本日は予約投稿です。
そのため、コメントはとじとじ。
はじめに。
今日はがっつり
【龍が如く】の話を書いちゃってるぜい。
今日はネタバレはしません。
次回、感想文は
ネタバレアリあり
で書く予定です
いつになるやら？
以前にもブログで触りは書いたのですが
ここへ来てがっつりと書いてみたくなったので
まずは【龍が如く】の紹介から！！
と思って書いてみてます
龍が如くとは。
メメのブログでは当然のようによく出てくる
【龍が如く】。
【龍が如く】は
SEGAから発売されているゲームのシリーズです。
最初に発売されたのは2005年のPS2。
【神室町】という、歌舞伎町をモデルに作られた
架空の町を舞台に裏社会を生きる人々の人間模様が
描かれているゲームです。
ゲームの内容は
町を自由に歩き回って
探索するパートと
ほぼ映画を見ているような
ストーリーパートがあって
どちらでもバトルが勃発します。
街を歩いているだけでからまれます
倒すとお金やアイテムがもらえるのは
ドラクエと同じです
どんなゲームでも多かれ少なかれ
ストーリー部分にムービーが挟まることは
有ると思うのですが
龍が如くシリーズはムービーがすごいボリューム。
ナンバリングが進むほど増えるので
じっくり見ていると
ゲームだってことを忘れるレベルです
（コンロトーラ置いてドリンク飲んでるｗ）
１～７（と７外伝）までで
本当にいろんなことがありました。
って、もちろん実在しない人物だと
理解はしているのですが
メメの人生において
すでに２０年近く、ともに歩んでいるので
勝手に友達のような…親戚のような…
そんな気持ちで心に存在しています。
その最新作が【8】。
【８】は
１～６の主人公の
【桐生一馬（以下 桐生）】と
７で主人公となった
【春日一番（以下 春日】の
ダブル主人公というスタイルになっています。
左が桐生、右が春日。
↑画像は４gamerさんからお借りしました。
桐生さんは
とにかく硬派で口下手で口数も少なく
高倉健さんのような不器用な男のイメージ。
義理人情には熱く、正義感も強い。
筋を通さないことが嫌いで
売られた喧嘩は買いまくる。
とにかく腕っぷしが強くて男気もあるので
カリスマ性抜群。
背中には龍を背負ってます。
子ども、女性、お年寄りにはとにかく優しい。
女性に対しても不器用です。
…サブストーリではめちゃくちゃですけど…
春日は逆に、
口数も多くみんなの盛り上げ役。
言い方はよくないかもですが
「下っ端」っぽい雰囲気（実際そう）。
とてもまっすぐな性格で一度信じた相手は
何があっても信じ抜く。
喧嘩はやっぱり売られたら買うタイプ。
人の心の機微やその場の空気を
本能的に感じ取って行動できる。
１８年服役していて出所時には世間の変化に
かなり戸惑うけれどあっという間に順応できる。
彼を見ていると面白い人って頭いいんだなって思う
桐生さん、春日、と書いてる時点で
メメの中でのポジショニングは
お察しいただけると思いますが…ｗ
メメはとにかく桐生さんが好きで
このシリーズをプレイしてきたので
７で春日に代わると聞いたとき
「もうプレイするのやめようかな…」
と思いました。
でも、龍が如くチームのことだし、
きっとどこかで桐生さんを登場させるはず…。
という気持ちから、結局プレイ。
そしてクリアする頃にはまんまと
春日…悪くないやん…
と心境は変化していました
そしてそんな二人が主人公を務めるという
【８】はいったいどんな作品に！？
【８】のあらすじ。
今回の舞台は日本とハワイ。
日本ではおもに神室町と
横浜の伊勢佐木町をモデルにした異人町が舞台。
ハワイはホノルルが舞台です。
春日は異人町のハローワークで
契約社員として働いていて
元極道たちの社会復帰を後押ししているのですが
ある日突然、契約解除を告げられます。
途方に暮れる春日の元に現れたのが
かつて兄貴分だった沢城。
その沢城から死んだと思われていた春日の母親が
実は生きていると聞かされます。
その母親に一目会ってやってほしいと言われ
春日はハワイへと旅立つのでした。
しかし、会いに行った母親の家で
何かが起きて
春日は目が覚めると
裸でビーチに寝ていました。
春日は通報され逮捕されてしまいます。
しかし、捕まった警官が悪徳ポリスメンで
やっていないことまで春日の罪にされそうに…。
お金もパスポートもない春日ですが
スキを見て留置場を逃げ出します。
しかし、あっという間に追い込まれ…
そこに現れたのが我らがスーパーヒーロー
桐生一馬でした！！！
桐生さんは現在所属しているところの任務で
ハワイに滞在していたのですが
春日らしき男が逮捕され逃げ出した、
という情報を聞きつけ
駆けつけてくれたのでした。
そこから春日の母親探しを
一緒にすることになるのですが…
しかし…
桐生さんは…
癌に侵され
余命半年、の告知を受けていました…。
ストーリー以外の要素。
って。
こんだけ書いて「あらすじ？」と
思われるかも知れませんが
こんなのまだ始まって１０％いかない程度です
ストーリーにはでてくるけど
端折った話もあります
本当にすごいボリュームなんです。
でもって、【龍が如く】シリーズと言えば
本編以外にも楽しい要素がたくさんあります。
そのあたりを少しご紹介。
ドンドコ島
これがやりたくてプレイしてるって人もいるくらい
発売前から話題沸騰だったコンテンツです。
ドンドコ島、というハワイから行ける島を
５つ星リゾート目指して開発していきます。
ゲストにガチャピンとムックも登場。
一見、某「森」ゲームにそっくりなんですが
見た目が渋いです
メメもこのコンテンツで１５時間くらいは
遊んだと思いますもっとかな？
スジモンバトル
少し前にこんなニュースがあったのご存知ですか？
このニュースが出たのが
ちょうど【龍が如く８】の発売日あたりで
界隈では
「え、これってパルよりやばいのでは」
と話題になりましたｗ
なんでかって、こちらの【スジモンバトル】は
ほぼ【ポ◯モン】と同じ仕組みだから…
町で見かけたスジモンをスカウトし
自分の手持ちスジモンにして
育てて能力やなつき度を挙げて
スジモンバトルに挑み
めざせ、スジモンマスター！
という…やばい内容です
ちなみにスジモンは町にいる
【そのスジの者】のこと。
色んな種類がいて【龍７】では図鑑のコンプリートを
スジモン博士から依頼されました。
【龍８】ではさらにパワーアップして
こちらも攻略までは１０時間程度必要かと…。
詳しく測ってないけど。
ダンジョン
ハワイと横浜、それぞれに【ダンジョン】と呼ばれる
危険な人のたまり場となっている廃墟があります。
治安維持の依頼を受けてダンジョン踏破に挑みます。
これが結構強いんです…。
しかも入るたびに変わる迷宮なので
道に迷ったり、端から端まで探索すると
結構時間がかかる。
２つを踏破するのに１５時間はかかったかもなぁ。
あ、でもレベル上げも兼ねていたので
苦ではなかったです。
ただ、落とし物を見落としたり、
壁に変なふかし部分があるので
移動のときにじゃまになるのは面倒でしたね
サブストーリー
上の３つもサブストーリーといえばそうなんですが。
町を歩いていると突然、ミニストーリーが始まります。
ミニとは言え、各回で終わるドラマくらいの
ボリュームは有るものが多いです。
笑えるもの、泣けるもの、とありますが。
メメが今回一番心に残っているのは…
あ、これネタバレになりそうなのでまた
公式にあったのはこの辺ですが
ハワイならではのサブストで
とてもおもしろかったです。
でもこれもコンプリートしようと思ったら
５２種あるんで…
しかも発生条件が限られていたり
強くないときつかったりしますので
コンプを目指す場合は最初から攻略サイトを
活用するほうがよいかもです。
この本を買うとか？
プレイスポット
【龍が如く】シリーズはミニゲームが
盛りだくさん！！
定番の遊びと
カラオケ
ダーツ
賭場
（こいこい・おいちょかぶ）
カジノ
（ポーカー・ブラックジャック）
将棋
ゲームセンター
（バーチャファイター・スパイクアウト・ゲットバス・UFOキャッチャー）
麻雀
バッティングセンター
ゴルフ
サバイバル缶広い
大海原ライセンススクール
新しい遊び
クレイジーデリバリー
マッチングアプリ
不審者スナップ
とまあ、とにかくたくさんあります
これも全部トロフィーとか景品とかあるので
クリアしようとすると
１００時間じゃ済まないですねｗ
メメは全部はやってません
この他に
キャバクラ
ナイトクラブ
もあるんですが
今回はゲームと言うより
サービス？みたいな感じだったので
あまり通いませんでした
（いつもはキャバ嬢と仲良くなってどうのこうのです
）
この中でメメがいつもずーーーーっとやるのは
【こいこい】です。
やりすぎて手札の出るパターンを覚えるほどｗ
（アホすぎる）
やばい、行を詰めて書いたのに
すごい長さになってる！
きっと誰も読まないよ！
次回はネタバレアリアリで
感想をがっつり書きたいと思いますー（タブン）。
もしよかったらまた
覗いてみていただけると幸いです。
ここまでのお付き合い、
ありがとうございました
良いお休みをー！！