こんにちは、メメと申します
こんな辺境のブログへ来てくださって
ありがとうございます
いつもありがとうの方も
はじめましての方も
何卒よろしくお願いいたします。
何の役にも立ちませんが
もしよかったらお付き合いください
泣きたい気持ち、という
SMAPの歌がありました。
歌詞の内容は今日のブログの内容とは
なんら関係ありません
もしかすると皆様の
ブルーな気持ちを
呼び起こしてしまうかもしれませんので、
そんな気分はお断りっ!
という方はまたの機会に…
綴じ込み話なので
コメント欄もとじてますー。


悲しい話。


ここのところ、子どもについての
悲しいニュースが多すぎませんか…。
メメ家にテレビはないので
リアルタイムでニュースを見ることも
あまりないのですが。
それでも、飛び込んでくる悲しいニュース。
あまり事件の詳細は書かないようにしようと思うのですが
少しだけ、つぶやかせてください。


夏の車は子どもの棺おけ。


というタイトルの記事(かな?)を
ネットでたまたま見かけました。
これは、とある小児科医の方が
「子どもを事故から守るために」
という内容でいろいろかかれている中の
ひとつのお話でした。
あえてリンクは貼らないスタイル
そう、夏の車内はエアコンつけていてもあつい。
エンジン切ってエアコンが消えたら
それはもう
【暑い】じゃなくて【熱い】。
文字通り、地獄でしょう。
てかね…。
そうなるよ、と
すでに何度も報道されるのに
未だに繰り返されるのは
なんなの・・・。
この夏に起きてしまった悲しい事件では
母親が子どもを置き去りにして
男のところへ行っていたと…
親になったからって
恋愛するなとは言わない。
でもやり方はもっとあっただろうに…。
そもそもこの人はひと月前にも
スーパーで子どもを車中に置き去りにし
通りすがった人が泣き叫ぶ子どもを
発見→通報したことがあったと。
その時には警察から【注意】を受け
「二度とこんなことはしません」
という念書を書いたそうですが…
それって、意味あるの?
と言わざるをえない。
アメリカでは子どもを車に残しても
家に残しても虐待→逮捕案件だそうな。
もしも、この7月の時点で
きちんと逮捕されていたら?
子どもたちは親と離れて
悲しい思いをしたかもしれないけど
今も命はあったのではないか。
やるせない…。


2歳が一人で。


これは…
「まさか」
が起きてしまった話ですね…。
子どもにはいろーんな子がいて
買い物にでかけても
ギュッと手を握って
離れない子もいれば
↑長男
店に入った瞬間
何処に行ったかわからなくなる子も。
↑次男
カギをかけていても
外に出てしまう子もいるでしょうし
大雨に興味津々で
駆け出す子もいるかもしれません。
はっきり言って
「片時も子どもから目を離さない」
なんてのは神話だと思います。
そうできればいいなぁ、と
そうありたいなぁ、と
誰もが思っていると思いますが
複数の保護者がいても
一瞬のスキは生まれる。
複数の子どもを一人で見ていたら
なおのこと…。
また、子どもはそのスキを上手についてくる。
保護者に責任がなかったか、と言われれば
それは間違いなく、あると思います。
でも今回の件が
川や用水路に落ちて流されたというのであれば
やっぱり「落ちないように」できなかったのかなぁと
思ってしまう…。
子どもだけじゃなくて、
大人だって落ちるかもしれませんし…。
「落ちないような」対策があれば
そもそも落ちないで済んだのではと…。
後でいくら言っても
命は戻ってきませんが
同じようなことが二度とありませんようにと
願うしかないですね…。


同じようなことが…。


でもって。
もう1件。
こちらは同じような悲しいことが以前に起き
「二度と起きてはいけない」
と、多くの人が認識したはずの出来事…。
なんで…
点呼しないの????
我が家は3人、同じ幼稚園に通っていますが
長男の頃(10年前)でも
保育開始時には出席を取ってましたし
どこかに出かける時には
移動前、移動後、と、こまめに点呼。
そして、三男の世代になっても
変わりなく確認されていましたが
特に先の事件以降は
園バスに乗る際にも名前のチェックがあり、
園に到着してからの
降車の際にもチェックが行われています。
もちろん、その後、
各教室に行ってからの出席確認もあります。
これってうちの子が通ってる幼稚園が
「しっかりした対応」をしているわけではなくて
「やるべきこと」をしている、
と思っていたのですが…。
違うの??
他の園に行ったことがないのでわかりませんが…
どこだって出席はとるのでは??
出席ってとらないとこもあるのかな…。
乳児とかだと返事できないからとらないとか?
今回の事件のあった園では
人数の確認をしないことがほぼ日常だったようで…。
これが衝撃的でした…。
通っていた保護者さんが
事件の説明会で紛糾した、というニュースも見ましたが
そりゃそうでしょう…。
これって、もう…
起こるべくして起きてしまった事件ですよね。
もしかしたら自分の子が
同じ目にあっていたかもしれないし
事件化せず、伝えられていないだけで
同様の事象があったかもしれない。
そう考えると、恐ろしさで
頭がおかしくなりそうです。
小学校・中学校は、まだわかるんですよ。
基本的には一人で通うので、もしかすると中には
通学途中でエスケープしてしまう子もいるかもしれない。
でも…幼児って…
一人で登園しないよね??
大人から大人に手渡しされて…
が基本じゃないの???
たとえば
「遊んでいて子どもが怪我をした」
というのは、誰が保育していても
起きうる事態だと思うのです。
でも、これってそういう部類の話じゃない。
人を預かる仕事をする上で
預かるべき相手がそこにきちんといるかどうか
入るべき部屋に入っているかどうか
その姿の確認をすることは最低限なのでは。
しかもこのバス、6人しか乗ってなかったって…。
んでもって6人全員、登園したことになってたって…。
でも実際には6人が降りるのを
確認してなかったってのは…
どういうこと?
忙しいから
「大きい子は自分で降りてねー」
と言って放置するのが日常だったのかな…。
6人だよ???????
6人が全員、降りたかどうかの確認…
それさえ行われていれば
こんな悲しい事にはならなかったと思うと
【事故】ではなく【事件】でしょう。
「故意だったのでは」と疑われても
仕方ないのではないかと思う…。


悲しい気持ち。


誰かが亡くなる話は
誰が亡くなったって悲しいけれど
小さな子どもの命が失われていくのは
やっぱりひどいと思ってしまう。
大人だって病気になったときや
外を歩いていて車が突っ込んできたら
そうれはもう、どうしようもないけれど
子どもはまだまだ発展途中で
何が危険なのもわからない。
だからこそ、保護者という
子どものお世話をする役割があるわけで…。
それぞれがどんな気持ちで
旅立ったのかと思うと
悔しくて悲しくて胸が苦しいです…。
どこかに吐き出さずにはいられませんでした。
こんなことがもう起きないように。
そして自分自身の振る舞いも見直して
起こすことのないように。
過ごしていきたいと思う次第です。
こんな話にお付き合いくださり
ありがとうございました
気を取り直して、
楽しい週末をお過ごしいただけますと
幸いに存じます
このまま終わるとあれなので。
マンガの話でも…。


針子の乙女3巻発売。


昨日、【針子の乙女 3巻】が発売されました。
原作がゼロキさん、作画が雪村ゆにさんの作品です。
ざっくりあらすじは
【特殊な技術】で服を作る貴族の娘に転生したけど、その【特殊な技術】がなくて屋根裏部屋でいじめられて過ごしていたところを、優しい別の貴族家庭に引き取られることになり、実はすげー能力持ってました!を発揮するお話。
ハマっているマンガの1つです
物を作る作品が好きなんですよね。
だからゲームもアトリエとか牧場とか好き
あ、でも今日からしばらくはスプラトゥーンやりますけどね…(インク塗るだけのお仕事)
そうそう!
少し前にしろとらさんにおすすめしていただいた
【株式会社マジルミエ】も4巻まで買って読みました!!
原作が岩田雪花さん、作画が青木裕さん。
ざっくり内容は
就活で悩む女子が就活先で魔法少女に出会い、魔法少女業を営む会社に入社することになり…
って感じでしょうか。
めっちゃ面白いですー!!
アニメ化まちがいないですねー!!
しろとらさん、ありがとうございました
気になったらこちらから…