久々に岡山で森近運平 | メメントCの世界

メメントCの世界

演劇ユニット「メメントC」の活動・公演情報をお知らせしています。

久々に岡山で森近運平墓前祭

久しぶりに、井原の森近運平さんの墓前祭に参加しました。

岡山から、演劇友達の尾崎さんの車に乗せて頂き、井原のお墓にいきました。

ほんとうに久しぶり。

美しい谷間の墓の周りからは、鶯の声が。

尾崎さんは、「森近運平賛」の歌を歌ってました。

 

 

高屋の公民館の勉強会は、久々にエネルギーがありました。

私は、その後に行く尾道の中井正一と山代巴さんのことを併せて、お話をしました。

兎に角、朝、始発の次ののぞみに乗ったので超グロッキー。

高屋から尾道へは、中井研究会に入ってる和泉さんに送っていただきました。

お話もたくさん。

岡山と広島の境目を車で観察しながら、尾道入り。

 

実は、尾崎さんは、フォークグループをやっていて、毎年、作曲合宿をしています。

それで私は、15年位前に書いた、「うんぺいのうた」という音楽劇の中の曲を、尾崎さんが参加しているグループの人に、

作曲をみんなでやっていただけるように応募したのでした。

 

 

他にも書いたけど、三原にある三菱重工車両工場では、戦後、C57号がたくさんつくられました。

新津の、C57-180号も、その一つ。

鉄分多めの私は、山陽本線の電車から見える、車両工場を激写しました。

 

 

竹原から電車で尾道へ行くには、三原、糸崎などを通ります。

ここが、JRの境目なので、いちいち乗り換えですが、車窓からの眺めは抜群

 

中井正一が言っていた、「大気と大地の戦い」が、いたるところに。

 

 

 

 

こんなすごい景色の町で育ったら、どうなんでしょうね。

また、尾道紀行を元気になったら書きます。

今は、ちょっとフラフラ。

気圧や気温の変化、厳しいですね。

耳の石がはがれてます。

 

よい連休をお過ごしください。