太陽サンサン日曜日!!
先週も同じこと言ってたなw
ネタがなくてすみません
今日は予定通りであれば
次男のサッカー大会がある日です
しかし、このコロナで
大会についてはぎりぎりまで
中止になる可能性がありますとのこと。
そりゃそうですよねー。
学校のクラブ活動も
なぜか土日だけ休みになったという。
平日?
平日はあるんですよ。
イミフじゃないですか?
どういう兼ね合いなのかな。
特に説明もなく
長男は何の情報もくれないので
はてなを抱えたまま過ごしていますw
そんな人の書いているブログですが
もしよければ覗いていっていただけますと
幸いに存じます
前回、現在メメの抱えている【ネック】についてブログを書きました。
いろいろ思う中で
そういえば身近に家を建てた人がいたなぁ
と思い、両親に話を聞いてみることにしました。
タイトル通り、本日の内容は
「両親へのインタビュー・・・!」です。
うん、なんかEテレでありそう?
24時間テレビ内でありそう?
↑ないないw
御年約70才の両親。
どちらも良くも悪くも
昭和の人!
団塊世代の人!
という感じの人達です。
二人は結婚当初に一度家を建て、
その約25年後に再度建て替えています。
そんな二人にあれこれ聞いてみる。
Q1.なぜ家を建て替えたのか?
父:前の家が増築を重ねてやばかったから
母:前の家の梁がメメのせいで折れたから
母…?
母「メメがジャニーズの載った雑誌を買いまくって
2階にコレクションしたら
その重みに梁が耐えきれなくなって折れたのよ!」
今明かされる衝撃の真実・・・!
当時の家の2階の配置はこんな。
下の洋室6畳×2が増築された部分。
なので出入り口も別の部屋を通らないといけなかった。
そして右上の3畳が、メメの部屋でした。
問題が起きたのは
↑こちらの図の赤い部分。
ここの梁が折れちゃったそうですビックリ。
父「いや、まあ、それだけが原因とも言えんが…」
母「まあ、部屋の配置も悪かったからねぇ」
父「それに、増築を重ねた結果、
バランスが悪くなったのも事実」
なるほど…。
母「あ、でもねぇ、一番ってなるとおじいちゃんかな」
おじいちゃん?
死んだおじいちゃん?
母「そうそう」
父「ああ、それもあるな。」
と言いますと?
父「自分が死んだ時に、こんな細切れの部屋ばっかりじゃ
ろくに人が入れんだろうって。」
母「お葬式の心配よね」
お葬式!?
父「当時の家は、1階に3部屋とDKがあったけど
全部別々だったから」
あぁ、そういえば…。
父「そんな時に嫁の実家で嫁のお父さんの葬式があって
そこに行った時に親父はカルチャーショック受けたみたい」
そう。母の実家は田舎なので
お家もだだっ広い。
ふすまをはずすとほんと100人は入れるのではと思う(^_^;)
父「自分が死んだらこんなに人が入れなくて
みんな困るだろう!って言い出してさ…」
じいちゃん
父「それもあって建て替えることになった」
なるほど…。
Q2.建て替え時のご予算はいかほど?
父:当時、自分の組めるローンの精一杯で組んだ
母:3500万円て聞いてまじかってなった
父「まじか」
母「でも払うのはこの人だしなって思ってOKしたけどね」
父「・・・まあ、当時は世間的にも
不動産はどんどんいっとけーみたいな雰囲気あったから。」
バブル。
母「その後が大変だったけどね。」
父「そうそうーびっくりしたよなーだんだん行きつけの飲み屋が減ってって…」
…長くなったので割愛w
Q3.ローンを組むときの心境は?
父:1回目ほど緊張はしなかったかな。
母:同じく。
父「1回目のときは仕事なくなったらどうしよう、とか
一生払うのかーとか色々考えたけど
2回目になるとまあ、なんとかなるかって思った」
母「当時は私も働いてたしねぇ…」
え、そうなの?
母「そうよ。その後、お父さんが転勤になって
ついていくことになったから、やめたのよ」
知らなんだ…(^_^;)
父「まあ、はっきり言えば、
返せるアテのないやつに
銀行はお金貸してくれないから。
ローンが組める=返せるってことよ!」
そんな単純な話?
母「まあ、思い切りが良すぎる金額もどうかとは思うけどね…」
父「いやいや、人生なんて何が起きるかわかんないんだから」
母「それは確かに、そう。」
父「だったらできるかぎり叶えたい夢を叶えたほうが良いに決まってる。」
ほう・・・。
Q4.現在の家に満足していますか?
父:概ね満足
母:あれこれしたいことはあるけど不満ではない
父「まあ、建ってからだいぶ経つからいろいろガタも出てるけど
住めば都って言うしなぁ。」
母「そうそう。建てたときは周りからいろいろ言われたけどね…」
父「どうせみんな出ていくのに、こんなでかい家建てて
どうするんだ。老後は二人で寂しい生活になるのに!
って、近所の人に散々言われたなぁ」
え、そうなの。
母「言われたねー。でも今、9人住んでるから
結果的には大きくしといてよかったのよ。」
父「まあ、9人住むのも予想外だったけどなw」
母「本当はみんなが出ていったら2階を下宿にしようと思ってたの」
下宿!?
父「だから2階の各部屋にはきっちり個別収納つけてるし、
エアコンもついてるだろ?」
えーそうだったのか…
Q5.悩めるメメに一言。
父:思い切ってどーんと踏み出すことも重要。
母:諦めるものがあったら、それは妥協じゃなくて、これからの工夫の楽しみだと思えばいい。
父「ローンは借りれる金額までしか借りれないんだから
借りれるだけ借りればいいんだよ」
え、でも後々の支払いとか…
父「先のことなんて考えたって誰にもわからん」
母「明日、地球が、今日と同じようにあるのに
ご飯が食べられないかもって思うような状況になるような
ローンの組み方はまずいと思うけどね」
父「それよか少しでも若くて元気なうちに家建てないと
もったいないだろう。」
母「住む時間が減るからねw」
父「まあ、アイは今、転勤で…
どっちにしても住めないけどwww」
母「お父さん、それを言ったらwww」
こ、こいつら
父「それでもたまに帰ってきた時に
自分の家があるのとないのは大違い!」
そういうもん?
父「おぉ、そりゃ違うよ!がんばって働いてる甲斐があるなぁ、と思えるから」
母「子どももやっぱり気持ちが違うみたいだったよ。」
え、そうなの?
母「机に向かう時間が増えてた。
まあ、物を置くとこが増えたから
ジャニーズ関連はますます増えたけど。」
またその話…!
母「今度は梁が折れたりすることもなかったからね。」
やめてぇええ黒歴史ーーーー!
とまあ、そんなこんなで小1時間ほど、
話をしてみました。
参考になったかならないかはよくわかりませんが
少なくともなんとなく気が楽になった、
というのはありましたw
まあ、これは両親がすでにローンを払い終わったから
いえることであって
今から組む人間にとって
鵜呑みにしていい話かどうかは別問題ですが。
どんなふうになっても住めば都。
今できることを精一杯やればよい。
その2点の重みを感じたインタビューだったかなと。
まあ…
メメの…
黒歴史も…
つまびらかになったわけですけどもね…
↑うひょー!
今でもあるのですね!!!
雑誌って結構重いんですよね…
最初は切り抜いて保管してたんですけどね
ジャニーズってほら、Jr.時代から雑誌に載って
後にデビューするじゃないですか。
そうなった時に
「あ、この子、あのときの雑誌に特集されてた…
でも捨てちゃったわー」
ってなることが増えて
雑誌ごと残す、にシフトしてたんですよね
そして建て替えの話が出た頃
確かに、メメの部屋の下の部屋の天井が
なんか下がってたのを覚えてる…
あれ、メメのせいだったのかーwww
ご、ご迷惑をおかけしました
と、そんなこんなで
何の話を書いているのかわからなくなってきましたが
ぐるぐる落ち込むのはやめて
気になることはそれぞれのHMに
ちゃんと相談して、
気になるHMにはまた行ってみようと思いました!
年内に完成して
年越しパリピは無理かもしれませんが!
(bymonoさんw)
せっかくなのでやっぱり三井ホームも見てみたいー!!!
(ね、クッキーさん)
早く壁紙決めたり、
造作を悩んだりする段階へ進みたい、
と言いながらのこの展開では
何がしたいんだメメは!
と思われてしまいそうですが
自分で納得するまでやってみたいと思いましたので
今しばらくお付き合いいただけますと
幸いに存じます
もしよかったらまた、
覗いてみて頂けるとうれしいです

