映画を観て、自分を感じて | Everyday is a new day!

Everyday is a new day!

「本当の自分」と出会いたい
そして、あたたかくて、優しい毎日を
すっきりと幸せに生きたいと思い
学んだことを実践した記録です

 

 

こんにちは
memrera(メムレラ)です。

*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」

 

今年は梅雨らしさが感じられず、

雨の少ない6月です。

 

いろいろなところから、

雨不足や水不足のニュースが

私の耳にも届いています。

 

私は、

地球環境やいのちたちのことを

こころに思っていることが多いので、

 

私たちのように

水道の蛇口をひねると

水が出る環境ではない、

自然の中のいのちたちを想いました。

 

そして、

自分にできることから

丁寧にすすめていこうと

思っていた矢先に、

映画の情報がながれてきました。

 

 

・アニマル ぼくたちと動物のこと

 

 

 

その情報にふれた時、

私のこころが動いたので、

観に行ってきました。

 

そしてこの映画は、

私にとってとても勉強になりました。

 

 

例えば、

 

私はこう思う。

私はこう感じる。

 

そんな1つの想いをもって、

情報収集をしたり、

何をするのかを選ぶ時、

どうしても、

私個人の想いが強く出て、

自然と好みや感覚で

取捨選択しています。

 

でも、

こんな風に私の元に

飛び込んできてくれたものは、

新しい視点や改めて感じ直す

そんなチャンスを与えてくれます。

 

 

私の大好きな方や、

素敵だと思う国のリーダーや、

これから自分がやってみたいと

思っていた生き方をしている方などが、

 

自分の場所で、

自分の大好きなことに向き合って、

 

誰かを憎んだり、

誰かを批判したりするのではなく、

 

ただ、

いのちのつながりを感じて

いのちへの敬意をもって

愛を持って地球と共に生きている

 

その姿にふれて。

 

この地球に生きる

ひとつのいのちとして、

 

私はどう生きる?

 

という想いを

改めて感じ直しています。

 

 

今、目の前で生きる

ゾウやキリン、

ホッキョクグマやパンダ、

トンボやメダカなどが、

 

このあとも、

いのちをキラキラと生きる

そんな地球でありたいと思って、

 

何を選んで、

何をやめるのかを

こころを込めて丁寧に選択して

 

地球の未来を想い、

「今」を選択する、

そんな生き方を感じて生きたいと

思っています。