ドン底日雇い派遣勤務から奇跡の脱出
数秘&カラー®
ヒーリングとの出会いで人生激変
HSPは生きづらい、から「本音で生きる」で
HSPさん専門カウンセラー 山下かよこ
今でこそ
自分軸で生きていいんだ
自分のやりたいことをしていいんだ
本音で生きていいんだ
と思えている私ですが
子供の頃からずーっと40代頃まで
母の監視下で生きていました。
結婚して 実家を離れても
車で10分のところに住んでいるので
夕方奇襲されたりしてました
人の家だろうがお構いなしに上がってきては
- 全部屋
- 押し入れ、物入れ、
- 食器棚、食器棚の引き出し
- 冷蔵庫の中
- 果てには 調理中の鍋の中までチェックしていくのです
そしてもっときれいに片付けなさい
〇〇ができてない
とかダメ出しをするのです
母は娘の家だろうが
私は母親なんだから きちんとできているか?
チェックして正してやらなければならない
と信じてやまないのです
もちろん 子供の時だって
友達と遊んでて喧嘩になれば
呼びつけられて叱られるし
〇〇ちゃんとは遊んじゃダメ
って言うのも日常茶飯事で
子供同士は仲良くて
母に内緒でその子と遊んでたら
道で母にばったり出くわしてしまい
帰ってから往復ビンタの末 ご飯抜き
ってこともありました
家から閉め出されることも多々ありましたね…
でもそういう躾けをされるのは私だけで
妹は全くそういう罰を受けることが無かったんです
だから私は
「私だけ愛されないのはどうしてなんだろう?」
「どうしたらお母さんが機嫌よくいてくれるんだろう?」
とずっと思っていました。
結婚式のドレスを選ぶ時
当然 母も張り切って式場に出向いてきて
あれがいいこれがいい!
と口出しをします
それは私の好みでは全然なかったけど…
その頃から私と母は 好みが全然違うって
無意識にわかっていました
だから婚約中の夫も一緒に来てもらって
母がごり押ししそうになったら止めてね
とお願いしていたくらいです
そのくせ結婚後も
やっぱり
「お母さんに愛されたい」
「機嫌よくいて欲しい」
「お母さんのために何かできることは無いか?」
と常に気を使っていたんです
(矛盾してますよね)
世界の中心はお母さん
そうしなきゃいけないんだ
って思いこんでいました
それなのに どんなに母の喜ぶように
気に入るように振舞ったつもりでも
何故か?機嫌を損ねてしまって
しまいにはブチ切れられるのがオチでした
そんな私の悩みをくるりと変えてくれたのが
数秘&カラー®だったんです
カラーセラピストになった後
数秘&カラー®に魅入られて
講座を受けに行き
ライフパスの計算練習に
実家の家族や夫の生年月日を使ったんですが
そこでずっとモヤモヤしていた
実家の家族の中での疎外感の理由が判りました
ものすっごい衝撃でした
父と妹が同じライフパス
だから父は妹を目の中に入れても痛くないくらい
可愛がっていました
長女の私には結構あたりが強くて
私が気に入らない、というより
【長女だから】
というこれもまた謎ルールなんだけど
長女は親の言うとおりに生きるべし
という信念だったのかも?
と思ってます
ただ、母は…
数秘&カラー®ライフパス3
で他人には可愛くて楽しくて無邪気な姿を見せているんだけど
その実 ものすごく不安定で
神経質で 他人からどう見えるか?
が気になって仕方ない人です
私は33で
内側では色々考えてはいるものの
見た目はのほほんとしてるし
パッパッとできないし
母みたいに運動神経良くないし
母から見たら
ドンくさくて
みっともなくてだらしないダメな子
でしかありませんでした
それを正すのが母の愛だ
と思っているのだな、と思います
それはおかしいよ
って今なら言えるけど
私は 母がそういうんだから
私はダメな子だ
と長年思って生きてきたわけです
それが 生年月日からその人の特性を見る
数秘&カラー® ライフパスという「データ」で
見せてくれて
あ~なんだ
こんなに違うんだから
母と同じ考えをしよう、というのが
そもそも無理なんだ~
と笑ってしまったのです
そこで 諦めがついた、というか
子供の頃から胸に深く突き刺さっていた棘が
スコーンと抜けたのでした
今 母は82歳ですが
まだまだ口は達者で
あちこち調子は悪いものの
大きな病気もせず
アレも嫌い コイツも嫌い
どこに出かけても「酷い態度をとられた」
と怒ってます
そして電話をすれば5分間の会話の中に
「もう ほんっとやんなちゃったわ」
「アイツがこんなこと言った」
「コイツが私をバカにした」
が何十回も出てくるのです
もし数秘&カラー®に出会う前の私だったら
母が怒ってる…私がなんとかしなきゃ
と焦って自分の時間も潰して
実家に行ったと思うし
どうにかゴキゲンになってもらいたくて
色々考えて
それでもまた母は気に入らなくて
「なんでアンタはそんなんなの
ったくアンタって子はどーしよーもないね」
と叱られて
また 棘どころか
包丁がグサグサ刺さって
痛くて痛くて
心では血の涙を流していただろう、と思います
正直 父が急逝した時
お母さんを残して逝かないで~~~
って思いました
父が亡くなって悲しいより
母とこの先どうやって接していけばいいのだろう?
父の亡くなった病室で
そんなことを考えるくらい母とは合いません
それでも
数秘&カラー®で母と私は違う人間なんだ
合わせなくていいんだ
と知れたことで
今でも手を焼いてはいますが
うまく母からの攻撃をかわすコツも
身に着けました
数秘&カラー®を知らなかったら
どうなっていたか?
と思うとゾッとします。
私の知り合いでも
お母さんとの関係に悩む方は多いです
SNSにこうして母のことを書くと
共感の嵐が吹き荒れるので
今このブログを読んでくれているあなたも
きっとそうなのではないですか?
だったら
数秘&カラー®セッションを受けていただくことを
オススメします
数秘&カラー®セッションのご感想です↓
私の経験と数秘&カラー®セッションの詳細を書いています
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