劇団民芸「聴衆ゼロの講演会」チラシです。
公演詳細が発表されました。
チケット売り出しは、8月19日ですが、その前に、メメントにご登録いただいている方には、DMと申込用紙をお送りいたしますので、早期にお申込みいただけます。
9月27日(土曜日)初日には、嶽本あゆ美と、堀田善衛研究会でおなじみの、明治大学の竹内栄美子先生とのアフタートークがございます。どうぞ、ご予定くださいませ。
中井正一のドラマはどんな話でしょう?
京都学派と言っただけで、逃げ出したくなるような難解さを感じるとおもいますが、
中井の後半戦、後半生は具体的な人生と大衆の生活、文化、政治、労働に関わった人生でした。
そういうわけで、ドラマをようやくするとこんな感じになります。
『聴衆0の講演会』要約
このドラマは、中井正一の人生と思想を描いた作品です。哲学者であり文化運動家である中井が、戦争や弾圧の時代を生き抜きながら、自由と民主主義を追求する姿を描いています。 物語は、彼の婚礼から始まり、戦争中の思想弾圧、戦後の文化講座や選挙活動、そして国立国会図書館の設立に至るまでの軌跡を追います。
中井の哲学的議論や弁証法を通じて、戦争の愚劣さや人間の尊厳を問いかける一方、彼を支える家族や仲間たちの絆も描かれています。 最終的に、中井の思想は国立国会図書館という形で結実し、未来への希望を象徴するものとなります。
この作品は、個人の信念が社会を変える力を持つことを示し、戦争や弾圧の時代における人間の可能性を問いかけるドラマです。
戦争とその影響
物語は戦争の影響を受けた時代背景を反映しており、登場人物たちの未来への不安や希望が描かれている。特に、徴兵や戦争の悲哀がテーマとして浮かび上がる。
大正から昭和への時代の変遷
この時代は、自由民権運動や普通選挙の導入が進む一方で、治安維持法の施行により言論の自由が制限される苦難の時代でもあった。人々は新しい時代の到来を期待しつつも、現実の厳しさに直面していた。
戦争と学問の自由の衝突
満州事変や瀧川事件を背景に、戦争反対の声が抑圧され、学問の自由が脅かされる状況が続いた。学者たちは、自由を求める声を上げることができず、沈黙を強いられた。
久々に岡山で森近運平墓前祭
久しぶりに、井原の森近運平さんの墓前祭に参加しました。
岡山から、演劇友達の尾崎さんの車に乗せて頂き、井原のお墓にいきました。
ほんとうに久しぶり。
美しい谷間の墓の周りからは、鶯の声が。
尾崎さんは、「森近運平賛」の歌を歌ってました。
高屋の公民館の勉強会は、久々にエネルギーがありました。
私は、その後に行く尾道の中井正一と山代巴さんのことを併せて、お話をしました。
兎に角、朝、始発の次ののぞみに乗ったので超グロッキー。
高屋から尾道へは、中井研究会に入ってる和泉さんに送っていただきました。
お話もたくさん。
岡山と広島の境目を車で観察しながら、尾道入り。
実は、尾崎さんは、フォークグループをやっていて、毎年、作曲合宿をしています。
それで私は、15年位前に書いた、「うんぺいのうた」という音楽劇の中の曲を、尾崎さんが参加しているグループの人に、
作曲をみんなでやっていただけるように応募したのでした。
他にも書いたけど、三原にある三菱重工車両工場では、戦後、C57号がたくさんつくられました。
新津の、C57-180号も、その一つ。
鉄分多めの私は、山陽本線の電車から見える、車両工場を激写しました。
竹原から電車で尾道へ行くには、三原、糸崎などを通ります。
ここが、JRの境目なので、いちいち乗り換えですが、車窓からの眺めは抜群
中井正一が言っていた、「大気と大地の戦い」が、いたるところに。
こんなすごい景色の町で育ったら、どうなんでしょうね。
また、尾道紀行を元気になったら書きます。
今は、ちょっとフラフラ。
気圧や気温の変化、厳しいですね。
耳の石がはがれてます。
よい連休をお過ごしください。
桐朋学園58期ミュージカル専攻「エビータ」舞台写真
桐朋のサイトに舞台写真が多数アップされていたので、どうぞごらんください!!