こんにちは、メメと申します![]()
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こんな辺境のブログへ来てくださって
ありがとうございます![]()
いつもありがとうの方も
はじめましての方も
何卒よろしくお願いいたします。
何の役にも立ちませんが
もしよかったらお付き合いください![]()
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我が家の本棚


我が家はそもそも
増えすぎたマンガを整理したい、
箱の中にしまいこまれたマンガたちを
きれいに並べて日の目を見せたい。
という希望から
作られた家です。
はっきり言えば物置でよいかなって。
最初の頃にブログで書いてた間取りは
こんなんでしたしね…w
なので、どこのメーカーにも、
「5000冊は入る本棚がほしい」
と言ってました。
実際に建てたメーカーにもそれは言ってあって…
まあいろいろありましたが…
これな…![]()
そして。
現状、4000冊しか入らないということが
はっきりわかりました![]()
棚を増やして5000冊、の計算だったようです。
でも増やした分の棚が、使えないんだから
5000冊入らないじゃん。
これ、詐欺じゃん。
と思わなくもないですが
思わないことにしましょう![]()


カガミがやってきた


先日、シン・ゲンバカントクの
カガミ
がやってきました。
そう、キラ女
とともに…![]()
「そういう仲じゃないんですよ!!」
というキラ女ですが
今回のやりとりの最中もどうにも怪しさ満点w
その辺も書いていってみましょう![]()
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ゲスの極みですかねー?![]()
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カガミの用件


カガミの用件は本棚の棚の数の件。
もうメメ的には
いくら考えてもどうにもならないなぁと思い、
カガミには一度
「本棚はもう、このままでいいですよ」
といったんです。
以前は、ダボ穴を増やすことで
棚を増やすことができるかも!?
と思っていたのですが…
実はいくら調整しても、
中央に動かせない棚があり、その為に
棚を増やすことは不可能だとわかったので…![]()
こういう感じ。
動かせない棚を切り取ってまで動かすようにするのは
あまりにも美しくなさそうだし、
労力も大きいよなぁって。
てか、こんなことなら本棚部分は
クレスト商品などいれず、空にしておいて
マルゲリータ組めばよかったよ…
こんなんとか最高だったのになぁ…。
と、まあ、思わなくもないですが![]()
後の祭りなので、置いておこう。
あ、そんなこんなで、
諦めましたって言ったんです。
でもそしたらカガミが…
「僕はあきらめたくないんです!」
って![]()
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「僕自身、マンガがすごく好きで
大量にあるんですが、やっぱりしまい込んでしまって
日の目を見なくなるマンガもあるんです。」
マンガ好きあるあるね![]()
「そんな中で、メメ家の本棚は
僕の理想なんです!」
言いますねw
「メメさんがお忙しくされているのは
重々承知なのですが、
もう一度だけ、現地で
確認させていただけないでしょうか??」
そう言われたら、断れないでしょー![]()
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カガミくんとキラ女ちゃん


そんなこんなで、二人でやってきたカガミとキラ女。
キラ女は、登記の資料を持ってきてくれました。
以下、やり取りでお楽しみください。
赤字はメメの心の声w
「いや、おれね、ほんとマンガ好きなんよ」
「家にはそんな片鱗なかったじゃん」
↑い、家?行ったの??
「ほとんどは実家においてきた」
「あ、それでか」
「でも、玄関はいってすぐのとことかに…」
「あ、あったね!」
↑やっぱり行ったのね!?
「てか、キラ女ってマンガ読まないの?」
「読まないなぁ…本はそこそこ読むんだけど…」
ここで、棚のマンガを出し入れしまして。
「あ、持つよ!!」
「重いけど、大丈夫?」
「大丈夫大丈夫、伊達に運動部で鍛えてないよ!」
「何部だったっけ」
「バスケだって!言ったじゃんーー」
↑いつ言ったのよー!飲み会!?デート!?
「あ、そかそか」
「おっと(バランスを崩すキラ女)大事な本が!」
↑いやいや!本はいいけど、怪我しないでっ!
「危ないっ!(キラ女を支える)」
「あーびっくりした、ありがとー」
↑ひょえーーーー!![]()
おや、ここ、
メメ家よね?![]()
あってる?
ドラマ撮影現場だったかな?![]()
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あいのり?(古い)
あ、ちなみにメメは少し離れたところで
子どもの用事をしておりまして
キラ女たちは聞こえてないと思っていた様子w
本来なら
「施主の家でいちゃいちゃすんない!」と
怒るべきかもしれませんが
えーんやえーんや…
若者が楽しそうなのはえーことや…![]()
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と見守って(聞き守って?)ましたw


カガミくんの答え


で、イチャイチャ 点検後に
カガミから発表がありました。
「メメさん、すみません、もう一度だけ、
持ち帰って検討してきてもよいですか?」
「へ?というと?」
「2点、確認してきたいことが有りまして…」
1.はずれないと思われている棚板を
外せる可能性がある。
外しても問題ないのかどうかの確認をしたい。
2.一番上まで中央の仕切り板を伸ばせば
中央の板が外れなくても、棚を1談増やせる。
可能かどうか確認したい。
図でいうとこんな感じらしい。
んー、板を足すってなったら課金でしょうし
もうそこまでしなくても…
と言ってはみたのですが
「お値段も含めて!!
確認のお時間をください![]()
」
そしてキラ女も
「メメさん!お願いします!」
そんな風に言われると、弱いのよ…![]()
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というわけで、再び、持ち帰り案件…。
いつまで続くのかしら。
でもまあ、こういうことも含めて、
家造り、家育て、なのかなー?
そう思えるようになっただけ、
メメも成長したかも![]()
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ここまでのお付き合い、
ありがとうございました![]()
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もしよかったらまた覗いて見ていただけると
嬉しいです![]()
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素敵な週末をお過ごしください![]()
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今日の三兄弟


ちょいちょい時間を見つけては
マンガの整理を行っているのですが。
まあ、なかなか進みません。
ラインナップ代わったかな?w
まず何がどこにあるかわからないので、
箱や袋から出して
作者の名前順に並べて
更に作品順に並べて…
棚にしまって…![]()
しかしあるはずなのになぜか揃わないシリーズや
重複しすぎているマンガ…w
なんでワンピース同じ巻が4冊もあるの![]()
そんな作業を一応三兄弟も手伝ってくれるのですが。
幼太
「はいはい、今日もがんばって
本を片付けちゃいましょうねー!
」
一番やる気満々。
小太
「上の方に入れるのはオレに任せて!
出番まではハンターハンター読んでるね!![]()
」
最初からサボる気満々![]()
中太
「ね、こんなに漫画買うなって
止める人いなかったの?
買い過ぎたらこうなるって想像できなかったの?
これ、いつ終わるの?
はっきりいうけど二人ともバカなの?」
もう、ずっと不平不満々w
さ、週末、皆様がんばりましょうねー
ニガサナイ!w






