その「いのち」が必要なもの | Everyday is a new day!

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私が私を生きてみようと思っています

こんにちは
memrera(メムレラ)です。

*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」

 

 

 

私は以前、

ウサギと暮らしたことがあります。

 

その1番最初のウサギは、

ぴょん太という子で、

動物と暮らすことについて、

たくさんたくさん、

そのいのちを通して

教えてくれた子でした。

 

ある日、

涙が止まらなくなって、

獣医さんに連れて行きました。

 

その獣医さんは、

ぴょん太を一目見て、

 

「今から家に帰って、

 食べさせているものを全部持ってきなさい」

 

と言いました。

 

言われた通り、

その時食べさせて、飲ませていたものを

全部持って病院に行きました。

 

それらを一目見て、

獣医さんが一言。

 

「これ全部、

 野生のウサギは食べてるかな?」

 

と私に言いました。

 

その中でも

飲み物のおやつとして

牛乳をあげていると伝えた時の

獣医さんの驚いた顔が忘れられません。

 

「牛乳は子牛のためのもので

 子牛が育つために飲むもの。

 牛だって大人になったら飲まないの。

 なんでそれをウサギがずっと飲み続けるの!」

 

と、叱られました。

 

 

その時、

私は私自身の間違いに気がつきました。

 

その時の私も動物は大好きでした。

犬や猫には親しみがありました。

一緒に暮らして得た智慧もありました。

 

でも、

ウサギさんは初めてでした。

初めてだったから、

譲ってくれた人に

「言われた通り」に飼っていました。

 

言われたものを買い与え、

言われたように住居を整え、

言われたとおりに暮らしていました。

 

 

それは、

「私はウサギはよくわからないから」

という、甘えと依存でした。

 

「これでいいんだよね」

という、無責任さでした。

 

わからないなら、

ちゃんと自分で調べればいいのに、

それをしなかった私の責任でした。

 

「ウサギは泣いているんだよ。

 苦しくて、つらくて、涙が出てるの。

 飼い主としてちゃんと飼ってあげなさい」

 

と言われました。

まったく、その通りでした。

 

その先生は、

お金はいらないと料金はとりませんでした。

ウサギが元気になればそれでいいと。

 

それからの私は、

改めて、

 

ぴょん太の「いのち」が

喜び、ホッとする。

 

そんな暮らしを

実現したいと想い

ウサギの「いのち」と

向き合いました。

 

私がぴょん太を

大切に想っている気持ちを

ちゃんと届けられるように、

 

私達「人間」が、

ウサギと暮らす時に

食べさせたいものではなく、

 

ウサギの「いのち」が
何を食べるのか

何を飲むのか

何が必要なのか

何が余分なのか

 

自分で調べて学びました。

そして、

自分で取り寄せて、

ないなら植物を育てて、

ウサギとの暮らし方を工夫しました。

 

そんな風に

ウサギの「いのち」と

向き合う中で、

自分の生き方や「いのち」とも

向き合うチャンスもたくさんもらいました。

 

そして、

ぴょん太が教えてくれた

「いのち」との向き合い方、

「いのち」との暮らし方は、

 

その後に家族になった

ウサギの

「ゆき」や「トットポム」、

 

そして、

今の犬猫達との暮らしの

大切な基本となって、

今も大切にしています。

 

その後、ぴょん太は、

13歳まで一緒に

暮らすことができました。

 

ずっと健康で、

病気知らずで

楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

私は幼いころからずっとずっと、

ウサギが大好きでした。

ぴょん太がその病院に行く前も

その時の私の精一杯で、

愛情を注いでいました。

 

でも、

大好きなのにも、

大切にすることにも、

 

いつも、

その奥が、

その先があるんですね。

 

いのちと出会って、

いのちを愛することで、

 

私がその先の愛や優しさを知って、

いのちの大切さや尊さを知って、

進化成長していくなかで、

 

大好きも大切も、

どんどん深く広くなっていくから。

 

 

いつも、

いつでも、

「その時」の最善をつくしていること。

 

その時の私の全部で、

こころの真ん中にぬくもりを感じて、

自分をめいっぱいやわらかくして、

目の前のいのちに

大切に愛を届けていこうと思っています。

 

ぴょん太は私に

「いのち」を教えてくれた

本当に大切な先生。

本当に感謝していますし、

今でもこころから愛しています。

 

 

 

 

この子は「ゆき」

 

 

 

この子は「トットポム」