入院日記2007晩夏~2008仲冬 -16ページ目
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現在に至る病(2)~ 発症⇒搬送

不本意ながら、自らの急病のため、救急車を呼ぶことになった。

幸い、携帯電話が手元にあり[119]とダイアルしてあり、あとは発信するだけの状態にしてあった。

そして、発信した。

消防署「火災ですか?救急ですか」
自分「救急です」
あと、病状(ちょっと胸が痛くてまずいなぁって感じなのでって答えたと思う)・住所・氏名くらいを
息も絶え絶えな状態で回答した。本人だと思っていなかったらしく、無駄な問答もありましたが、消防署も5分でつく(※名古屋市東区に住んでいて消防署も至近にあったのでこの点は救いだった)らしい。

もう、自分としても(こんなテンパった状態につき)最低限の身支度しか出来ず
・財布(保険証入)
・鍵
・携帯電話
服装は、Tシャツ、ハーフパンツ、サンダル。
ととってもノープランな身支度となってしまった。

数分後、近くでサイレン音がしたので玄関まで下りてみる。

玄関で携帯が着信していた。どうやら、救急隊員のかたのよう…。

うちの玄関の前は大型車が入りにくいので、救急車まで20mほど歩くことになった。
続く

現在に至る病(1)~ 発症

・珍しく仕事が19:00前に終わったので、夕食をとって帰宅、途中、コンビニでお金おろしたり、飲み物買ったりした。
・ケッタで自宅まで普通に帰宅。
・ケッタから、下りてすぐ変なセキが出て(何らかのトリガー?)体温が上がるような感じがした。
・自宅に入ってもう気持ち悪かったような気がします。
・胸(みぞおちとそのうえのかなり)痛。←はじめて
・異常発汗←よくある
・耳鳴り←よくある
・気が遠くなる感じ←よくある

いつもならきついですが、時間とともに治まる症状(低血糖だと思う)なのですが、今回はどんなに時間が経過しても、どんな姿勢をとっても痛みがひくことがなく、むしろ治まることはないと判断し、自分の中で葛藤はありましたが、最終的に携帯電話で119(救急車を呼ぶ)にダイアルすることにしました。
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