脳神経外科内科のリハビリで最後の日に、外来担当の作業療法士さんから予告してもらっていた、患者会の案内を早速直接電話でもらった。
外来担当の作業療法士さんの直通の携帯電話からだった。
〇〇さん、先日お話しした患者会の日程のお知らせです、ご都合はいかがですか、と、最後のリハビリから間も無い連絡に心が躍るような気持ちだった。
6月末に行われ、前回とは少し内容を変えてみるという。
集合場所はいつものリハビリ室前にとの事で、そこから移動して別の部屋へ案内するとの事だった。

奥様もよろしかったら是非来てください、と家族の参加も添えられた。
患者会の日時を妻に伝えると、仕事と重なり一緒には行けないようだ。
今度も自分一人で運転して行くことになりそうだ。
脳神経外科内科までの道なら、もうそんなに不安は感じない。
妻は相変わらず不安がっているが。

とても不思議な感覚だ
診察も検査もリハビリも何も無いのに、病院に出向くとは。
前回初めての患者会もそうだったが、ただ元患者やスタッフの話を聞くだけの時間で、当然治療などというものはない。
しかし、実際に患った病気や、これまでのリハビリの経過等の体験談を聞くことで、大変勉強になったし、励みにもなった。
そして改めていかに自分がラッキーだったかにも気づけ、病院のスタッフのおかげでここまでになれたと思えた。
後遺症の無い人から重度の人まで色々居たが、今度の患者会ではどんな話が聞けるのか。
そして治療はないが、この会がある種、心のリハビリというか、カウンセリングのような、そんな風に思えている。
時々こういったことが自分には必要だ。