こんにちは、メメと申します
こんな辺境のブログへ来てくださって
ありがとうございます
いつもありがとうの方も
はじめましての方も
何卒よろしくお願いいたします。
何の役にも立ちませんが
もしよかったらお付き合いください
前回の話。
新居の壁が入居半年にして
様子がおかしいぞ、
という話を書きました。
詳細はこちらで…。
その後、カガミから連絡があって
「壁は早々に塗り直します!」
という話が前回のお話でした。
詳細はこちらで。
でもって、さらに
「駐車場にコンセントがなくて困ってる」
というメメの訴えを
「なんとかします!」
と言ってしまったカガミ。
そして迎えた工事の日。
やってきたのは??
てっきり。
てっきりカガミだけがやってくると思っていたら。
この頃の追加工事で
大変お世話になったお兄さんたちが
カガミと一緒にやってきました。
「メメさん!お久しぶりです!」
「お、お久しぶりですー!!!」
「今日はカガミさんに誘われてお供に来ました!」
「えーー!!?」
「ぼくらは道具を貸すだけなので…」
「いやいや、お願いしますよー!!」
なんなん、仲良しなん
このお兄さんたちは、
メメ家の電気関係のすべてを握る方たちです。
今回の件について、
カガミがアドバイスを求めたところ、
さんに相談したら、
「じゃ、手伝うよ!」
と言ってくださったんだそう。
手伝うだけだから無償でダイジョブ!とまで…
↑カガミに飯奢ってもらう、とは言ってましたがw
なんなん・・・マジで良い方たち…
わいのわいのと完成。
室内に入って、
「ここの壁から行けると思うんですが」
というカガミに対し
「いやいや、こっちから引っ張らんと
難しいと思うよ!」
とアドバイスを出すお兄さんたち。
見た目の年齢的には
>>>>
って感じで、かなり年の差はありそう。
普段からあちこちの現場で一緒になり、
ご飯を食べに行ったりするような
交流があるんですって。
いろいろお話を聞いてるうちに、
完成しました!
うれしすぎます
工事完了後。
せめてものお礼に、と
バルミューダでコーヒーを淹れると
「これこれー!!
コレが飲みたくて付いてきたので
やっぱり来てよかった」
ですって。
なんぼでも出しますー
カガミも一緒にコーヒー飲んで
あれこれとおしゃべりは続き…。
「はっ!すみません!!
長居してしまいました!」
そう。
気づけば2時間ほどだべってましたw
「ほんと、喫茶店にすればいいのにー」
「毎日とは言わんけど、週1回は来るよ!」
なんて話もして…
コーヒーの味が分かるようになりたいものです
その後のあの人。
ちなみにこの時…。
カガミからこんな話が。
「実はですね…あれから、西郷、
他の案件でも揉めることがありまして…」
ほれみたことかー!!!
「複数件続いたことで
上からもかなり厳しく言われて
凹んでおります…」
おっせーーーわ!!!
とは、オトナなので言いませんでしたけど。
さんとさんも
「そいつ、大丈夫なん?」
「あー、なんかオレ、別の現場でそいつの
設計見て、文句言ったわ!」
と、乗っかる乗っかるw
「でもあーだこーだ文句ばっかり返されて
それならオレは工事できん!って突っぱねたわ」
「言い方ひとつで
印象変わるのにねぇ。」
「わー…すみません…」
「まあでも、俺らはまだお金もらう側だから
あれこれ我慢できるとこもあるけどさ
施主さんは逆じゃん?」
「ほんまそれよー!メメさんに対してもねぇ。」
「いや、実は最近になって
あの時、自分の言い方がまずかったから
メメさんを怒らせてしまったのか、
と反省してました」
「今更かーい!!」
ほんま今更やな!!
半年経ったで!!
って思いましたが
オトナなのでそれは言わずに
「コレを機に
心を入れ替えてくれると良いですね!」
とだけ、毒を吐いておきました
するとさんが
「もしも、他にコンセント必要なところがあったら
言うてくださいね」
って。
「え!でも、お忙しいでしょうし…」
「いやいや!
付け方、レクチャーしますんで!」
「付け方かーい!w」
って話で盛り上がりましたw
振り返ると
カガミもいつも一生懸命だし
出会った職人さんはみんないい人だし…。
なんでこんなに
住友林業にムカつかなきゃいけないのかって言ったら
結局は西郷なんだよなぁ!
とさらにイライラが増してしまいました
しかし、なんでも一緒くたにすると
素敵なことも残念なことに変換されてしまいますので
ポリアンナのごとく
↑知ってます?
「よかった探し」をして
生きてゆきたいと思います
こんな話にお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです
それでは、素敵な週末をお過ごしください