環境に左右されず
自分らしく笑顔でいられるようになってきた
ここ数年
理由のひとつに
暦があります
アラフォーから人生をよりよくしたい
向上心あるズボラ女子代表の
吉田です
私たちは子どものころから
カレンダーという暦(こよみ)をみて
暮らしてきました。
私にとってのそれは
曜日を確認するためのもので
学校や仕事に行く日と休みの日
という違いしかありませんでした。
あと
ときどき母の日や七夕などの
イベントを見て知るくらい。
でもそのカレンダーには
大安とか友引という六曜が書いてあって
時には「土用」なんていう字も書いてあって
なんかよく分からないけど
いろんな呼び方があるんだなぁ。
なんていう感覚で何気なく見てきました。
親戚の家にはむかし
日めくりカレンダーがあって
日干支や二十四節気、二十八宿
月の満ち欠けまで書いてあるものも
ありました。
そんなものに何の意味があるのかなぁ
と気にも留めず
ずっとずっとずっと本屋さんに並び続けている
高島歴の暦を
買ってまで見る人がいるものかと
不思議でなりませんでした。
ところが
長年生きてきて
だんだん分かってきたことは
月の満ち欠けや満潮干潮で
子どもが生まれやすい時間があるということ
土地の神様を怒らせてしまい
バチが当たった
といわれるような現象を
体験している人が
意外と少なくないこと。
半分迷信のような
信じればそんな風にも取れるかな
というくらいに思っていましたが
完全に笑い飛ばせるほど
根拠のないものとも思えなかった自分がいました。
アラフォーになって
風の時代がやってきて
身の回りに
宇宙の法則のことや
目に見えない存在の話をする人が増えて
自分自身も
まねっこして実践するうちに
「なるほどなぁ」
と思うできごとが起こって
これまで
私たちの先祖が大切にしてきた
季節の流れというもの
「暦(こよみ)」
に込められた意味や智慧を知り
なぜ今まで
こんな大事なことを知らずに来たのだろう
と驚きました。
ちょっと教わったくらいで
全てが分かるほど
簡単なものではないし
ちゃんと学んだら終わりがないほど深いけれど
基礎の基礎を押さえるだけでも
生き方や考え方が変わる
と思うくらい
人の体や心は
暦どおりに生きてると気づきました
知った今となっては
私の中で
義務教育案件です
だからといって急にすごーく細かいこと書いた暦を買っても
なかなかよく分からないから
YouTubeとかブログで
暦のことについて触れてる人の投稿みてもいいかもね
カレンダーアプリもいろいろあるから
気に入ったものを入れてみるのも
いいと思います。
今では私の愛読書
少なくとも春夏秋冬の「土用」という期間は
心身に影響が出やすいこと
ぜひ知って
意識してみて欲しいです
夏にウナギを食べる週末の土曜日
っていう意味じゃないことが分かるだけでも
人生前向きに前進だと思うよ
いくつになっても学ぶっておもしろい
今日も自分をアップデート
吉田とともに学びを楽しんで
ともに人生後半
よりよく幸せになりたい人
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