学校からのメール。
昨日から小学校・中学校がはじまり
次男・小太と三男・幼太
は学校へ。
長男・中太だけはまだ夏休み。
休みが終わる前に友達が泊まりに来るとか。
…ほんとに受験生?
そんな中、学校からはメールが届きました。
内容はこんな感じ。
明日から新学期となります。
休み明けは生活習慣の乱れからの体調不良や、学校生活への不安によるメンタルヘルスの悪化など、不安定になる子どもが増える時期でもありますので、ご家庭でもお子様の様子を確認していただき、心身の状態を把握していただけますようよろしくお願いいたします。
おぉ…。
最近はメディアでもよく取り上げているようですね。
長期休暇明けに増える自殺について…。
その影響でのメール送信だったのかな?
我が子は?
一応、我が子たちにも
様子を伺ってみることにしたのですが。
そもそもなんて聞けばいいの?
悩んだ挙げ句、無難に…
と声をかけたのですが…。
まず三男・幼太。
れれ!?
まさか!?
どういうお気持ち!?
あの…
と伝えると
達観しすぎじゃない?
続いて次男・小太。
で、終わったんですか?
なんとかじゃねーのよ。
お盆前には終わらせろって言ったでしょーが
平和そうでなにより…
そしてまだ夏休みの長男・中太。
まあ、それはそうかな。
結局休むことしか考えてないやんけー!!
相談。
先週末、ちょうど小学校のPTA仲間と
飲むご飯を食べる機会がありまして。
その時に言われたのが
「子どもが学校行きたくないって言ってて…」
というご家庭の話。
「どうしたら行きたくなるのかな」
と聞かれますが
そもそもなぜ行きたくないのか?が重要なのでは。
「聞いてもなんとなく、としか言わないのよ」
【なんとなく】は解釈が難しいですよね。
説明するほどの理由じゃないから
【なんとなく】なのか。
重要すぎて何もはなしたくないから
【なんとなく】なのか。
前者なら「ま、行ったら楽しくなるのでは」で
やや強引に送り出しても良さそうかなって思うけど
後者だったら最悪の事態も…
そちらのお子さんは小学5年生の女子。
お勉強もできるし、スポーツにも積極的で
メメ的には活発な子、というイメージ。
頭が良い方が悩みが多いのかもなぁと
我が子と比べて思ってしまいましたが
とりあえず今回の場合は
「当日になっても行きたくない、というようなら
行かせないほうがいいと思う」
と伝えました。
結局当日は学校へは行ったけど
帰宅後にやっぱり行きたくない、と言ってるそう。
何か…あるのかなぁ
「休ませてもいいんだけどそのまま
不登校になったらどうしようって思っちゃって…
そもそも何が原因かわからないし」
…その時はその時じゃないかな…って思うけど
言葉にすると他人事感が強い気がして
口には(LINEには)できませんでしたが
せめて話してくれると保護者も
「休ませる理由について納得できる」
と思うんですけどね…。
いくら親子でも話したくないこともあるでしょうし
親子だからこそ話したくないこともありますよね…
こちらのお子さんが
1日も早く楽しく過ごせるようになりますように。
てか、どこのお子さんも、笑顔で過ごしてほしいです。
何の話やねんて話ですみません
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです