葬儀費用というと
大抵,なんとなく数百万単位なんだ・・・大変だ・・・
と感じるかたが多いのではないかと思います。


また、反対に火葬のみなら20万円くらいと聞いたから
それだけあれば、最終的にはどうにかなるよね、とも
思うかもしれません。

私は今は葬儀のあとの相談を受けていますが
葬儀そのものの相談も受けていた時は
葬儀費用はすべて込みで
1年単位で考えることを勧めていました。

人が亡くなる場合、大抵は病院や施設にお世話になります。
お亡くなりになって、葬儀があり
お布施を包み
位牌・仏壇の用意があり
法要がいくつかあり
お骨の問題があります。
亡くなったかたの持ち物の片付けもあります。
人によっては相続の問題があります。

それらが一通り終わるのが
だいたい一周忌。

この流れを頭に入れていないと ほっとしては、
え?またやることがあるの?
また、お金がかかるの?
と、その度に疲れることになります。

問題は、それらを一度に相談できる場所がないこと。
トータルに一緒に考えてくれる場所がないのです。

それで、こちらで葬儀のあとのことは
トータルにご相談を受けようと
このサービスを行っています。

そのうち、東京に私も顔を合わせて相談を受けられる
場所を作ろうと思っています。

大変な時期に少しでもお役に立てればいいと思います。


それまで、できるだけ内容を充実させるために
がんばります。

kiyomi☆

お休みを利用して
知り合いのお坊さんの主催する
滝行に行ってきました。

想像では
白糸の滝のような流れの場所で
冷たさに耐えながらしばらく立っているのかなと
思っていたのが甘すぎました

まるでミニ華厳の滝。
数日前までの雨で水量が多い
お坊さんでさえ水圧であざができる場所

なんで素人がいきなりここ!?
でも、お坊さんの性格を考えれば、ここだろうな・・・。

きちんとお経やご真言をあげ、神様に礼を尽くして
一人ずつ入るのですが
なんで、他の人は皆10分以上も
一番水量が多い場所に入れるんだろう。

自分の番のときはもう、放心状態です。
せめて3分は頑張りたい。
しかし、頭痛を薬でどうにか抑えながらの滝行。

回りのしぶきのあたりならどうにか、と思いましたが
とんでもない。
はるか上から落ちてくるしぶきの重さ、冷たさ、風の強さ。
息もろくにできません。

しかも、水が頭に当たったとたん、押さえていた頭痛が
いっぺんに吹き出し、頭が割れそうに痛みました。


それでも声を出して少しはこらえたのですが
もう、倒れると思い、ギブアップ。
メンバーの中で、最短時間です。

やさしい皆に慰められ、
冷えて震える体には上着を貸していただき、
情けなく、ありがたく帰りました。

お坊さんいわく
滝とインドには呼ばれないと行かれないそうです。
私はありがたいことに滝に入ることを
許していただけたようです。

ほんの数10秒でも・・・。

滝に入ると、何かが変わるといいますが
それは本当だということはしみじみと確信しました。
良く変わらないと、行った意味がないですよね。

ちなみに、同行した中学生はその夜に
嫌いだった「ナス」を食べることができました。

kiyomi☆

7月に気合いを入れてお盆の精霊棚をこしらえましたが
もう、今週は旧盆です。

7月にお盆を済ませたかたは、
8月のお盆もするべきかどうか?
と思うかたもおられるでしょう。

答えは
多分、ありません。

ちょっとその方面に詳しい方によると
7月から8月は、ご先祖様が帰っていらっしゃるようですが

サラリーマンみたいに
一斉にこの日がお盆休み。民族大移動して必ず帰る
というわけではなく


学生さんみたいに
そろそろ行って、そろそろ帰ろうか、とか
ここが気に入ったからしばらく滞在してみよう
という場合もありそうです

もしかしたら、生前に自分でお盆と信じた月に
ばらばらにお帰りになることも考えれば
無理に片方に絞ることはないと思います。


うちの場合は
旧盆は予定があるので7月ほどマメに供養ができない。

それなので
ちょっと日持ちのよいお菓子や果物をお供えして
小規模でご勘弁いただこうかと思っています。


7月は毎晩冷たいビールか缶チューハイも差し上げましたが、
今回は瓶で常温でよい日本酒か赤ワインかな。

赤ワインを飲む洒落たご先祖様がいたかな、と思ったら
ヨーロッパ留学していた叔父が一人。

叔父専用になるかもしれませんが
のちに私もいただくので、よしとしましょう。


kiyomi☆


「お布施の額がわからなくて」

という質問をいただくたびに
うわー、答えたくないなあ・・・と思いつつ
やんわりと目安を答えています。

もう、お布施についての話になると
お坊さん、葬儀社さん、一般の人で
かんかんがくがくになります。

また、お坊さん同士、葬儀社さん同士でも意見が割れて
もう大変。

一般の人は、お布施ってそもそもなに?
お経の代金?高いよね、というところからだし
葬儀社さんはお布施も明細表示をすべき、
または、適正額をはっきり提示するべき、
というご意見が比較的多い。

お坊さんは、お布施は行(ぎょう)ですこころです、金額ではない、
本来の意味を知っていただくようにしないと・・・
というお寺と
うちのお布施の額はこうだから、と言い切るお寺。

金額も0円から数千万円と異常な広さです。

私の仲の良いお坊さん達はたいてい額は言わずに、
意義を話しているそうですが、
聞いたかた達も実際は回りに聞きなおしたりして、
このくらいかなあという額を包んでいらっしゃるのだと思います。

単純に考えれば、
お寺の檀家数と、年間の葬儀の件数、法事の件数を出し
お寺の諸経費を考えれば、目安は出ます。
自分のお墓のあるお寺をつぶすわけにはいきません。

でも、それではものを買うのと同じ。
お寺に包むお金=「お布施」ってなに?

菩提寺のあるかた、住職と気楽にそんなお話ができるでしょうか。
できる関係なら、きっといいお寺だと思います。



さて、目安を書かないと怒られそうなので・・・

東京近郊で、葬儀社さんが紹介する場合を参考にすると

ご葬儀で 通常の戒名で20万円台から。30万前後が中心で、それ以上もあり。
院号がつくと 70~80万円「以上」 
法要は 3~5万円、 7万円、10万円など。
(葬儀のお布施の1割に色を付けて、ともいわれます)

お車代、お膳料もありますね。
前は5千円ずつくらいでしたが、今は1万円ずつもあり・・・地域によります。

ちょっと幅を持たせました。
あくまで、 東京近郊の「目安!」です。宗派、地域によりブレが大きい。
だから、答えたくないのです。

この金額です、なんて怖いことは言えません。

また、答えてしまうと、
「お布施ってなに?」ということを
考える大事な機会も奪ってしまいますからね。

kiyomi☆











「子供がさ~、大きな眼に見られてるっていうのよ。」


行きつけの定食屋さんで380円のサラダ付きカレー(やや辛口)
をいただいていたら、またママさんが不思議な話をしてくれました。
(運がいいとアイスコーヒーもサービスで付きます!)


お釈迦様の眼みたいな大きな眼があって
いい事をしているときはいいんだけど
邪な考えになったり、迷ったりすると、眼がどよんとするらしい、
それが苦手らしい、というのです。


二人で
神様?お釈迦様?自分の心の投影?
と考えながら


それは、善悪の基準の判断にもなるけど、
プレッシャーにもなるよね、と話しました。


昔は子供らは
「おてんとうさまが全て見ているよ!」と言われ、
そんなことあるもんか、と思いながらも
悪いことがあると「おてんとうさま、ゴメンなさい(T0T)」と
結構、素直に育っていました。
そのうち、おてんとうさまのことは忘れていくのですが・・・。


おてんとうさまから寄ってこられて
近くでじっと見ていられるのも委縮しますね。


「でもさー。目があるからやる、やらないじゃないよね。
 誰が見ていようがいまいが、
 正しいこと、優しいこと、やるべきことはやるんだよ」


さすがママ、その通りですね。
たとえ眼がどよんとしても、
「いいの、自分は今はこれが正しいと思う。見ていてね。」
と言えるくらいの強さをもてたらいいですね。


そうしたら、眼も優しくなるか、お昼寝してしまうかも。

ママのお子さんですから、何も心配はしていませんが
感受性の強かった昔?を思い出しました。


生姜のよく利いたカレーとアイスコーヒーをいただいて
ちょっと、遠い夏休みを思い出したりしながら
午後の仕事に戻りました。


大きな眼って、なんでしょうね?(^^)


kiyomi☆