熱化学方程式の書き方(生成熱)
皆様。お久しぶりです。
1ヶ月ほど更新をさぼっておりました。
今日は、熱化学の熱化学方程式の書き方について。
熱化学の基本ポイントは
①4つの反応熱(燃焼熱,生成熱,溶解熱,中和熱)と状態変化熱の定義を確実におさえて,
日本語の表記(例:メタンの燃焼熱は890kJ/molである。)
から熱化学方程式が作れるようにする。
②熱化学方程式からエネルギー図,エネルギーの大小関係を読み取ることができるよう
にする。(その逆も)
の2つになります。
熱化学方程式の書き方のポイントは
主人公は何になるか?で、主人公の係数を必ず1にしてください。
それでは,今日は生成熱の書き方のチャートを作ったので確実に覚えてください。
■生成熱編1

■生成熱編2

■生成熱編3

1ヶ月ほど更新をさぼっておりました。
今日は、熱化学の熱化学方程式の書き方について。
熱化学の基本ポイントは
①4つの反応熱(燃焼熱,生成熱,溶解熱,中和熱)と状態変化熱の定義を確実におさえて,
日本語の表記(例:メタンの燃焼熱は890kJ/molである。)
から熱化学方程式が作れるようにする。
②熱化学方程式からエネルギー図,エネルギーの大小関係を読み取ることができるよう
にする。(その逆も)
の2つになります。
熱化学方程式の書き方のポイントは
主人公は何になるか?で、主人公の係数を必ず1にしてください。
それでは,今日は生成熱の書き方のチャートを作ったので確実に覚えてください。
■生成熱編1

■生成熱編2

■生成熱編3

入試問題文を聴いて覚える化学 17族元素編
□今日も、入試問題文を聴いて覚える化学 17族元素編です。
録音した音声はyoutubeにアップしています。
テキストは下記参照ください。
入試問題文を聴いて覚える化学 17族元素編
■ 2011年度 早稲田大学
塩素は,常温・常圧では特有の臭いを有する黄緑色の気体である。塩素を水に溶かして得られる次亜塩素酸は強力な酸化剤として働き,水溶液は漂白作用をもつ。一方,家庭用液体漂白剤では,次亜塩素酸ナトリウムが有効成分として表示されている。
工業的には,水酸化ナトリウム水溶液に塩素ガスを吹き込んで,次亜塩素酸ナトリウム水溶液をつくる。この水溶液中では,次亜塩素酸ナトリウムはほぼ完全に次亜塩素酸イオンに解離している。さらに,次亜塩素酸イオンの一部はある割合で加水分解される。
家庭用液体漂白剤中の次亜塩素酸ナトリウムの濃度表示では,通常,有効塩素量から換算された値が用いられる。有効塩素量とは,水溶液中の次亜塩素酸の量と次亜塩素酸イオンの量を足した値である。
家庭用液体漂白剤には「まぜるな危険」の警告文があり,酸性洗剤との混合を避けるように記載されている。これは,次亜塩素酸ナトリウム水溶液を酸性にすると,塩素ガスが発生するためである。
■ 2011年度 上智大学
周期表の17族に属する元素をハロゲンという。ハロゲンの原子は,いずれも7個の価電子を持ち,電子1個を取り入れて1価の陰イオンになりやすい。その単体はいずれも二原子分子で,有色・有毒であり,その融点や沸点は,原子番号が大きいものほど高い。ハロゲンの単体はいずれも酸化作用を示し,その強さは以下の順である。
F2>Cl2>Br2>I2
また,ハロゲンの単体と水素H2を反応させると,ハロゲン化水素を生じる。ハロゲン化水素は,常温ではいずれも刺激臭のある無色の気体であり,水によく溶ける。その水溶液は酸性を示す。酸としての強さは以下の順であり,HF以外は強酸である。
HI>HBr>HCl>HF
■ 2011年度 関西大学
周期表の17族に属する元素はハロゲン元素とよばれ,7個の最外殻電子をもつ。ハロゲン原子は,1個の電子を受け取る時に放出するエネルギーである電子親和力が大きく,1価の陰イオンになりやすい。ハロゲン元素の単体はいずれも二原子分子であり,沸点は原子番号が大きくなるにつれて高くなる。常温で気体である単体のハロゲンはフッ素と塩素である。フッ素は水と激しく反応して気体を発生し,塩素は水に溶け,その一部が水と反応する。
ハロゲン化水素は共有結合からなる分子であり,常温で無色,刺激臭をもつ気体である。ハロゲン化水素は水によく溶け,フッ化水素の水溶液以外は強い酸性を示す。フッ化水素の水溶液は,ガラスの主成分である二酸化ケイ素を溶かす。このため,この水溶液はガラスの目盛りつけや,くもりガラスの製造に利用されている。
HP「恋する化学」にpdfファイルをアップしています。
録音した音声はyoutubeにアップしています。
テキストは下記参照ください。
入試問題文を聴いて覚える化学 17族元素編
■ 2011年度 早稲田大学
塩素は,常温・常圧では特有の臭いを有する黄緑色の気体である。塩素を水に溶かして得られる次亜塩素酸は強力な酸化剤として働き,水溶液は漂白作用をもつ。一方,家庭用液体漂白剤では,次亜塩素酸ナトリウムが有効成分として表示されている。
工業的には,水酸化ナトリウム水溶液に塩素ガスを吹き込んで,次亜塩素酸ナトリウム水溶液をつくる。この水溶液中では,次亜塩素酸ナトリウムはほぼ完全に次亜塩素酸イオンに解離している。さらに,次亜塩素酸イオンの一部はある割合で加水分解される。
家庭用液体漂白剤中の次亜塩素酸ナトリウムの濃度表示では,通常,有効塩素量から換算された値が用いられる。有効塩素量とは,水溶液中の次亜塩素酸の量と次亜塩素酸イオンの量を足した値である。
家庭用液体漂白剤には「まぜるな危険」の警告文があり,酸性洗剤との混合を避けるように記載されている。これは,次亜塩素酸ナトリウム水溶液を酸性にすると,塩素ガスが発生するためである。
■ 2011年度 上智大学
周期表の17族に属する元素をハロゲンという。ハロゲンの原子は,いずれも7個の価電子を持ち,電子1個を取り入れて1価の陰イオンになりやすい。その単体はいずれも二原子分子で,有色・有毒であり,その融点や沸点は,原子番号が大きいものほど高い。ハロゲンの単体はいずれも酸化作用を示し,その強さは以下の順である。
F2>Cl2>Br2>I2
また,ハロゲンの単体と水素H2を反応させると,ハロゲン化水素を生じる。ハロゲン化水素は,常温ではいずれも刺激臭のある無色の気体であり,水によく溶ける。その水溶液は酸性を示す。酸としての強さは以下の順であり,HF以外は強酸である。
HI>HBr>HCl>HF
■ 2011年度 関西大学
周期表の17族に属する元素はハロゲン元素とよばれ,7個の最外殻電子をもつ。ハロゲン原子は,1個の電子を受け取る時に放出するエネルギーである電子親和力が大きく,1価の陰イオンになりやすい。ハロゲン元素の単体はいずれも二原子分子であり,沸点は原子番号が大きくなるにつれて高くなる。常温で気体である単体のハロゲンはフッ素と塩素である。フッ素は水と激しく反応して気体を発生し,塩素は水に溶け,その一部が水と反応する。
ハロゲン化水素は共有結合からなる分子であり,常温で無色,刺激臭をもつ気体である。ハロゲン化水素は水によく溶け,フッ化水素の水溶液以外は強い酸性を示す。フッ化水素の水溶液は,ガラスの主成分である二酸化ケイ素を溶かす。このため,この水溶液はガラスの目盛りつけや,くもりガラスの製造に利用されている。
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