自分の登録している結婚相談所の手順は

 

1・リストから女性を探す

2・女性にオファーを出し、招致次第お見合調整

3・お見合(初顔合わせ)を行い、お互い気に入れば仮交際スタート

4・初顔合わせから3ヶ月の猶予で一緒に退会するかどうか決める

5・成婚料を相談所に支払い、そこで相談所卒業となる

 

こんな流れです

 

さて,現在自分は3→4の段階で現在、いろんなところへ遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったり、お互いのことを話したり、自身の結婚に対するビジョンを話したりしています

 

さて、前回のブログでお互いの性に関するぶっちゃけ話をし、私自身がへこんだし、自身の話した内容に対し嫌悪したり気持ちが不安定になってました。

結果、藁にも縋る思いで占いに行き、第3者の率直な意見を聞き気持ちを整理しました。

 

そして今日、彼女が家に、来ます

 

結果はうまくいきました

 

お昼ご飯を食べ、家に行き、自分が実家暮らしなため母と遭遇してしまい紹介、部屋で遊び、夕飯を食べに行き、おうちに送っていきました

 

懸念していた自身の親への紹介は親は驚いてはいましたが、彼女自身はっきりというタイプなのであいさつも済んだのはよかったです

 

ここまではよかった

 

ここまでは・・・

 

結果的によかったのかもしれませんが、一つやらかしました

 

夕飯の際彼女が少し感じ取ったのか自分が何かいつもと違うということを感じたみたいで聞いてきました

 

「そういえば話ってなんだったの?」

 

自分はまず率直に改めて彼女に好意を告白しました

そして自己満足なのは重々承知してましたが、彼女に今の不安定な気持ちを伝え、謝りました

 

「君のことはほんとに好きです。会うたびに楽しいし、そのたびに好きになる。ただ、性に関するぶっちゃけ話を聞いたとき自身の器の小ささ、自分の女性遍歴を正直に話したことへの申し訳なさを気にしすぎて、こんな不安定な状態で君と向き合えるかわからない。。。今までのように突然いなくなってしまうのが怖い」

 

自身でも何を言っていたのかわからない

だが彼女は

「確かにはじめぶっちゃけたのも聞いたのも私で、少しショックだったけどこうして腹を割って話してくれたのもうれしいし、考えてくれたのもうれしいよ、だからこれからもよろしくお願いします。」

 

普通なら終わっていたでしょう

 

そのあとは彼女も自分も気になっていることをどんどん聞きました

 

なぜ別れたか、どんなふうに付き合ってたか、などなど

 

普通こんな話はしないでしょう

 

知りたくないし、聞きたくない

 

だけど話していると向こうも聞いてみたかったみたいでさらけ出しました

 

そして最後は笑って握手をしました

 

「退会するのは期間いっぱいの10月までまちよっぽどのがない限りそこで大会をしようと決めました」

 

そこまではプラトニックな関係でお互いを知っていこう

 

そう、決めました。