アトラクションとしては大掛かりなものではないとしても、それが思い入れたっぷりになるというところがテーマパークの、というよりはディズニーランドの魅力ということになるのだと思います。
乗車場所までたどり着く間にも何種類もの看板があります。
開業当初は、日本にある遊戯施設に外国籍の人たちが入ってくるという感覚が乏しく信じられない感覚でもありました。
同時に、こういう部分に対しても憧れや歓びを感じていたものです。
ディズニーランドの凄いところは、こういうスリルアトラクションだとしても乗車から発車までの間が非常にショートであるにも関わらず安全確認もしっかり行なわれているという部分です。
搭乗するまでのドキドキ感に比べると発車までが余りにもスピード感があるために恐怖感を感じるヒマがなかった、とコースターが苦手な人の感想を聞いたことがありますが、これもまた虜を産む要因の1つであるのかもしれません。
で、発車してからが意外と長いのです。😂
真っ暗な中でそれなりのスピードで走行するのですが、目が慣れてくると線路のみならず別の位置で走行している車両まで見えることがあります。
それが見えても面白い!😝
スピードを出して急上昇や急降下を繰り返すわけですから、いくらスピードがそれほどではないとしても体調が悪めであれば酔うというか気持ち悪くなってしまうこともあるようです。
それも含めて面白い!!🤣🤣(実際に寝不足状態で乗車してそのあと何も食べれなくなったことがあります😵💫)
イメージ写真を見る限り、エリア自体も様変わりするようです。
更に宇宙空間をイメージ出来るような造りになるのでしょうか。
スペースマウンテンの間近にあったリフトが懐かしいですが😀開業時のアトラクションがまた1つ姿を消します。
アップデートしていくのは当たり前のことなので、開業時のアトラクションもいつかは全てが替わっていくのも仕方ないことです。😢
惜別の思いがある反面、新しいアトラクションへの期待もあります。
楽しみに待ちたいと思います。