2019年、あけましたね!

とっくに2月も半ばでおめでたいですね!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2018年後半から、なぜか単純にさぼっていた当ブログ。

最近はやたらめったら西川口の酸っぱい鍋の話ばかりがアクセス数を稼いでおりますが、2018年は

8月 カンボジア・プノンペンの旅

9月 ハワイ・ワイキキの旅

11月 三重の旅

12月 沖縄の旅

以上の記録しそこね旅は順次ぼちぼちと、すでに記憶が破壊されつつあるので覚えている分だけでも少しづつ残します。

Instagramに写真をUPするだけで満足してしまってだめですね。あとで行ったお店などの情報をシェアするのにはやっぱまとめたほうが自分で見返すにも後々便利なので頑張ります。

再開手始めに、カンボジア・プノンペンの続きからです。

グルテンフリーのおやつで少し書いては放置していたプノンペンの話。

とりあえず、ブログタイトルの「カンボジア・プノンペンでキリングフィールドを見た夜に市民の私刑を目の当たりしたけどウチ負けへん」なのですが、まあそのままの内容の事があったという事です。

8月の末に、ANAで行く♪カンボジア直行便激安ツアーを見つけてうっかりプノンペンに行ったら、ホテルのオーナーから「キリングフィールドに行くのは王道だね!」と聞き、ついでにS21に行ってみたらまあまあ打ちのめされて、戻ってイオンに行ったら楽しくなって、よる酒を飲みに行ったらスリにあって「ちゃお~!(スリだよ)」と叫んだら優しい市民が犯人を捕まえてくれてみんなで犯人を目の前でボッコボコのボコリーヌ。それ今だストレス発散!ってのを目の当たりにして、スゥン~。という出来事がありました。

結論として、羽田から直行便は出ているし、Grabタクシーはすぐ来るし超便利。ホテルは日本人オーナーが優しいくて居心地最高。

ただ今までぬるま湯旅行しすぎて危機管理能力が低かったのがよくわかりました。夜に酒を飲んでスマホ見ながら歩いたらイカンという事です。

って飲んだ酒はこちらの、Samaiというラム酒バー。

カンボジア産のペッパーをつかって、プノンペンの街の真ん中でラムを醸造。

併設されたバーは木曜日しかオープンしない。

出来たてのほやほやをどうぞです。

欧米人多め。これがなかなかおしゃれで美味しかった。

ペッパーラムの飲み比べセットなんか最高です。

ただ、良すぎて飲み過ぎてGrab呼ぶのは要注意。

ぬるま湯民はクーロン黒沢の倍速紀行・シーズン1のプノンペンで「泥棒市場」の存在を知っていて注意していてもスリへの注意をわすれてしまうのです。

 

〈つづく〉