ネック…首。
でもビジネスシーンでは
「ネックになる」=「障害になる」
という意味だそうです。
ただ、この場合の「ネック」は
「ボトルネック」を日本語で使っていく際に
略称および、「首」を急所としての考え方から
「ネック」というようになったとかなんとか。
なるほど。
そんなこんなで、こんにちは、メメです。
土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?
メメ家はおそらく
相変わらずのピクミン三昧かと…
↑今日はDL版を貼ってみるw
はよ【4】作ってください、宮本さん
三男・幼太が寝言で
「チャッピーはぼくがたおす!」
と言っているのを聞いて
そろそろ病気なのではと
心配になっている今日このごろですが
もしよかったらブログにお付き合いいただけますと
幸いに存じます
前回、前々回と、キラ女からの電話を受けました。
https://ameblo.jp/memexblog/entry-12651443619.html
https://ameblo.jp/memexblog/entry-12651611207.html
その際に、メメ自身の中で
なにか、引っかかっている部分があることがわかりました。
今日はその整理をするための
ブログです
そのため、文字ばかりになって
しかも文章もいつにもまして
とりとめのないものになっていると思いますが
ご理解いただけますと幸いです
そしてそして先に書いておきますと。
今日の話の結論は
「お金がない!」
という話です
↑織田裕二さんのドラマだそうですね
見たことないので見てみたい。
お金のない話を延々読んでもねぇ…
と思われる方もいらっしゃる方もいるかもしれませんので
この先進まれる方は、覚悟の上で…
お願いしますー
さて。
キラ女に問われた
「何がネックになっているのか」
ということでしたが。
キラ女に回答した通り
お値段がぎりぎりの状態でスタートすると
この先、増額は無理なので
家造りを楽しめないのでは
という思いがありました。
要はお値段なんですが。
精一杯お値引きします!
と言われても
そもそもがお高いのですよね
キッチン、お風呂、トイレなど、
標準で取り入れられている設備も
十分な機能のものばかりなので
そのあたりの安心感はあります。
さらに、その上で、すみりんから頂いている提案は
基本的に希望に沿ったものを頂いています。
ただ、カットされているものもありました。
例えばロフトです。
ロフトについては
要不要、いろいろご意見が分かれるところだとは思うのですが。
メメとしてはですね…
楽しみの要素として
欠かせないのでは!?
と思っておりました。
メメ家の希望の中で
「こども部屋は狭くてよいのですが
その分収納を確保するためにも
ロフトがほしいです」
という話をしておりました。
↑画像はお借りしました。
収納としての利用も、考えておりました。
しかし、すみりんのプランではカットされていました。
この理由は
・コストが掛かりすぎる
・意外と暑い
ということでした。
すみりんの断熱性能の話も関わってくるのかも知れないですが
ここではそれはちょっとおいておいて…
屋根の形のせいもあるのかなー。
斜めに下がる屋根にすると
端っこに行けば行くほど
ロフトってスペース作りづらいですよね
しかし、そうなってくると
狭くても良い、と言っていた子ども部屋ですが
ほんまに狭い
1部屋あたり3畳平均。
※収納なし、壁代わりの本棚あり。
うーん。
狭くてもいい、といったのは
ロフトがある前提だったからなぁ…
と、間取り図を見れば見るほど悩んでくる。
すみりんの設計、西郷さんは
「必要に応じて
ロフトベッドなどを取り入れてください」
と言ってましたが
そもそも
それが嫌でロフト入れたかったんだよなぁ…
これ、メメの勝手な話なんですけどね。
家具を買いたくないんです…。
大きなものになればなるほど
搬入も大変ですし、
搬出も大変ですよね…。
今住んでいる実家には
メメの両親が購入した
ダブルベッドがあったんです。
2階の寝室に鎮座するダブルベッド。
でかい。
マットレスの厚みもすごい。
母の嫁入道具だったので
50年ものくらい?
でも、今のパンパンの状況で、
ダブルベッドで寝るのは
危険しかなく
実際、次男は何度か落ちたw
だからあの子、ちょっとアレなのかしら…
ごめんな、次男・・・
結局ベッドを捨てる話になったのですが…
それはそれでオオゴトに…
足が鉄で溶接されているものだったので
ネジではずすとか、そういうことができなくて
大きなサイズのまま、
ベランダからクレーンで搬出するしかなくて…
マットレスも階段を降りることは出来ないので
これまたベランダから搬出…。
もうほんとオオゴト!!
今の家具は
そこまでオオゴトにならないんだろうとは思うのですが
それとは別に
もう一つ理由があります。
それは、大型家具ほど
思い入れも大きくなると思うので
捨てるときの悲しみもしんどい。
実際そのベッドを破棄するときも
かなり心が痛みました…
当時は、まだ実家の隣地
↑メメ家の買った土地ですね
が売りに出るなんて話もなくて
このままの状態で9人ぐらしを続けるのは無理!
少しでもスペースを確保しよう!
ということで捨てることになったんですけど…
母の嫁入り道具を
ポイするのは
本当に胸が痛くて
死んだ母方のじじばばの
母への思いが詰まっていたのかと思うと…
ベランダから釣り出されるベッドたちを見ていて
涙が溢れちゃって…
※母は「捨てるのも面倒だったからおいてたのー」と言っていたので
それにはちょっと救われましたがw
作り付けられている家具は
それはそれで面倒も起きると思うのですけど
家を壊さない限りは
捨てる話にはならないと思うのです。
今から建てる家を壊すのは
おそらくメメが死んだ後。
三兄弟はきっとたくましく
壊してくれると思いますのでw
生きてる途中で
胸が痛くなる思いをしなくていいかなって…。
まあ、そんな2点からの希望だったので…
しかも、上記に書いたような話まではしてませんし…。
優先度的に高いか低いかって言われたら
低いんです。
次男の屋根ネタよりも低いかも?
でもって無理は無理で構わないんです。
ただ、こういった
「やりたいけど予算的に無理」
な話がもっと出てくるんじゃないかなって。
もちろん、大富豪じゃないので
家造りには妥協・・・というか
納得すべきことも大事だと思うのです。
上記のロフトで言えば、
ロフトベッドで代用とかっていう
代替え案を考えることですね。
でも、なんか言って
キラ女に
「メメさん、それ、できますけど
お金がこのくらいかかりますよ?
いいですか?」
って言われる未来、しんどい
そんなの自分の気の持ちようだって話なんですけどね…。
そんでもってこれは
別にすみりんだけの話ではなくて、
SHにも同じことが言えるのではないかと。
どっちもお高い
まだプラン出てないですけど…
たとえばSHでいえば
40~50万で防音室作れますよ!
と言われて
「いいね!」
と思ってもすでにもともとの金額がぎりぎりだったら
結局諦めないといけないですよね。
あんなことや、こんなことは
このメーカーでならできそう!
と思ったのに
結局金額でだめになっていくのか…
そう思うと、どちらのメーカーも
踏み込むのがコワイ…
そう思うと、もう一度、
別の道も考えてみるべきなのではと
思ったりも…。
それこそ最初の頃は「不安が残る」
という理由で避けていた
知り合いのやっている工務店さんとかにも
相談して見るほうがいいのではないかとか。
いっそ今の建物のまま
なんとかものだけおけるような状態にするという
リフォーム案はどうか、とか。
もう根本ですよね
ぐるぐるぐぐる
グルコサミンですよ
んでもってあまりにぐるぐるしていたので
ちょっと両親に話をしてみたんです。
と、ここまで書いて振り返って、
うん、ぐるぐるトーク長すぎるので
続きは明日にしますー
今日はちょっと重い感じになってますが
明日はスパーっと
スパークリングワインになりますので
タイトルも
「両親へのインタビュー・・・!」
というポップでキッチュな感じでまいります
↑意味不明w
もしよかったらまた、
覗いてみて頂けるとうれしいです

