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韓流ドラマのここが好き

韓流ドラマ・映画・K-POPの個人的な感想と楽しみを記録するブログ

「犬とオオカミの時間」

イ・ジュンギさんです。

 

 

これからムエタイの試合に出る前の気合の目

 

 

イ・ジュンギさんの眼が魅力的なのは、

白目と黒目の配分が独特だからだと思います。

 

造形的に素晴らしい。

神様の贈り物ですね。

 

昔も今も変わらず魅力的なイ・ジュンギさんの眼。

見ていて飽きません。

見すぎて時間が足りなくなるのが悩みです。

 

ちなみに眼球の大きさは、

生まれた時から一生変化しないそうです。

まさに、神様からの贈り物

 

美しいって正義ですね。

 

 

 

「犬とオオカミの時間」イ・ジュンギ

愛でるのが最近の楽しみです。

 

 

この頃のイ・ジュンギは、

まだまだ成長期なのかな~と思うくらい、

プリプリっとしていて、魅力的です。

 

ムエタイなイ・ジュンギです。

 

 

肩とか腕とかツヤツヤしていてプリっとしていて、

体つきもしっかりしていて健康美

 

 

得意の蹴り!炸裂!

 

 

でも負けちゃう!

 

 

起き上がろうとして…

 

 

やっぱ無理~白目。

 

 

ダウン!

 

個人的に、

「倒れているイ・ジュンギ」

「眠っているイ・ジュンギ」

「伏せっているイ・ジュンギ」

なども好物です。

 

 

 

 

「犬とオオカミの時間」のお家インテリアが、

時々、すごく郷愁をさそうというか、

昭和な雰囲気があって、

そういうところについ注目してしまうメモです。

 

 

 

憧れのマイホーム的な…

 

 

家族の食卓、壁にはゴッホの「ひまわり」!

丸い窓がモダン~。

 

 

キッチンが現実的な雰囲気。天井低め。

 

 

極めつけは、背後の造花です。

 

若い頃に映像を学んだこともあって、

ついつい細かいところに注目してしまいます。

 

面白い作品ほど、

「どうやって作ってるんだろうな~」という気持ちを

抱きながら見たりするクセがあります。

 

なのでディスってるわけではなく、

これも「愛」とご理解くださいませ。

 

 

 

 

韓国時代劇でたまに耳にするのが、

 

 

韮、韮、韮…。

「ニラニラニラ」です。

 

意味は、よくわかりません。

 

使われているシーンの様子からすると、

 

「また、また、またぁ~」

とか

 

「…ったく、もう」

とか

 

「いやはや、なんとも」

とか

 

そんなニュアンスではないかと

推測しています。

 

だいたいちょっと呆れた感じで

独り言みたいにつぶやいていますね。

 

「にらにらにら」って、ねぇ、

日本人にしてみると、超ヘンなつぶやき。

 

日本語の

「ほらほらほら」みたいな感じもするけど。

 

漢字を充てるなら、

やっぱ

かな、と。

 

ちょっとハングルぽいし、

ピッタリだわ。

 

韮とモヤシの組み合わせって、

美味しいですよね。

 

 

 

 

「客主~商売の神~」

なんとなく見始めて、なんとなく見続けています。

 

 

これまたGYAO!さんです。

現在配信中。

 

 

特に好きな俳優さんが出ているわけでもないのですが、

 

 

韓国時代劇ドラマが好きなので、

「善徳女王」の最終回を見終わってしまい、

 

 

何かコンスタントに見れるものを、と思ってチョイスしました。

 

長い話ですが、毎回いろんなことがあり、

飽きさせないストーリーになっています。

 

最初の頃は、主人公たちの性格や、

人間関係などを構成していく段階なので、

面白く見ていましたが、

 

中盤になってくると、ややパターンが出てきて

「惰性で見てるなぁ~、自分」

と思うのですが、ここまで来たので最後まで見ると思います。

 

毎回、事件が起きてはドタバタするのですね。

 

 

「大変だー!」と駆け込んでくる仲間、

これが毎回なので、

「水戸黄門」的な毎度おなじみ感がでてきました。

 

 

橋田壽賀子さんの「渡る世間は鬼ばかり」のような

感じもしてきました。

 

私は「渡る世間は鬼ばかり」というドラマを

真剣に見たことはありません。

庶民的ホームドラマに興味がなかったので。

 

しかし、母親が楽しみに見ていたため、

付き合いでなんとなく見る機会があり、

何故、このドラマが多くの人に受けているのか、

分析したことがあります。

 

その結果、10分に1回くらいの間隔で、

何かしらの事件やトラブルが起きるため、

視聴者はそこで次の展開が気になって

引っ張られていくのだな、とわかりました。

 

「客主」もそんな感じで、

毎度毎度、何かしら事件やトラブルが起きるので、

ついつい気になって見てしまいます。

 

橋田壽賀子ドラマのように、わかりやすさ、

ストーリーについていきやすさがあって、

気軽に楽しめるドラマになっています。

 

ただ、目が覚めるような美形俳優はいないし、

華やかなムードがあるわけではないし、

アクションシーンも普通の乱闘でキレはなく、

ドラマのクオリティは、微妙かな…。

 

俳優さんの演技を見ていても、

特に個性的であるよりは、

わかりやすさを優先してるな、と思いました。

悲しいシーンは悲しそうに、

怒りのシーンは鬼のような顔で、とか、

子供でもわかりやすいように演じてくれています。

 

フュージョン時代劇は、

おとぎ話のような要素がありますから、

そうした様々なわかりやすい要素が

全体としてバランスよく作品を構成しているなぁ、と、感心させられます。

 

さて、大金持ちのシン・ソクチュが亡くなり、

物語はいよいよ後半に突入のようです。

 

 

役人達が財産を奪おうと躍起になっている様子は、

えげつなかったですね。

金と人間、こわいです。

 

 

まぁ、私も「お金の話は面白そうだ」と思って

見始めましたけど…。

 

お金欲しいですね (笑)。