7歳の女の子を育てる「めめ」です
シングルマザーです。根っからのオタクです。
推しがいない生活は考えられません
そんな私がモラハラ夫と離婚するまでの話です。
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前回
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(ヘラ夫とはメンヘラ元夫のことです)
モラハラ思考全開のヘラ夫。
その考え方が普通だと思っていることに
びっくりしました
「今も不倫してるでしょ?」
と、ヘラ夫に問いかけました。
ヘラ夫
「なんのこと?」
認めるわけないのは分かってたので
自分で調べてきたことを言いました
女の名前、生年月日
飼ってるペットの名前・種類
住んでるマンションの名前・住所
出かけた日や場所
頻繁にヘラ夫が出入りする駅名など
わたし
「顔も分かってるし、女と職場一緒なんだから知らないってのはなし!」
ヘラ夫の手が震えてました。
バレていないと思っていたのか
めちゃくちゃ動揺してるヘラ夫
親の前でこんなこと言われるなんて
恥ずかしいだろうに。
ヘラ夫
「・・・何回か遊んだだけ」
わたし
「は?毎日、朝から晩までスマホ肌身離さず連絡とって、嘘ついて外泊したり夜も適当に理由つけて出ていくし!それが遊んだだけはないでしょ」
ヘラ夫
「申し訳ないと思ってる、、でも遊んだけだから」
わたし
「遊んだだけだったとしても、娘のことも裏切ったってのが許せない!」
ヘラ夫
「ごめん。」
ごめんで済む問題じゃない
わたし
「なんでそんなことしたの?」
ヘラ夫
「魔が差した。家に帰りたくなかった」
ボーッとした顔で言うヘラ夫。
それなら女ところに帰ればいいのに
毎日家帰ってきては不機嫌ハラスメント
魔が差しました→分かりましたー
って納得できるかよ!!
どんな思いして調べたか想像しろ!
「明確な理由を言え」と何回も聞きましたが
ヘラ夫は「魔が差した」と言うばっかり
女に目の前で連絡しろと言いたかったけど
モラハラ引取り先になってもらって
ヘラ夫から慰謝料もらうつもりだし
義親に全てを知ってもらうこともできたし
まぁこの際遊んだだけでもなんでもいいわ
(絶対そんなことないだろうけど)
わたし
「とりあえず、全部バレてるから!」
双方の親も話に参加したり
不倫やモラハラの話をしてる間に
話し合いが始まり数時間経っていました
さすがに全員疲れたという状況になり
とにかく離婚は決定ってことで
あとはお互い内容を詰めていくことに
最後に
「これ、婚姻費用計算したから」
と、別居し離婚成立までに
ヘラ夫から支払ってもらいたい生活費を
書いた紙を渡しました。
続きます。
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