106万の壁 ②

前回の続きです。

    

『106万の壁　①』

フルで働いてる方は、当たり前に【所得税・住民税・雇用保険】を給料から天引きされて、手取り金額を貰ってますよね！

旦那様の扶養内で働いている私は、ここ数年の政府指示により、時給も上がって100万を超える感じでした😅

年収100万以内で、週20時間契約だった私は、雇用保険(約年6,000円)のみ支払をしていましたが、100万を1円でも超えると住民税(約年5,700円)がかかりますよね。

一昨年は103万円以内におさめていたので、雇用保険(約年6,100円)と住民税(約年7,000円)がかかりました。

昨年は105万円以内におさめたので、雇用保険(約年6,300円)と住民税(約年8,800円)と所得税(約年600円)がかかる予定です。

手取り金額を計算すると……

◎1,000,000円以内約994,000円(雇用保険のみ引去り)

◎1,000,000円を1円でも超えると約987,601円(雇用保険＋住民税)

コレを踏まえると、100万以内におさめた方が良いのかも？

ただしを見て下さい！！

◎1,030,000円以内約1,015,000円(雇用保険＋住民税)

◎1,030,001円になると約1,015,000円(雇用保険＋住民税)

1,030,000円を超えると所得税が発生するはずですが、1,038,000円までは発生しません。これは、103万円を超えた金額に対して所得税が掛かるかららしんです。

恥ずかしながら初めて知りました😅

ただし、雇用保険や住民税の金額は、多少UPします。

1,039,000円になると約1,022,000円(雇用保険＋住民税＋所得税)

個人的な意見ですが、103万以内にに拘って働かなくても良いかも？と……

それで、昨年の年収に対する予想は……

1,050,000円以内約1,032,000円(雇用保険＋住民税＋所得税)

今年、ギリギリ1,060,000円以内におさめると1,040,000円を(雇用保険＋住民税＋所得税)

コレまた個人的な意見ですが、扶養内のギリギリまで働いても、思っていたより手取りが減るわけではないんですね！

確かに、106万働いたのに104万になるから時給に換算すると……とは思うけど、家全体の収入は増えることになりますね。

〜まだ続きます〜