最近も本は読んでますよ。
月2冊程度はそのスピードはかなりダウンです。
さて、この「相撲道」、単行本にしては通常の倍の厚さです。
「相撲道2,3、・・・」となっていきそうです。
「土俵」は神の降りる場所。
土俵入りは、地面の下の悪霊を踏み崩し、五穀豊穣を願う意味がある。
「せり上がり」は腕の邪気を持ち上げてはねのける所作。
相撲の神とは八百万の神。
神事と芸能、競技が三位一体となって存在しているのが土俵である。
四股(しこ)は悪霊を払うため、
立ち合いで手をつくのは悪霊を追い払う、
蹲踞(そんきょ)もしゃがんだ状態で礼をいう意味がある。
仕切りは自分を高める所作。
相撲は勝ち負けだけにこだわるのではなく、「人間を磨くこと」である。
負けても堂々と戦ったことにも誇りがある。
地位が人を作る。
基本の後で自分の技を作る。
力士として強くなろうとすることは、人としての品格を上げること。
~まえがき~から