたい場所なんかを軽く調査

そんなこんなで３０分くらい楽しくおしゃべりさせていただきました。

ここまではいい

こんな感じで話すのは問題ないです

ここまで話している感じではだいぶ話しやすいし、向こうも結構しゃべるタイプみたい

結構趣味全力な感じはしたけどどこに地雷があるかわかりません

自分「このままではここでずっと話しちゃいそうですし、ちょうどお昼なので外で食事にでも行きませんか？」

よし、自然！自画自賛

この後で少し直接的な話ができればいいでしょう

Yさん「はい！ぜひ行きましょう！ただ今日は会社の新年会があって１３：１５分までの電車に乗らないといけないんです」

お見合い開始が１１：３０分だからまぁ、１時間くらいの会食でちょうどいいのかな？

そんなわけで移動

移動中も好きなことなど話しながら移動

事前に調べておいたお店につき食事をしながらもずっと楽しくおしゃべり

いかん、このままではいつもの街コンになってしまう

街コンなら後日デートしたりしてもいいけど、この場ではとりあえずお付き合いするか決めないといけません

なので少し深いところを話すことにしました

自分「今回プロフィールで気になっていたんだけど家族同居不可って書いてあったけど、やっぱ外で暮らしたいの？」

私は土地と家を名義として受け取り始めているため、将来的には今自分が住んでいる実家に住んでもらいたい

まぁ初めの何年かは外でもいいとは思っているけど・・・

Yさん「いえ、これは私の家に、つまり婿養子ってことです。」

なんだ、それはな安心

Yさん「ただ」

(;^ω^)ただ？

Yさん「私、今の職場辞めたくなくて、お給料も福利厚生も結構いいんです。産休とかもあるんですよ。子供も欲しいんですけど。」

自分「うん、そういう手当がある職場はいいよね。」正直働く意欲があるのは素晴らしい

Yさん「ただ、あなたが住んでいる地域は結構遠いいんですよね。やはり、家を出るのは難しいんですかね？」

う～ん、話を聞く限り彼女の職場は彼女が住んでいるところからバスで１５分程度

もし自分が住んでいる地位からだと電車で４０分程度

自分も本社が彼女の職場の数キロ圏内にあり車で毎朝通っていたからそんなに問題視する距離ではなかったけど・・・

その後彼女は

・そちらの地域は親戚づきあいがかなり強いと聞きます

・すごく寒いですよね？

・やはり今の職場の距離が限界です

・イケても３０分

さすがに今日ここで会った人のためにいきなり家も土地もすべて投げ捨てて、はいわかりました、そちらに家を探すので付き合ってくださいと判断はできませんでした

とりあえず答えとしては「難しいと思うけど、これからがあるならば良きところを探せればいいと思うよ」

ここでちょうど時間ぎれ

お会計を済ませ、駅まで送っていきまいた

連絡は次の日の１３：００くらいまでに結婚相談所にYES、NOを伝えなきゃですが、さっそく電話

「とりあえず私はもう少し話してお互いに譲歩できればと思うのでYESでお願いします。」

もし相手がYESなが仮お付き合い

NOならそこで終了

そして次の日

「今回はご縁がなかったということで・・・」

はい、結婚相談所から連絡が来ました

正直そうだろうな・・・とは思ってました

確かに話をする感じだと話しやすい感じはするけど、もし彼女の譲れない点が今の職場から数分圏内となると、それはもう職場で探すか近所で探してくださいとしか言えません

まぁそのあたりに一緒に住めるならともかく、今の自分では残念ながらその選択肢はよっぽどがないと難しい・・・

今回は残念でした

まだ次のお見合いは調整中ですが、もうちょっと相手のプロフィールを確認して再挑戦したいです

追伸

今回断られた理由は相手は結婚相談所に言わななきゃならないみたい、聞けるならば今度聞いてみて次の励みにしたいですね