さよなら! バズライトイヤー! (T_T)/~~~ Ⅰ | メロメロパンチのメロ迷路日記

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ぐるり森オンリーの備忘録のつもりでしたが、リクエストがあり色々と追加されています。基本的には個人的な備忘録です。

東京ディズニーランドのアトラクションであるバズ・ライトイヤーのアストロブラスターが終了するということなので惜別の意味を込めて体験してきました。泣くうさぎ


スペースマウンテンはコースターとしてのリニューアルが確定しているようなので似たようなアトラクションになるのは間違いないと思うのですが、バズ・ライトイヤーの方は後任がシュガー・ラッシュと決定しておりシューティング部分も存在はするようですがメインではなさそうであるため、コチラの方がより神妙な話です。😿
キャラクターがそもそも違いますしね。凝視

バズ・ライトイヤーのアストロブラスターはディズニーランドの半分を歩んできました。
ランドがオープン後20年が経過した際に始まったアトラクションです。
新しいというわけではないですが古いというわけでもありません。
しかし、スタンバイ用の通路は外周しかなく夏季期間や雨天の場合の蒸し暑さが凄いことになります。
新アトラクションを完成させる際に何故スタンバイ用の工事を行わなかったのだろうと考えてしまいますか、これは前身のアトラクションである「ビジョナリアム」の影響が強いからのようです。
スター・ツアーズのような立体構造には出来なかったようです。

元々ランドはオープン当初はスタンバイ通路のことまで頭が回っていなかった、というよりは、何時間ものスタンバイまで想像出来ていなかったようです。
殆どのアトラクションが建物の外周を並ぶわけですから敷地内が混むわけです。


富士フィルムとシューティングがどのような関係があるのか分かりませんが、画像映像の世界を追求する企業としてシューティングアトラクションは願ってもないコンテンツのようです。 
ディズニーシーのトイ・ストーリー・マニアは映像の世界を追求している様子を肌身で感じることが出来るのですが、アストロブラスターの方は20年以上前のシロモノですから今の時代に則していないと考えられたとしても驚くことはないでしょう。


入口のところの画像ですが、ここから入ると直ぐ近くがライドの乗船口になるのです。
白雪姫やピーターパンなどのアトラクションと同じような造りですからスタンバイが外側のみになるわけです。🙄