2018年 10月28日
コーチングプラットフォーム認定コーチ
マザーズコーチの
奥村知子です。
ご訪問ありがとうございます。
先日の
コーチングセッションや
マザーズコーチ体験講座&茶話会
でも度々話題になった事ですが
お子様とのお約束には
期限を決めると良いと思います。
例えば
部屋をかたずけなさい。
と言う事を伝える時
いつまでにかたずけられると思う?
と聞き
お子様に決めてもらいます。
そうしたらその後は
その期限までは
じっと見守ります。
これは結構難しい事かと思います。
でもお子様を信じてじっと見守ることは
とても大事なことだと考えます。
そして期限を守れたら
思いきり褒めてあげましょう。
そしてもし守れなかったら
お母さんはあなたをずっと待っていたのよ。
と事実のみを伝えて
その後どうすれば良いかを
もう一度考えてみましょう。
その時やってはいけない事は
過去の事を持ち出して
あの時もあの時も・・・・
と言ってしまう事です。
次に向けては
今回は上手くいかずに残念だったので
次は少し細かく応援しても良いかを
聞いてみるのも良いかと思います。
子どもさんのタイプによっては
今度は自分でちゃんとやる
と言うかもしれないし
お母さんに少し助けてほしい
と言うかも知れません。
待つことは難しく忍耐が必要ですが
子どもさんに決めさせて見守る
と言うのは今までも
ピアノ教室で成功して来ている方法です。
子どもさんと良い関係が築ける
ヒントになれば嬉しいです。
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ご訪問いただけたら嬉しいです。
裕子先生のレッスンで思い出した「はかり」と
今野万実先生のご本を読み返す機会が・・・・・・。