3月にパワーリフティングの大会へ
出場するための準備をしています。
狙うは全国大会!と言いたいモンですが
まずは初参加なので、しっかり楽しむこと
やりたい事をやっていこうかなと。
パワーリフティングの大会へ向けて
やっておくことを挙げてみると
1:選手登録
2:アンチドーピング講習会の受講 ※2/6追記
3:必須な衣装(シングレット・デッドリフト用靴下)の用意
4:開催大会へのエントリー
ざっくりとこんなところでしょう。
まずは何より選手登録です
日本パワーリフティング協会HPトップに
contactの欄があり、そこのタグ内に
「選手・審判・団体の登録」があります。
ページを開くと、シクミネットログインの
アイコンがあるので、そこから進めていきます
指定された箇所の入力を行います。
個人選手・団体選手とありますが
通っているジムや、仲間内で組んでいるチームで
団体登録をしている場合、その所属となり
若干年会費が安くなります。
自分の場合、24hジムに通っていますし
どこかのチームに属しているわけじゃないので
個人登録で記入をしてます
年齢区分にもよりますが、自分は一般部門の
個人登録選手になりました。
会費決済(クレカ・振込)を済ませれば
登録は終わりますが、最終的な認証は
「所属する都道府県協会の管理者」が行います。
基本的には、協会管理者も一般の人で
普段は仕事をしている人がほとんどで
申請があっても気が付かない場合があります。
この辺は気長に待っておけばいい部分もありますが
後述のアンチ・ドーピング講習の
受付予約など絡んでくる場合は
所属協会へ問い合わせしたほうがいいでしょう。
正式に承認されたら、シクミネットマイページから
いろいろな講習会・大会エントリーなどの
要項へアクセスすることが出来ます。
まずはアンチ・ドーピング講習です
日本パワーリフティング協会は、JADAの加盟組織で
あるので、アンチ・ドーピングの理念があります。
講習は現地対面(大会会場や資格会場)か
オンライン受講があります
大会会場は席数に限りがあり、全国規模の大会や
参加者が多い都市部の大会がほとんどなので
地方選手はオンライン受講が無難です。
一応、オンライン受講もシステム管理上の
受講枠(300席程度)の規定数があるのと
基本的に月1回の講習しか実施されません。
また、時折講習を開催しない月もあるので
計画的に選手登録を行い、早めに受講予約を
しておくことがベターでしょう
1時間程度で終わる講習会です。
大会受付時に、アンチ・ドーピング講習の
受講証明を提出するよう求められる場合があります。
協会HPに記載がありますが
シクミネットのイベント履歴が証明証となります
提出が必要な場合、画面のスクリーンショットを
印刷して提出しましょう。
※2/6 追記
どうやら地方大会ではアンチ・ドーピング講習の
受講は必須ではないそうです
全国規模の大会では受講は必要になります。
どうなんでしょうかね?
初心者が参加するからこそ、地方大会レベルでも
アンチ・ドーピング講習は必須事項に
したほうがいいと思うんですよね。
昨今、ネットで安価なサプリメントだったり
iHarbなどで海外製のサプリメントが簡単に
購入できる時代ですが、インフォームドチョイスを
受けていない物も多数存在していますし
ドラッグストアの普及に伴い、第三種医薬品なども
入手が容易くなっています。
本人はその気がなくても、製品に禁止薬物が
含まれているケースは多々存在します
そういう「うっかりドーピング」を防ぐために
内容物を調べるとか、スポーツファーマシストに
相談をする手続きがあるという事は
初心者が多い地方大会だからこそ
アンチ・ドーピング講習の受講で
周知徹底させておくべきじゃないのかな?と。
ちなみに、意図的で無い禁止薬物の摂取でも
当人にも責任が発生するため
選手として活動出来ない期間が発生します
とはいえ、その期間が経過しても
元の鞘にすんなり収まれるか・・?はアレですが。
これらと並行して、必須な衣装である
シングレットとデッドリフト用の膝下丈の靴下を
準備しておくといいでしょう。
パワーリフティング用のシングレットは
その辺のスポーツ用品店には無いので
基本はネットで購入することになります。
入手しやすいのは、SBDかONI(武器屋.net)ですかね
自分はSBDのシングレットを注文しました。
デッドリフトを行う際は、膝下程度まで
保護が出来る靴下の着用が求められます
この辺はそういうのがあれば、市販品でいいと
思いますが、ルールブック内の規定に則る物で
無いといけません。
靴下もSBD・ONI(武器屋.net)で取り扱いを
していますし、他のところでも販売されてます
自分は靴下はMBC POWERさんで
SLINGSHOTの物を以前購入しています。
MBC POWERでもギア類など取り扱いしてます
ヨーロッパのELEIKOや、SLINGSHOTなど
IPF公認モデルがあるので、ここで揃えれます。
他のギア類に関しては、必要なものを揃えれば
いいですが、リストラップ・ニースリーブ・ベルトも
ルールブック内の規定に則る物を選ぶ必要があります。
よくジムで見かける、背中側が広い革ベルトは
NGな場合があるので注意が必要です。
どういうの選べばいいか分からん!て場合は
IPF公認(国際パワーリフティング連盟公認)の
認証がある物を選んでおけばOKです。
画像はベルトですが、IPFのマークがあります
このメーカーの製品は、IPFの規定ルールに
則り規格内の製品という認証になるので
どの大会でも問題なく使うことが出来ます。
地方大会の場合、IPF公認で無くても使える場合が
あるそうですが、コスチュームチェックを
受ける時に公認品以外があると、万一があると怖いので
早めに揃えてしまったほうが無難です。
ベルトは相応な値段しますが、値下がりすることがないので
「必要なときに買うのが一番安い」ですし
革製品だと馴染むのに時間がかかるので
結構早めに揃えたほうが無難ではあります。
ちなみに、自分のベルトはTITANという
アメリカのギアメーカーの製品ですが
これはメルカリの中古で買いました
案外アイテムが出回っているので
予算抑えたい人には便利です。
余談ですが、海外メーカー品を買う時は
日本では然程恩恵がない文化ですが
ブラックフライデーを狙うといいです
某海外メーカー品は、輸送料金が1万円超えても
お得に買えたと聞きました。
これも必要なら液体チョークやベビーパウダー
霧吹きなど準備は個々でやっておきましょう
ベビーパウダーを塗布する場合、会場を汚さないよう
下に敷く新聞紙など用意しておくべきです。
ベンチプレスの際、背中~肩周りにチョークを
塗ることで滑らない対策ができますが
水を霧吹きでかける方が効いたりするそうです
あまりびしゃびしゃにすると寒いですし
後の試技する人に迷惑になるので、程々にしましょう・・
試技カードに記入するためのボールペンは
ついつい忘れがちなので注意が必要です
カード配られたら、ロットNoや階級・氏名を
全部に書いておくと、後で焦らず済みます。
ここまでやっておけば、後は出場したい大会へ
エントリーするだけですが
出場するまでに協会HPで公開されている
ルールブックをしっかり見ておきましょう。
各種コールに従い試技を行うとか
記録用紙への記載提出、服装などの規定
各種目に決められたルールなど
じっくり確認しておいたほうがいいです。
普段の練習で、コールを想定してないと
本番でミスる場合が多いです
自分も過去に参加した、未経験者向けの
イベント企画でコール有りの試技を行いましたが
ほとんどの人が「これ、試合だとコール無視だな・・」と
いう印象を受けましたね。
コール有りの雰囲気がよくわからない場合は
YouTubeなどで各地の選手権大会や全国大会の
配信アーカイブが残っているので
確認しておいてもいいと思います。
一応ですが、シングレットを着て練習を
したほうがいい場合があります
着心地の確認もですし、ベンチプレスの際に
審判から見て、セッティングや試技中に
ベンチ台からお尻が浮いているように見えると
失敗判定になってしまいます。
とはいえ、24hジムでシングレット着ると
なんかヤベー奴が居る・・と思われそうなので
どこかパワーリフティング系のジムを
ビジター利用して、コール練習含めて
アドバイスなど貰うのも手ですね。
ざっくりとこんな感じでしょう
自分は3月の試合予定なので、まずは予定階級の
体重に合わせるための調整とか
トレーニングメニューを組んでいるところです。
最初にも書きましたが、記録よりか楽しむことですね
別に標準参加記録を狙える人じゃないと
出てはいけないとか無いですし
ベンチプレス100kg挙げれなくても参加してOKです。
「それともお前何十年も剣の修業をして、達人になるのを
待ってから戦場へ出るつもりか? 気の長げェ話だな」と
漫画ベルセルクのシーンにありますが
デビュー戦でめっちゃ強い選手ってそう居ません。
最初は振るわない結果でも、そこから徐々に
記録を伸ばしていけばいいんです
パワーリフティングって他の選手と競うもありますが
「過去の自分を超える」という側面もありますからね。
あと大事な事が1つ
各都道府県協会の役員の方々は、元リフターの方
ばかりではなく現役選手も当然居ますし
皆さん、ほぼボランティアで運営に携わっています。
選手=お客様ではないです
右も左も分からない事もあるでしょうけど
アップ場でお互いにプレートを付け外しするとか
他の選手の試技を応援する、会場撤収を手伝うなど
個々でやれることはたくさんあります。
個人であっても、同じ大会に出て
同じ競技に携わってる仲間でもあります
お互いに最大のリスペクトを持って
競技を楽しんでほしいですね。


