2月15日(木)
にもつを持ち歩けないので、ホテルは7連泊。
ホテル 「The "b" 博多」(ざ・びー はかた)のレストランで、4~5回朝食を取りました。
バイキングでひとつ一つオカズを取って、しかもオレンジジュースとコーヒーまでトレーに載せて運ぶなんて、ムリっす。そこで、欲しいオカズを言って取ってもらうことにした。
当然アレの出番だよねー。
「旅するパーキンソンの解説冊子」
「いま難病啓発でこういうのやってるんで、もしよかったら回し読みして頂けると嬉しいです。」
食べ物を運んでくれたスタッフの方に渡したところ、自分で読んだ後に早速別のスタッフに渡しながら「こういうの作ってるんだって」
すると先ほど飲み物を運んでくれた女性スタッフが近寄ってきました。
「私、障がい者関係のところで働いているんです。パーキンソンの方はいらっしゃらないんですけど、こういうの参考になります!」
その女性スタッフにはその後は会えませんでしたが(月2回のシフトなのだそうです)、最初に手伝ってくれた山本さんは、朝食のたびに“いつもの”を取ってくれました。
最終日には、
「今日までですよね、今日は明太子と鳥の梅肉揚げが新しく追加になりましたが、取りましょうか?」
「コーヒーは食後にお持ちしましょうか?」
「おかわりしたいものはありませんか。」
ホテル 「The "b" 博多」、既に「旅するパーキンソンの解説冊子」が活躍しています。
今度博多に来るときは、
ホテル 「The "b" 博多」‼️
お勧めです。
次回は、「いちばん会いたかった人」