馬術競技で感じたこと | Everyday is a new day!

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私が私を生きてみようと思っています

 

 

こんにちは
memrera(メムレラ)です。

*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」

 

私は、

動物も虫も大好きですが、

その中でも特に、

馬が大好きです。

 

穏やかでやさしくて、

凛々しくて美しい、

そんな馬が大好きな私は、

 

今回のオリンピックの

馬術競技が楽しみでした。

 

 

 

馬の能力は、

私たち人が及ぶものなど

何一つないほどです。

 

でも。

 

その馬が、

人に合わせてくれて、

人への愛を表現してくれている、

そのまっすぐな姿に、

胸が熱くなりました。

 

 

競技後の騎手の方のインタビューで、

 

「馬に戻ってもらって…」

 

というような言葉があって。

 

その言葉を聞いた時、

馬が私たち人に合わせていること、

そのことへの感謝と愛が感じられました。

 

 

馬と人が、

お互いをこころから大切に想い、

お互いへの敬意と愛をもって、

こころを合わせているその姿は、

 

私のいのちとともに生きる、

その思い描いている姿の

ひとつだと思いました。

 

 

お互いのいのちを大切に思いやり、

共に生きる世界に変化してこうとする時、

 

その動物の能力や生き方、

本来あるべき姿を理解しようとすることは、

大切なことだと感じています。

 

 

その入り口に、

私たち人のすぐそばで生きてくれている

虫たちやペットたち、

植物や樹木たちが在ってくれているから。

 

あ、かわいいな。

あ、きれいだな。

 

と、ふと、

目の前のいのちにこころ魅かれたら、

 

なんとなくそばに置くのではなく、

「こうなんだろう」と思い込んで、

自分の目線からだけで見るのではなく、

 

癒しやかわいい!という気持ちを

もらうばかりではなく、

 

この子は何が好きなのかな?

この子はどんな環境がいいのかな?

 

そんな風に。

 

そのいのちの

本来あるべき姿に興味関心をもって、

 

私たちからも、

そのいのちの喜びを想って、

そのいのちの幸せを届けて、

一緒に生きていけたらと思っています。