「ダム」アフタートーク速報!「女性劇作家の夜」 | メメントCの世界

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次回公演「ダム」アフタートーク情報です!

「女性劇作家の夜」
石原燃(燈座)× 西山水木 × 嶽本あゆ美


10月23日(木)夜公演のアフタートークゲストが決まりました。
燈座の石原燃さんを迎え、主演の西山水木さん と 嶽本あゆ美が、「女性劇作家の夜」と題しての、アフタートークを行います。
社会と演劇を切り離せない女性劇作家は何を語るのか?

「ダム」はチケット予約受付中です。アフタートークの回の観劇を希望される方は、お早めの予約をご利用ください。


<石原燃・プロフィール・燈座Hpより>
http://www.akari-za.com/profile/index.html
劇作家。東京都出身。大阪府在住。日本劇作家協会会員。非戦を選ぶ演劇人の会実行委員。


2007年より劇団劇作家に所属。東京にて他団体への書き下ろしを中心に活動する。2012年5月に劇団劇作家を退団後、演劇ユニット燈座(あかりざ)を立ち上げる。2010年、日本の植民地時代の台湾を描いた『フォルモサ!』が劇団大阪創立40周年の戯曲賞にて大賞を受賞。また、2011年には原発事故直後の東京を描いた短編「はっさく」がテアトロ誌2011年10月号に掲載された他、その抜粋版がNYの演劇人が立ち上げたチャリティー企画「震災 SHINSAI:Thester for Japan」で取り上げられ、2012年3月11日に全米で上演されるなど、社会性の高い作品が評価を得ている。その他の主な作品に、義足を盗まれる事件に遭遇した母娘を描いた『人の香り』、児童虐待問題を扱った『はるか』、『笑うハチドリ』などがある。