脳神経外科内科の病院での診察も然り。
リハビリと同様、主治医の診察も特に施しようが無いのは明らかだ。
それに別の病院でPPPDの診断が出て通院するようになってからは、ここでは何も施しは無い。
あるのは自分が訴えている眠剤だけだ。
現状は眠剤を処方してもらう為だけにかかっているようなものだ。

眠剤もそろそろやめないとな。

そう思い1ヶ月ほど前から眠剤をやめてみた。
自分でも少し前から、もう眠剤無しでも眠れるだろうな、と思っていた。
飲まずに横になると飲んでいる時とほぼ変わらず、スッと眠りに入れた。
そして夜中のトイレ以外に目が覚める事はなく、以前とは明らかに改善出来た事が分かる。
とても、とてもあっさりと眠剤から離れる事が出来た。
妻から言われていた、依存するよ、というのも凄く気になっていたのも大きかった。
意外にも簡単に手放せて自分でも驚いた。
今ストレスなく仕事が出来ている事が自分でも確信できていたのも大きな要因だろう。

このストレスというのは何か大きなきっかけがないと改善する事はとても難しい事もよく分かった。
環境とか自分自身に大きな変化がないと気持ちだけで変えられるものではないと。
気持ちの持ちようとか、考え方と言ったありふれた言葉だけでは解決出来ないと。
これは自分の場合の感想だ。

次の診察の時には主治医に報告できる。
そして処方が必要なくなり、MRI検査で問題無ければ診察も卒業かなと予想した。
そうなれば本当にここの病院に通院する必要がなくなる。

前進しては後退する日々。
そう感じながらも少なくとも前には進めているのかなと、ゆっくり、ゆっくりと。