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味鶴寿司でのワイン
前回の続きです。
ワインはシャンパーニュのマグナム
ショレイレボーヌのマグナム
南アフリカのシュナンブラン
ポルトガルのアルバリーニョ
南アフリカのシャルドネ
ニュージーランドの泡
を持ち込みさせていただきました。
モンターニュ・ド・ランス/ ヴェルジィ村GC100%で、ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%
です。
ドサージュは14.4gと少し甘いですが、イースト香がとても良いです。
マグナムは売ってません
日本人の佐藤圭史さんが南アフリカで造るワインです。
ラフィネのホームページより
『キュヴェ名は、彼の留学時代の愛称「Cage」をもとに、彼のワイン造りの哲学である「ワインはその土地や人々、そして大地からの恵みを表 現した一杯であるべき」という思いに沿い、南アフリカで出会った人々やその大地への感謝を込め、C for ”Cape” A for ”Adi” G for ” Greeting” E for ”Earth” として 「Cage」 と名付けられました。』
樹齢40年以上のシュナン・ブランです。
古樽で11ヶ月熟成しており、マロラクティック発酵をしています。
樽香は感じませんが、余韻にMLFの優しいミルクを感じて、和食に合います。お刺身にも
以前も飲んでます。
アルバリーニョはなんとなく塩気を感じる品種で、お刺身などの生のお魚料理には間違い無いです。
産地はポルトガルのヴィニョ・ヴェルデ
アルヴァリーニョ70%,ロウレイロ30%
です。
南アフリカのステレンボッシュのハスケルヴィンヤードで造られているシャルドネ100%のワインです。
冷涼な地域で造られていると分かる、キリッとした酸とミネラル、程よい樽香でとてもよかったです。
天ぷらなどの揚げ物にぴったりでした。
今回はみんなでワイワイして飲んだので、もう一度ゆっくり味わいたいワインです。
写真がこれしか無かったのですが
ショレ・レ・ボーヌ村のピノ・ノワールということで、軽い味わいですが、イチゴなどのベリーやキノコを感じる優しい味わいです。
やっぱりブルゴーニュはいいですね
樽香バチバチ系ではないので、これまた和食に合わせるにはぴったりのワインだと思います。
ヴィンテージ違いです。
最後に飲んだワインは撮り忘れてますが、
これでした。
ニュージーランドの泡です。
もちろん瓶内二次発酵で、ドライで熟成感もあり、素晴らしいワインです。
7人でこの量で、まだまだみんな飲み足りないくらいでしたが、これくらいで解散するのが体にはイイ