ソフィーが入院
したため、我が家の3頭の暮らしが再度2頭
に逆戻り。ソフィーの入院生活、大丈夫かなぁ。
そんな中、私は先住犬のサーシャとジェナ
をお伴に長めのお散歩
。
ある大通りの信号を渡っている
と、左側の歩道から黒い物体が猛スピード
でこちらに向かってダッシュ。
ありゃ、ワンコじゃん。えっ、リード
してないし。
そのワンちゃんの後ろには、数人の人が。
この人達の誰かが飼い主なのかしら
大通りの歩道をノーリードなんてイケマセンネ~
その上、そのワンちゃん、信号無視。
あぶなく、車にひかれそうでした。
ところが、後ろにいた人達はあまり驚く様子もなく。どういうこと
ワンちゃんが、私のところへやって来たので、まずはワンちゃんをつかみ、その後からやって来た高校生達に質問。
ハナ 「この犬、あなたたちのじゃないの」
高校生A 「いや、向こうの方から一人で歩いてて。」
高校生B 「私も知りません。」
ハナ 「え~、じゃあ迷子なの首輪も着いてないし、あなたどっから来たの
」
高校生A 「こういう場合って、警察に電話
するんですかね
」
ハナ 「警察ではなく保健所だろうけど、この時間じゃ電話しても出ないかも。困ったね。」
その時は、もう夜7時頃。どうしよう。
このまま一人でガンバレよ~、なんてことも出来ないし。
ここはいっちょう、一肌脱ぐか。
今日は、うちにお泊りしましょうね。
この迷子のワンちゃん、トイプーでしたが、まだパピーのご様子で、かなりのハイテンション
。抱っこは到底無理。
余分なリードもないし、どうやって、うちへ連れて行こうかな
ウ~ン、仕方ない、ジェナの首輪
とリード
をトイプーちゃんに着け、ジェナはお散歩用バッグの中に入ってもらいました。ジェナが小さくて大人しい子で助かりました。
我が家に戻り、玄関先で主人に一言。
ハナ 「ただいまぁ。お土産持ってきました~」
主人 「ナンデスカ~」
主人 「・・・、What's happening with this dog」(この犬、どうしたの?)
そりゃ、驚くわよね。1頭いなくなったら、また1頭って。
ソフィーがいない寂しさどころか、ヤンチャなパピーがやってきたことで、我が家はハチャメチャ状態
(うちの子達は皆、おばあちゃんの域に達しているかいないかの年齢なので、大人しいのです。)
このトイプーちゃん、黒い子なので、我が家ではブラッキーと呼ばれておりましたが、パピーでもオス犬はオス犬
。
ブラッキーのジェナ
への強烈な猛アピール
が始まりました
あんた、誰
人の家で何してんの
この模様は、次回で。
そして、ブラッキーのおうち探しもネ