何事もなく静かな日々が続いてる…
いつものように仕事終わりには
いつもと同じコーヒーと煙草…
ゆっくり出来る時間…
そんな、ある日知らないアドレスから
メールが来た…
内容を見るとメールを送って来たのは
あの彼女…
誰にアドレス聞いたんだろ…
内容は『少しでいいから会って話したい…』みたいなこと…
何かあったのかなと思い会うことにした…
普通にファミレスで待ち合わせし…
早く着いた俺は色々思い出していた…
それから数分がたち
『ごめんね…待ったぁ』と言う声に
振り替えると笑顔の彼女がいた…
とりあえず、『コーヒー二つ』お決まりのセリフに彼女が笑う…
なぜか…
二人が最初に出会った時からの話しが始まり…
もちろん、あの時の話しも…
ただ、笑いながら話してる彼女を見て安心する自分がいた…
時間を見ると会ってから2時間位たつ…
あっと言う間に時間が過ぎていく…
ふと、彼女を見ると無言で俺を見つめている…
彼女の口が微かに動く…
『今まで、ありがとう。〇〇〇(俺の名前)のおかげで色々なこと経験出来たし…色々なこと思い出になった…そして自分が強くなれた。本当にありがとう。』…
いまいち状況が分からない俺…
『〇〇〇(彼女の名前)どうした?』って聞いた…
彼女が話し始める…
『旦那の仕事の都合で他県に引っ越す。生まれ育った、この街とさよならするんだ…だから、最後にもう一度〇〇〇と会って話しがしたかった…』って笑顔に戻る…
やっと幸せになったんだから、これからも幸せな〇〇〇でいてほしい…
『そっか、もう偶然会うのもないね…
〇〇〇には幸せでいてほしいから引っ越しても家族仲良くしてね』俺も笑顔でこたえた…
そんな時、彼女の携帯に着信『旦那から…ちょっと待って』って席をはずす…
一人になった俺は煙草に火をつける…
つい過去を振り返る…
煙草の煙が目にしみてきた…
『なに泣いてるの?』タイミング悪く彼女が戻ってきた… 俺を見て笑ってる…
『〇〇〇がいなくなるのが寂しいから泣いちゃった…』
『バーカ!!煙草の煙のせいでしょ!!』
切り返しが早い…
彼女が言った『もう帰らないと…』
そうだね…二人は店を出た…
駐車場で足を止めた彼女が手を差し出した…
『最後の握手』笑顔の彼女が言った…
俺も『そうだね…』って言いながら握手をした…
お互いの温もりを感じながら…
ゆっくり時間が過ぎていく…
もう言葉はいらない…ただ…
最後に彼女が『私は幸せになったんだから…〇〇〇も幸せになってね…』笑顔で言った…
『〇〇〇に負けないように幸せになるよ…じゃあね…』俺からの最後の言葉…
走り出す車を見送る…
いつまでも元気で…
いつまでも幸せに…
数年前の出来事でした…
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