106万の壁 ③ | 日々の出来事!子宮頸部中等度異形成で手術?(子宮頸部異形成)そして高度異形成へ‥‥そしてバルトリン腺嚢胞摘出

106万の壁 ③

前回記事の続きです。



前回記事にも記載したけど、旦那様の扶養内の場合は、それ程気にすることが無いとわかりました🎵


問題は、旦那様の扶養を抜けるか抜けないか?って事ですよね~😅


手取り金額を計算すると……

◎1,060,000円を1円でも超えると右矢印約890,000円(雇用保険+住民税+所得税+厚生年金+健康保険)

コレを踏まえると、100万以内におさめていた手取りより低い😨

※2024年6月からの所得減税案があるため、減税が終わってしまうと手取りはもっと減る??


ただし下矢印を見て下さい!!

◎1,250,000円以内右矢印約1,040,000円(雇用保険+住民税+所得税+厚生年金+健康保険)

今年の予定手取り(約1,032000円)とさほど変わらないことがわかります。


ただ、扶養から抜けると旦那様の会社から頂いていた家族手当がなくなるんです。

ちなみに家族手当は、私の分として月4,000円!年間48,000円です。

それを考えると、手取りで1,088,000円無いと、家全体の年収は減ることになりますよね?


それを考えると……

◎1,332,000円以内右矢印約1,090,000円(雇用保険+住民税+所得税+厚生年金+健康保険)


こんな感じになりました✨

しかし!!ここで問題が……😨

年収1,332,000円稼ぐということは、月111,000円。

その金額は、私にとってはとても嬉しい金額です。

色々差し引かれても月91,000円であれば、今働いている金額よりは少し高い給料になります。

その年収を稼ぐには、私の現在の時給で月115時間働かなければなりません😅

週4・1日5時間の私は、残業や誰かの代わりに出勤して、多い月で100時間。平均すると90時間位。

それを、週5・1日6時間という事ができるのか??

今、それがネックになっていて悩んでいるんでよね〜😅

若い時なら、イケイケで頑張れたと思うんだけど、体力・気力が付いていけるか……😨

かと言って、扶養内で働くには週4・1日4.5時間に変更して、年収を減らすか?


ただ、今年は106万の壁が従業員人数が51人以上の企業対象になってるけど、その106万というのも、もっと低い年収になるとか、年金の第三号も無くなるとか、配偶者特別控除額も無くなるとか……そんな噂もありますよね?


噂は噂だけど、なったときに早く扶養から抜けてた方が良かった!な〜んて思ったり?😅

ある意味、タラレバになっちゃうけどキチンと考えなければなりませんね。

ちなみに、私が勤めている会社では一応、4月に契約をどうするのか?聞き取りするらしいです。(コレも噂😅)


社会保険関係の大まかな計算を出来るサイトを見つけたので、皆さんに紹介します😁

参考までに、どんな感じか計算してみるのも良いですよ〜😁