こんにちは。

memiです。

今日はビデオ通話の日でした。


あらためまして、自己紹介

 memi: 40代のアラフィフ

    2022年秋に乳がんに。

    その記事まとめはこちら


    現在は、3月毎の健診で
    通常の生活。
    とある東南アジア出身のK君
    との恋愛飛び出すハートや日常について
    書いていますニコニコ

 K君: 2歳下。クリスチャンとしては2歳上。
   長男でしっかり者で優しい。
   特に日本に来て、天然かも?と思う
   愛されキャラ。


将来のことが見えて来ず、


このところずっとモヤモヤしてたわたし。




今日は、

もう電話切ろうとしてたけど、、


それからも

「あ、そういえばね。」


みたいな感じで、


わたしが話を続けてニコニコ


最後に実は、、


みたいな感じで伝えてみた。


「先が見えずにつらい。」

と。


感情的でも、シリアスにでもなく

普通に軽く伝えられた。


そしてK君も

「そうだよね。」

と受け止めてくれた。


これ、彼も感情的にならず、

普通に会話できて、

ちゃんと落ち着いて話せたので、

ふたりにとってよかったニコニコ


わたしが言ったのは、

「わたしって(正確にはわたし達だけど)

先々まで計画立てるの好きだし、

計画立てるじゃない?


なのに8月以降が白紙なのが、つらいんだよね。」


と。


「ほんとにそうだよね。」

とK君。


「僕もそこを乗り越えてきたからわかるよ。」


「あのとき(2月)僕は不安で仕方なかった。

日本のワーキングビザを取るのが、僕の国の人にとってすごくむずかしいとわかって。」


でも君はすごく信じてたよね。

『それでも絶対大丈夫!』って。」


memi 「そうニコニコでもあのあと現実を知って、

自信無くしちゃった。」


K君「なんか僕たち反対になった(スワップした)よね。」


と笑う。


そうなのだ。


わたしはあんなに信じてたのに、

神様ならなんでもできると言っていたのに、

いまは

「一体全体どうしたら?」

って言ってる驚きネガティブ


K君は、素晴らしいから、

たくさんその後聖書からも学び、

一足早く自分とも向き合っていた。


そこで、学んだことを聖書から話してくれた。

(こういうとこ尊敬昇天)


マリアたち


イエスの復活、最初に見たのは、

偉い人でも男性でもなく、

当時はもっと身分の低い、女性たちだった。


それは興味深い事実ではあるけど、

なぜなのかはわかっていない。


K君は、

「復活したイエスは、あそこでマリアに会うとは最初予定していなかったんじゃないかな?

ただお墓に行った、心を捧げたマリアの気持ちに揺り動かされて(感動して)、マリアに会ったんじゃないかなって想像する。」と言っていた。


K君は、マリアは別にイエスの復活も、

自分の利益も考えていなかっただろう。

ただ、イエスに捧げたくて、

お墓を見に行った。埋葬された彼を綺麗にしてあげたかったかもしれない。それが彼女の愛だし献身だった。


K君は同じように、

「僕たちもやれることにベストを尽くすだけ。

置かれた場所で。僕たちが見返りではなく、神様のために献身していることを神様は知っておられる。

だから、僕たちが見返りを期待していなくても、きっと

必要な良いものをくださる。」


と。


それから他の話(会堂長ジャイロ)もしてくれて、

わたしもアブラハムの話をした。


信仰、信じるって、

ない時に、もう信じてる

ってことだし、


それを覚えてよくやっているとわかってくださる神様だということ。


そういえば、話している時は忘れていたけど、

聖書にも

「神様に喜ばれるには、神様が存在し、報いてくださる方であると信じること。」とあったっけ。


人にたとえるとわかりやすいけど、

特に神様は大きすぎるし見えないから

存在を疑う人も多い。


でも存在を疑われたら、やっぱり悲しい。

(そう、神様にも感情がおありになる。)

信じてくれて、そして報いる(正当に評価し良いものを返してくださる)存在だって人が思っててくれたら嬉しい。


人も同じだけど。


そして神様は驚かせるのが好き。

そしてケチケチしてない。


だから、

あっと驚くカタチで報いてくださると

K君は言っていた。


「僕は1ヶ月就活のつもりでいたけど、

結局したのは、人に会ったり、

教会のために仕えたんだ。」


と。


それについても神様は報いてくださるとK君は考えているようだった。


純粋な彼の心に感動しつつも、、


サラッと

「わたしたちは(Weを用いて)信じて行動に起こす必要もあるよね。」と伝えるmemi。


この地上では、

信じることと行動はどちらも必要だから指差し



そこでもう少し突っ込んで訊いてみた。


「ね、K君はさ、」


「うん?」


「すぐ日本に引っ越して来れるとしたら、、


いつから来れるの?」


これが謎①だったので聞いてみた。


(長いのでつづく)


By Jessica Mangano via Unsplash 


memi