2009年7月付のリーフレットがこちらです。✨
この時はまだ「ぐるり森」はオープンしていません。
「ドリーミーミュージカル」は存続しています。
ぐるり森はこの「ドリーミーミュージカル」の場所に展開されることになります。
隣にあるのが「キャノンボール」です。
この時、「ぐるり森」が登場しています。
2か月しか違わないのに新登場の記しがありません(笑)(^_^;)
それはともかく😶隣に「キャノンボール」が未だあります。
どういうことかと言うと、これが最初の「ぐるり森」なのです。
最初から「ぐるり森大冒険2」だったわけではないのです。
「ぐるり森大冒険」は「ドリーミーミュージカル」部分だけのアトラクションでした。
入口でコインを渡されていた例のアレです(笑)
それがリニューアルの際には隣の「キャノンボール」の敷地も使い広いものとなります。
「ぐるり森大冒険2」が展開されています。
エキスポランドが閉園したことが追い風となったのかどうかは定かではありませんが、本腰入れてひらパーを継続させるとなった際に府内の唯一の遊園地という意味は大きかったのではないかと思います。
アトラクションの新規導入が積極的に行われるようになりました。
ぐるり森がオープンしてからは年間パスポートの購入者も増加したようで、ハード面のみならずソフト面も充実させる方向に向かいました。
アトラクションだけではない遊園地へと歩み始めます。
マーケティングにも力を入れたようで、若い人たちの市民権を得ることに成功したように思います。
パーク内に閑古鳥が泣いていた頃には想像もつかなかったことですが、ファミリー層だけではなく20代の人たちが大勢訪れている現状がひらパーのV字回復を物語っているのではないでしょうか。☺️
今のひらパーはリーフレットには掲載されないようなイベントが沢山行なわれています。
アトラクションを体現することだけが遊園地の楽しみ方ではないということを知らせてくれています。![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)