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GW直後に当日空き枠で確保。
ガンダム自体知らないですが、世界観も分かり楽しめました。
列の管理の話。
時間枠の待機の外の列は2列でした。時間枠に成ったらQRを読み込み、前室に先頭から2,30人の縦1列で4列で説明動画。左端が先頭、右端が最後尾。
その後、列ごとに順番を維持したまま4つのエレベータを模した部屋に案内されます。この時、右端の列からエレベータに案内されたので「えっ!」と思いました。
部屋の外は見えません。部屋の中で物語の導入と没入動画。導入が終わるとエレベータのドアが開き四角い大部屋1へ。
外での待機列の先頭グループの部屋のドアが先に開き、3秒程度遅れて4つの模擬エレベータ部屋のドアが順番に開きます。
先に開いたドアから良いポジション取りができます。外での待機列の前の人が有利。
そして対戦シーンのキーに成る画面は時間枠に早めに並んだ人の目の前に映し出されます。前方を選ぶか、やや後方で部屋の中心を選ぶか?は御自身で。
宇宙空間での対戦シーンの動画が四角い壁全面に映像が流れます。
メカメカした飾りも有りました。
天井や床にも一部映ります。
また次の部屋2へのドアも正面に有ります。
最後の部屋では飛行機のコックピット風の部屋で正面に対戦シーンが映ります。
映像を見せるなら窓枠の縦棒は邪魔!と思いました。
前方で少し端の席を選んでしまいました。窓枠に邪魔され見切れる部分も。
後方でも中央を選んだ方が良かったと後悔。
後で知りましたがガンダムと言うロボットの操縦室だそうです。
ガンダムに興味が無かったので、わざわざ窓枠の柱が邪魔に成るコックピット作りにしなくても良いのにと思いましたが、ファンは違うんでしょうね。
当日、取れれば行こうかな…
当日予約が殆ど無い5月初めだったので、当日取れてラッキー。せっかくなので予約枠に早めに並ぼう程度でも、列管理がシッカリしてたのを感じました。
予約時間の待機列の先頭ほど、ポジションを選べる可能性が大きい列管理です。
その後、当日枠を増やしている様です。
「ガンダムは固定のファンも多い様なので2か月前、1週間前予約した熱烈ファン人」と「予約時間に早めに並んだ人」のどちらを基準にするか?は難しい問題かな…
こういう所に三菱未来館、モンスターハンターなどパビリオンの考え方が出ますね。
4月に入りました。
当日予約無しで、その日の最終枠に入りました。
展示を見ながら進む想定で設計?通路の展示を観るは居なかったです。
説明映像を視るサイネージが左右に有ります。
ここでドチラのレーンを選ぶかで全て決まります。
動画が終わると没入空間に入ります。
右レーンから入ると前方席、左だと後方席です。奥から詰めるように言われますが中央付近に座ることも可能なようです。
予約列に対しても右レーンに並ぶ指示は無かったようです。
早めに予約時間に並んだ子供連れのかたの中にも不満そうな人も居ました。
かなり気の毒に思いました。
2か月前、1週間前、3日前先着、当日の区別は無理でも
予約有りと予約無しの人数割合で予約有りでも後方座席に成る人が出ても、時間枠に早く並んだ人は確実に前方席に成るオペレーションは必要だと思いました。
映像自体も言うほどでは無かったです。
シャインハットで座席を細かく区切ってる場合は2か月前予約の方が良い席を割り当てる公演が多いようです。
★★★
その日の最終枠を住友館も募集していましたが誰も並んでおらず、三菱に並んでしまいました。
当時は評判も余り投稿されてませんでした。
GW直前に3日前先着順で住友館の予約が出来たから良かったけど、結構、焦ったのも事実です。
2か月前予約で当選した落合陽一さんプロデュースのシグネーチャーパビリオン「null2」。
2017年の情熱大陸を視聴して以来、折に触れ追っていました。
2か月前予約が取れて感激。
2017年にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を開発。網膜投影型広視覚野で透過性が当時話題だった記憶が有ります。
その後、3Dホログラムデジタルサイネージも開発されています。
今回の展示内容は???
凄かったの一言です。
高輝度LEDや透明度の高い床や天井など材料系やハードウェア。
所々、鏡張りなので酔いそうに成れば視線の逃げ場所も作って有るので安心して楽しめました。
予習サイト予習。
「けいさんき」「記号」など書いて有り??でしたが、英語で「computer][sinbol]と表記。
そこから、哲学の記号論(semiotics)の延長線上の話?
2進法のデジタルではアナログ的な表現自体が2進法に置き換えられるので再定義?
よくあるDNAの4つの塩基からデジタルの2進法?
公開されてる映像から生命のニュルニュル感から量子コンピュータも直ぐの未来だから、「電子・中性子・陽子」「素粒子」などを連想させる映像?
などと頭の中で遊んでいました。
自分なりに意図も考えて入場。
なんと、ダイアローグ・モードの後、落合さん自ら解説するインスタレーション・プログラムへ案内されると告知!
更に感激しました。
集積が進んで、結局、記号自体から解放される世界を意図されている?のかな…
それでも難しかったです。

SNSでの散々書かれている部分は省略。圧巻でした。
今回はアプリから予約してました。
開幕直後は予約無し15分待ち。
直ぐに評判に成ったので2回目は5月上旬に万博公式から予約。
この時に係員から情報収集。
「時間が来ないとQRコードは読み込めないので早く来ても同じ。
実際1つ前の時間枠の時に行きましたが前の枠とは別の列で待機でした。20分待ち
予約列が長いのでの予約枠の最後の人までQRを読むのに10分程度かかる。
ある程度、予約枠が過ぎても予約取り消し扱いには成らない」 5月上旬時点での情報です。
なので、今回は次の予約枠の直前に到着。
4,5時間待ちの予約無し列を突っ切ろうとすると「割り込み!」と言われ阻まれて、予約列に行けないので連れて行って貰いました。
移動中、遅れ気味に来てもらうと直ぐに入れるので列が伸びないので有難いとまで言われました。
予約列に到着すると。次の予約枠の先頭の人から「早く目に並んでいるのに、遅れてくる人を優先するの?」と不満気な声が上がってました。私も5月に同じ事を経験。
QRコードの提示に手間取ってる人の後ろだったので1分待ち。実質待ち時間はゼロでした。
数分の動画を見て入館です。
ファルネーゼなど芸術作品や核融合プラントの説明員が居るので説明を聴きながら回ると分かりやすいです。英語でのアテンドが可愛かったので、付いて行きました。
芸術系が得意なガイドさんと、科学技術が得意な人が居るようです。
日本語のアテンドは年齢高めで日本人が多い?
★★★
中では待機列がアチコチで発生しています。
また館内の冷房温度が高めなので熱中症に成りそうでした。
★★★
展示内容や順路が 5月とは少し違ってました。
10月も予約しているので、違った内容に成っているか?楽しみです。