小松さんの感想
三日坊主の嶽本です。いや、二日?一日???
だらだらと片付しながら、経理処理に突入しました。「消えもの」で使った、ピーマン、カニカマ、サーモン、ノンアルコールビールに、五目ずしの素のレシートと格闘中です。なんせ、食堂で毎回8人分ですからすごい量のレシートです。計算が合わないので、電卓をがんがんやってたら、壊れてました。エクセルに最初から打ち込むべきでした。とほほ。
さて、太平洋食堂の閉店後、いろいろな感想をいただいてます。順次というか都合がついたら公開してるというのが正しいのでしょうか。下記は、師匠の一人で、劇作家協会でもお世話になってます、小松幹生さんの感想です。とっても分析してくれてあって、私も嬉しく面白く読みました。
「小松幹生の練習帳」です。
http://www.geocities.jp/mkshibai/dayafterday.htm
実は、小松さんは、メメントが始動したときから、皆勤賞ものに見てくださってます。コレドでのリーディングもすべて。太平洋食堂は、6年くらい前に、何稿も無理やり読んでもらっては早稲田のお仕事場に近い喫茶店に呼び出しては、感想を聞かせてもらったり、添削してもらったりしました。本当にありがたいことです。
「きっとやれるよ」と言われながら、この日が来るのを待ってました。
小松さんは面白くないときは面白くないと言って寝てしまうので、信用できます。これからも宜しく相談相手になってください。
ダムも聞きに来てくださって連日、高円寺に足を運んでいただきました。この連日、来てくださった方々に、本当に感謝です。ご恩返しは、何でしょね。ダムの上演でしょうか?はあ~~~五カ年計画にならないようにがんばります。
最近、無神論者の私は、時々、自分に都合が良い時だけ、「おお!神がいる!」と思います。この神はどちらかというと、天動説的なめぐり合わせでしょうか。この7年というスパンで臥薪嘗胆も欣喜雀躍も味わって、さて、次はどうなるかな?と思いつつ、事務処理を続けています。
数に弱い私ですから、きっと終わらないかもしれませんが、終わらないと助成金も下りないので、締め切りは死守します。
それが終わったら、八月は読書とアイバンクと館山でしょうか。抜けているのは何か書くです。ちょっと筆を休めて充電します。出がらしのカツオ節が復活するまで。
でも、ブログは書きますよ!朝顔の観察日記みたいに。ではでは!