味鶴寿司で食事会 ワイン編 | ワインのための人生

ワインのための人生

日々の飲んだワインの備忘録です。たまに美味しいものを探しにでかけます。
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味鶴寿司でのワイン


前回の続きです。




ワインはシャンパーニュのマグナム

ショレイレボーヌのマグナム

南アフリカのシュナンブラン

ポルトガルのアルバリーニョ

南アフリカのシャルドネ

ニュージーランドの泡


を持ち込みさせていただきました。




ビュルロ・ナエ・グランクリュ・ブリュット・グランド・レゼルブ


モンターニュ・ド・ランス/ ヴェルジィ村GC100%で、ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%

です。


ドサージュは14.4gと少し甘いですが、イースト香がとても良いです。



マグナムは売ってませんあせる





ケイジ・シュナン・ブラン 2020


日本人の佐藤圭史さんが南アフリカで造るワインです。


ラフィネのホームページより

『キュヴェ名は、彼の留学時代の愛称「Cage」をもとに、彼のワイン造りの哲学である「ワインはその土地や人々、そして大地からの恵みを表 現した一杯であるべき」という思いに沿い、南アフリカで出会った人々やその大地への感謝を込め、C for ”Cape” A for ”Adi” G for ” Greeting” E for ”Earth” として 「Cage」 と名付けられました。』


樹齢40年以上のシュナン・ブランです。

古樽で11ヶ月熟成しており、マロラクティック発酵をしています。


樽香は感じませんが、余韻にMLFの優しいミルクを感じて、和食に合います。お刺身にもグッ






ヴィニャ ド クク 2019

以前も飲んでます。


アルバリーニョはなんとなく塩気を感じる品種で、お刺身などの生のお魚料理には間違い無いです。


産地はポルトガルのヴィニョ・ヴェルデ

アルヴァリーニョ70%,ロウレイロ30%

です。






ハスケル・76・シャルドネ 

2020

南アフリカのステレンボッシュのハスケルヴィンヤードで造られているシャルドネ100%のワインです。


冷涼な地域で造られていると分かる、キリッとした酸とミネラル、程よい樽香でとてもよかったです。

天ぷらなどの揚げ物にぴったりでした。

今回はみんなでワイワイして飲んだので、もう一度ゆっくり味わいたいワインです。






デュボワ・ベルナール・エ・フィス ショレ・レ・ボーヌ・クロ・マルゴ・マグナム 2019


写真がこれしか無かったのですがアセアセ


ショレ・レ・ボーヌ村のピノ・ノワールということで、軽い味わいですが、イチゴなどのベリーやキノコを感じる優しい味わいです。

やっぱりブルゴーニュはいいですね飛び出すハート


樽香バチバチ系ではないので、これまた和食に合わせるにはぴったりのワインだと思います。



ヴィンテージ違いです。


最後に飲んだワインは撮り忘れてますが、


これでした。

ニュージーランドの泡です。

もちろん瓶内二次発酵で、ドライで熟成感もあり、素晴らしいワインです。



7人でこの量で、まだまだみんな飲み足りないくらいでしたが、これくらいで解散するのが体にはイイ笑



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