その「寂しさ」があったから | Everyday is a new day!

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私が私を生きてみようと思っています

こんにちは
memrera(メムレラ)です。

*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」

 

さて、

昨日お話をしました、

 

ある方との電話で感じた

「寂しさ」ですが。

 

 

この「寂しさ」は、

電話でその方と話したり、

何かを言われてたという

そのことがあったから

生まれた感情ではなくて、

 

そもそも、

私のこころにあった「寂しさ」で、

その「寂しさ」が先に私のこころにあるから、

現実として、

「寂しい」と感じることが起こるということ。

 

つまり、

波動が先で、現実があと。

 

ということを

私は大切にしています。

 

つまり、

 

「寂しいと感じた」という

私のこころの動きに、

私自身が気がついたら、

 

もう、電話の相手の方が、

どうだったとかいうことは、

関係がなくなるんですね。

 

すべては、

私が私のために起こした現実で、

その現実を通して、

大切なメッセージを

届けようとしてくれているということ、

 

まず、私の中に「寂しさ」があって、

内奥の私がこの体験を通して、

表面の私に

「この寂しさありますよ、気づいてね。」

という、内奥の私からの

大切なメッセージなんですね。

 

そして、そのメッセージが

どうして届いてくるかというと、

 

その少し前に、

私が願い、祈ったからなんです。

 

私は、

 

いつでもどこでも、

誰といても、

いつだって

こころの真ん中の

あたたかい愛から、

真理とともに幸せに生きることで、

 

すべてのいのちが調和して、

幸せに生きる世界に向かいたい。

 

そう願い、祈りを上げたので、

 

「それでは」、と

すべてが私のその願いを

叶えるための応援団に

なってくれたんですね。


あったかい愛で生きたいと

私が願ったので、

内奥の私が、私に、

愛ではないところ、

愛からズレていたところ、

 

「こんなに電話をもらって、

 何かあったとしたら大変だから。」

 

「なんだか心配だし悪いから。」

 

そんな気持ちで

電話をしていた私の

このこころの使い方について、

 

「ここですよ」

「ここズレましたよ」

「この時のこのエネルギーの使い方

 見直していきましょうね」

 

と、教えてくれました。

 

 

この、

そもそも私のこころにあった

「寂しさ」は、

私が私の本当の声を無視して、

聞く耳を持たず、

私が私自身に感じさせていた

私の「寂しさ」で、

 

この出来事を体験することで、

気づいて、あったかい愛で解放して、

 

そして、

本当の自分と一致して、

愛に戻って生きるという、

 

自分の望んだ幸せな人生を

歩いていくために

起こってくれた、

大切な出来事だったことに

気がつくことができました。

 

 

この気づきと学びを受けとると、

 

私のいのちが、

「ホッ」と安心して、

なんだか嬉しくなって、

あの「寂しい」と感じた電話に、

感謝があふれてきました。

 

この体験をさせてくださった、

電話の相手の方にも、

ありがたさでいっぱいになりました。

 

ありがとうございます。

このことがあってくださったおかげで、

私はまた1つ、

本当の自分に近づくことができました。

大切な愛と優しさを、

自分の内側いっぱいに

響かせることができました。

 

ありがとうございます。

 

すべてのいのちが

お幸せでありますように。

 

そんなこころからの祈りを

こころの真ん中であたためました。

 

 

起こることはいつも、

私から私への

大切なメッセージ。

 

愛と優しさにあふれています。

 

落ち込みや自己嫌悪、

後悔や残念、恥ずかしさで、

ちゃんと見つめられずに、

大切なメッセーjジを受けとれないのは、

もったいないから、

 

ギュッと落ち込んで、

グッと恥をかいた、そのあとは、

 

自分から届いてきた

大切なお手紙を

開いていきたいと思っています。

 

そして、

この「寂しさ」が届けてくれたのは、

これで終わりではなく、

どんどんつながっていきました。

 

そのお話はまた、

次回させていただきます。