忘れないようにメモメモ(日本の歴史、近代史) -29ページ目

岡田外相の韓国への謝罪、韓国では「実質的な政策で謝罪を」

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岡田外相の韓国への謝罪、韓国では「実質的な政策で謝罪を」
  岡田外相は11日、日韓外相会談後に行われた共同記者会見で、「村山談話」を踏まえつつ「日韓併合は、韓国人にとっては国を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられた出来事。痛みを覚える被害者の気持ちを決して忘れてはいけない」と、あらためて植民地支配に対する見解を述べた。会談では、未来志向の関係を強化するため、幅広い分野で両国が連携を図っていくことが確認された。

  この発言を受け、韓国のメディアは日韓併合100年を迎え、日本の政府関係者が初めて過去の歴史について公式的な立場を表明したことは注目に値すると報じており、韓国に配慮した表現であるとの前向きな評価もみられる一方、日本政府が具体的な内容を示したものではなく、真の未来志向的な両国関係を構築するためには、今後日本政府が実質的な政策で「謝罪と反省」をみせるべきとの指摘もある。

  また、共同記者会見で同時通訳を担当した日本側の通訳が岡田外相の「民族の誇りを傷つけられた出来事」を「アイデンティティを奪われた惨憺たる出来事」と通訳するミスがあったことが、会見終了後の確認で明らかになった。通訳のミスは、深刻な外交問題に発展するものではない小さなミスで、ハプニングで終わったが、韓国の外交関係者は、外相会談という重要な席でこのような通訳上のミスがみられたのは外交慣例上、理解に苦しむとの見解を示した。

  なお、宮内庁が保管している朝鮮王朝の書物について韓国政府は返還の要請を検討していたが、正式な議題にはならず、会談後の昼食会で柳外相がこの問題への韓国の高い関心を伝えるにとどまったようだ。(編集担当:金志秀)


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韓国の下劣さ、それを利用する中国の下劣さ、
日本を守る気のない糞みたいな日本の外相。
一番許しがたいのが外相。敵に塩を送っている自覚も無い。
当時の我ら日本国民が必死に生き抜いて来たことになんの関心も無いのか。今の日本国民に対する配慮は? 未来の日本人にも何の関心もない?
その自己満足の「謝罪」によっていつまで縛り付ける気か。
日本人が日本の弁明をしないで誰がするのか。
政府には行政権を与えているだけで、日本人の記憶、日本人の歴史まで預けたわけではない。


謝りたいのなら日本の議員を辞めて、平和市民団体にでも入って言ってくれ。

朝日新聞のものすごい妄想力

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「戦争協力」の歌だったのか? 童謡「ウミ」
 ウミは広いな大きいな~、月がのぼるし、日がしずむ~♪

 童謡「ウミ」を大声で歌うと平安な気分になりませんか? おおらかな詞に優しいメロディー、果てしのない大海原が思い浮かびます。

 ところが、この歌には「戦争協力」の意味があるという説があります。本当でしょうか。

 問題視されるのは、第3節です。「ウミニ オフネヲ ウカバシテ、イッテ ミタイナ、ヨソノ クニ」という歌詞が、大日本帝国の海外進出への期待を、子どもたちに歌わせたのではないか、というのです。

 「ウミ」は1941(昭和16)年2月、国民学校1年生用の音楽教科書『ウタノホン 上』に初めて掲載されました。作詞は童謡詩人の林柳波(1892~1974)、作曲は井上武士(1894~1974)でした。林も井上も、ともに海とは無縁の群馬県の出身です。林が生まれ育った沼田は山に囲まれて地平線が見えない場所です。

 「ウミ」が作られたころ、日本は中国との戦争が泥沼化し、南方に目を向けていました。前年9月、北部仏印(ベトナム北部)に進駐、41年の7月には南部へも兵を進めました。南進論が唱えられ、国民が南方にさまざまな関心を抱いていたときです。

 林は、当時の多くの作詞家同様、軍歌も作りました。「あゝ我が戦友」(37年)というヒット曲もあります。文部省の教科書編集委員を務め、国策に協力する立場にありました。

 でも、現代の研究者たちは林の「戦争協力」説に慎重です。戦時中の児童教育の研究で知られる作家の山中恒さんは、「時代の流れを追ってゆくと、『ヨソノクニ』は南方を指しているようにもみえる。でも……」と言って、「ウタノホン」の教師用手引書を見せてくれました。いわば先生のためのアンチョコです。そこには、「ウミ」の第3節について「海国日本国民の憧憬と意気とを歌ったものである」との解説があります。「海事思想とは、南方雄飛の意味でしょうが、露骨に海外進出を強調しているわけではない。決め付けてしまうのはどうだろうか」と山中さんは話します。

 日本の近代音楽史を研究する戸ノ下達也さんも「国威発揚なら『日ガシズム』は変だ。むしろ子どもの感性や想像力を養う意識がみられる」と言います。

 「イッテミタイナ」に自由への渇望を感じとるか、海外雄飛へのひそかな野心をみるか…林の生きた時代と、彼の作詞家人生を見てみましょう。

 
 (続きは2月6日付け朝刊の別刷り「be」をお読みください。)
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……なんていっていいかわからないw
朝日新聞フィルターにかかるとなんでも戦争を連想させるものになってしまう好例。

2・2 頑張れ日本! 日本解体阻止!全国総決起集会報告 チャンネル桜

前紹介した動画のほかのものです。皆熱い。

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