私があこがれる美しい女性に
ちょっと失礼な質問をしたことがあります。

あのー、なんでご主人と結婚したんですか?(かなり失礼)

竹を割ったようにすがすがしいその人は即座に一言
「ご縁です」とおっしゃいました。



さて、葬儀業界に入ると、やたらと耳にするようになるのが「ご縁」という言葉。

ある葬儀社さんは、この業界にいる人は、
生死(しょうじ)に関する縁が深いんだよ
なんの仕事をやっていても、最終的にはこっちの仕事にくるんだよ
と、おっしゃっていました。


今日もご遺骨を大切に守る仕事をしている女性から
そうなのか、という話を伺いました。


彼女は若いころは超有名企業でバリバリに働いていました。
そんな彼女がある程度の年齢になり、病気を患いました。
同時に、なぜか、今の仕事に就くことになったと言います。


バリバリ働いていた上げ潮の時代、当時は利益を上げるために
裏ではお客様を泣かせる結果となったこともあっただろうと言います。


まさか、こういう仕事に就くとは・・・
病気も、仕事も過去にお客様にしたことの償いかもしれないと思った
と言う彼女でしたが、この仕事はとても合ったようです。


いつも仏様に話しかけ、生かされていることに感謝する。
背筋をしゃんとして嬉々として動く姿は
どこから見ても、天職です。

真夜中にご遺骨に囲まれても、怖くもなんともないそうです。


不思議だけど、ご縁なのよね。
と、彼女もおっしゃいます。


仕事も縁、人と会うことも縁。
今日、彼女とお会いして、元気をいただいたことも大事なご縁です。


この、つたないブログを目にしていただいたのも縁。
あなたと私は、ご縁がありますね(^^)


kiyomi☆

我が家の仏壇は掃除のたびに、
彫り物の鶴のくちばしに布が引っかかって
掃除のしにくい古いタイプのものです。


それはそれで、愛着があるのですが、
ショールームを見るたびに、
流行りの家具調・椅子付きがいいな、とか
仏具もベネチアンガラスとはなんて美しい!(高価ですけど)
などと思っていますが、
仏壇も本当に自由になりましたね。


さすがに当社のショールームには仕入れていませんが、
桜のようなピンク色の仏壇もあるし
ベルサイユのような装飾の白い仏壇もあります。(白は置いています)


仏壇の展示会にもあちこち行きますが、
うーん・・・?と思ったのはまず、


逆三角形の仏壇。


自分なら住みたくないなあ、こういう家。


極めつけは


革製の仏壇・・・。


サンプルだったようですが、
「仏」壇⇒仏教⇒殺生はいけない・・・
仏壇は本尊や仏様のいらっしゃる場所、ということを考えれば
どういうメッセージでこの仏壇をデザインしたのだろう、と
不思議になります。


そのうち、総ガラス張りの透明な仏壇ができたりして。


モダンな仏壇でも全く問題はないと思うのですが
もし、自分が中に入ったら落ち着ちつくか、なんていうことを
ちょっと考えて選ぶのも面白いかもしれませんね。


kiyomi☆
知り合いのお坊さんが
ビックサイズの、業務用?のお香を見せてくれました。


箱を開けたとたん、いい香り!


そうでしょー。高級だから、とおっしゃったので
あれ?自慢?と思ったら、そうではないようです。


お坊さんは、煙モクモクの中で
長時間お経をあげてくださいますが
その時、人工のものが入った質の悪いお香だと
すぐにノドがやられてしまうそうです。


だから、高くても、自然で質の良いものでないと体が大変ということ。
そんな苦労があったのですね。


最近はお線香やお香もいろいろ工夫されていて、
アレルギーにいいとか、
空気を殺菌するとか、
香りもコーヒーあり、イチゴあり、気持に合わせたテーマ別あり、です。
形も削るものや、ねりものなど様々です。


メモリアルのブログ ~大切な人を亡くした方のお手伝い~-削り香


私のお気に入りは天然の「沈香(ぢんこう)」
古風な香りの方が好きです。香りはそれぞれの好みですね。


私が沈香を選ぶ理由をもうひとつ。
漢方としても、気を落ちつかせて、息切れをおさえるなどの効能があるそうです。
だいたい、いつも気が落ち着いてないもので、つい効能に期待して・・・。


でも、別に人工的なものを使っていても
大切なのは、その香りで自分が「ここちよいかどうか」です。

心地よければ、香りは体にも、心にもよい作用があります。


自分がここちよければ、きっと、仏壇のご先祖様も心地よいでしょう。



kiyomi☆




お墓の悩みを聞いていると
シンプルなものから一筋縄でいかないことまでたくさんあります。

で、女性から結構聞くのが、題字のお話です。

ご主人と同じお墓に入りたくないのは
ご主人自体がどうの、というよりも(それもあるけど)
あちらの親族とではなく、自分の親族と一緒がいい、
という肉親への気持ちが強いように思います。
(既婚女性は結構納得できるでしょ?)

もしくは、お友達と一緒がいいとか、
いっそ知らない人とが気楽というたくましい声もあります。

最近、驚いたのは、
「粉にして海にまいて一部を『砂時計』にして息子に使ってもらえないかしら?」
とおっしゃった奥様のお話でした。

散骨・手元供養はあるけれど、『砂時計』とは初めて聞きました。
さすがに息子さんは「使わないよー」とおっしゃっていました。
(作ろうと思えば、お手伝いはできますが・・・)


さて、入りたくない人の解決はどうしましょうか。

もちろん、ケースバイケースなんです。
ご主人と自分と、どちらが長生きか、子供がいるか、
男の子か女の子か、親族関係は・・・。

たとえば、一緒に入りたくなくて、ご主人より長生きして、
お子さんも自由にしたら?というのなら、
実家のお墓を継いでいる人がOKなら、実家のお墓に入ってもいいし、
一人用の納骨堂や他の人と合同の永代供養墓に入る手もあります。
一人用のお墓をバーンと建てることも可能です。
方法は多いので書ききれません。

私からの提案としては
「あれこれ考えながら、ぎりぎりまで待つ。
 そして、今だ!と思ったら実行(納骨堂を買うとか)する」
でしょうか・・・。
実行段階で迷ったら、私たちか石材店にご相談ください。


先のことはわかりません。
実家と喧嘩して、ご主人の家と実の親以上に仲良くしてたり、
別の相手と仲良くお墓に入るかもしれませんね。


kiyomi☆
最近のように
パワーストーンとしてのブレスレットが流行る前から
葬儀社さんや私たちのような仕事の人は
結構数珠タイプのブレスレットをしていました。

それでも初めて見たときは

なあに?それ、数珠を忘れた時の予備?

などと葬儀社さん聞いて、答えるほうも
まあ、そうも使えるし、これやってるとここまでで止まるし・・・
(何が!?)
などどいう怪しげな会話をしていました。


でも、最近石に興味を持って調べてみたら
自分と合う合わないがあったり、目的があったりして
なかなか奥深くて面白いですね。


だとすると、日本人は数珠と言うパワーストーンを
結構知らずに持っていたことになります。

数珠が多く水晶などて作られているのも
あながち意味がないわけではなさそうです。


あまり掘り下げるとスピリチュアル的になってしまうので、
このブログでは書きませんが
良いお数珠や、数珠ブレスを持つことは
なかなか良いことではないかと思います。


実は私もこの通り愛用品が2,3点あります。
(社販で買えるし!)


メモリアルのブログ ~大切な人を亡くした方のお手伝い~-ブレス


でも、あくまでも石はちょっとした補助。
物に運などは頼らずにお楽しみ程度にして
大切に扱ってあげてください。


物を大切にする心に、良い運も寄って来そうですね。


kiyomi☆