リブログできないので複製で対処しました。
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【お断り】 当時、私がK先生に決めたのは、あくまでも自分の症状からです。
兵庫医科大学 ←リンクは、8月に外しました。
お忙しいので会えるチャンスは少ないので、会えた時に、言う事を言えるように準備をしないと、ドンドン流されていきます。
私の場合も、
1・いくつかの病院の斜視外来を受診し視能訓練士と医師のコミュニケーションの問題も経験し、
2・手術前提で、
3・論文など読み込んで、
4・先輩のブログでも、年間数十件以上の手術をされてるであろう他の人気の医師でも流されて行くことを書かれてるので予備知識を持って
初診に臨んだけど、それでも流されました。
紹介は、かかりつけの内科医からです。自分の希望が明確であれば、別に眼科からで無くても可能です。
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関西住みなので、手術する医師は多く居る。問題は、どの先生を選ぶか?だった。
何となく、手術を考え始めたのは20年前。
回旋斜視の可能性の指摘を受け、手術を真剣に考え始めたのが9年前。
私の場合は回旋斜視が最大の問題となる筈で回旋斜視は手術一択。
回旋斜視の手術に「慣れている」医療機関は、どこかと言う事。
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19年2月に追記. ↓
斜視の中でもヤヤコシイ斜視(私の回旋斜視など)の手術が出来れば、よくある間歇性外斜視などの手術もできる筈と言う意味も込めてます。
単純な内斜視や間歇性外斜視の手術ブログは多く見かけますが、本当に、そうなのか?
上下斜視や回旋など、いろいろな可能性を考えたら、もっと検査項目は多い筈。と言う疑問も有ります。
様々な検査について書いている意味です。
特に手術に至る過程の検査でシノプトフォア(拡大鏡)についても、このブログでは書いてます。
追記ここまで
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仕事柄、
J-stage(科学技術情報発信・流通総合システム) ← リンクです。
に登録し利用していたので検索を繰り返し絞り込んでいった。
J-stageは 一般の人も、登録して多く利用した方が良いと思う。
回旋斜視の手術の論文は、全国的に数か所から多く出ていた。
最終的には兵庫医大の岡田真奈助教の
『学位論文「上斜筋麻痺に対する下直筋鼻側移動術の手術効果―135 例の検討―)」の要旨』が
病院選びの決め手になった。
次に医師選び。
もともと先代教授が斜視で有名で手術でも有名だった。治療方針を決める教室内のグループのトップにして貰いたい事。細かい手術なので年齢を考え退官を待つことにした。退官は2年前。
斜視の手術は医師一人で数百件する場合も有り、病院で医師が移動すると一桁に成る事も。退官後の手術件数も、かなり維持されてる事が判明。
手術手技は30代後半から40代前半が一番だと思うけど、限界を攻める傾向もあると聞く。
経験がカバーし、撤退も見極められる40代後半の医師と言う理想的な条件で臨めたのは本当に感謝しきれないです。
と言う事で、かかりつけ内科の先生に
「兵庫医大の斜視グループへの紹介、執刀医はK先生は譲れない。できれば主治医も、お願いしたい」ので紹介状を書いて欲しい。と依頼しました。
ここからは診療科の方針なので、受診し入院して分かった事だけど、
クリニカルパスや視能訓練士との連携などは少なかった。
主治医の権限が強い体制だった。
******繰り返しに成りますが