藤井風ドキュメンタリー⑥「運命のパートナー」完(追記有) | 風ゆくままに~Windy Rhapsody~

風ゆくままに~Windy Rhapsody~

風ゆくままに、成るがままに・・
2021年より藤井風さんの音楽を聴くようになり
彼の音楽性、人間性、精神性に魅了される日々
風さんを中心にした音楽ネタを綴ります

LOVE ALL SERVE ALL 2022

2023/07/11,フラゲで手にしたBlu-ray♪

もう2か月以上が経ちました。

 

 LOVE ALL SERVE ALLFujii Kaze 

 STADIUM LIVE

 

今更?と思いながらも、

中途半端なままでは終われないと思い、

最後の感想を書かせていただきますね。

 

 

7月11日と言えば、アジアツアーの真っ只中!

アジア諸国で5公演をこなし、6公演目の上海(7/13)に乗り込む直前です。

 

 

 

 

7月13日からドキュメンタリー(Blu-ray)について、私の感じたことをつらつらと綴ってまいりましたが、

映像の殆どは、もう1年以上前のこと、風さんが24歳から25歳になる時期です。(現在は26歳)

 

 

映像は、2022年3月~

ホールツアー「alone at home Tour」の打合せ 

~2022年10月

スタジアムライブ(パナスタ)後まで。

 

 

ですが、その後も怒涛のツアーは続き、

「LOVE ALL ARENA TOUR 」16公演、初の海外「アジアツアー」11公演を完遂します。それと並行してFIBAバスケW杯の新曲制作等々。。

 

 

なので、今現在の風さんの経験値と成熟度を鑑みると、既に過去となってしまった通過点に過ぎない・・とも思えてきます。

 

貴重な、偉大な通過点であり、

大きく成長する記録の一部のようにも感じます。

 

 

今回は、初のDISC2枚。

本編のライブ映像より長い尺で、2時越えという見応えのあるドキュメント内容でした。

 

そんな中、風さんと匹敵するくらい登場シーンが多く

要となる存在が、やはりずっずさんですよね!!

 

 

チーム風の心臓部!キーパーソン。

絶対に外せないパートナー、河津知典(ずっず)さん

 

この方無しには、風さんを語れませんよね。

風さんずっずさん・・

私は勝手に「運命のパートナー」だと思っています。

 

 

 

 

ここでちょっと

ずっずさんのお茶目なお笑いポイント!

 

いえ、これは私のツボです。笑

あしからず・・笑

 

7/7「七夕の願いごと」のインタビュー(* ´艸`)プププ

 

ヘアメイクのTAKAIさんに

髭を整えてもらいながら答えるずっずさん

 

 

(ザベスさん)

今日七夕ですけど、

もし願いが一つ叶うとしたら何を願いますか?

 

(ずっずさん)

小学校1年生からやり直したい・・

・・スポーツ選手になりたい・・

 

みんなに聞いてるの?

 

いや、風くんとカワズさんだけです

 

風さん何て言ってたの?

 

風さんですか?

・・は、『少しでもいいから皆さんの役に立てますように

 

 

(ずっずさんお顔ドアップ!)滝汗

 

流石じゃーん!!!!ゲローゲロー

 

ザベスさんのカメラワーク最高すぎる!!)

 

↑ ココ!!  (* ´艸`)プププ

何回見ても笑っちゃう 笑


 

 

 

願いごとをシリアスに、マジレスした25歳の風さんですが、

冒頭からLIVEをすることの意味を模索していました。

 

 

そして、ずっずさんのことをこう言い放ちました。

 

基本、この人の願望を叶えるプロジェクトですから

最初からそうっすよ(周りは大爆笑)

 

 

えっ!?(私)

 

風さんの本心のように見えるけど・・

マジメにそう思ってるのかな??

 

冗談半分、本気モード半分の風さんが見え隠れしていました。

 

 

 

 

このドキュメンタリーの最後は、

エリザベス宮地さんの言葉が重要ポイント!!

 

 

 

2022/10/20

(最後の芋掘りシーンの会話)

 

まだあるぞ!

ほら、見てっ!まだあるぞ!!

 (土を掘り起こす作業を続けるずっずさん

 

まだあった?

 

まだあるんだよ!

 

 

終わったと思ったら、

見えてこないものもあるってことですね?

 

と、

意味深な課題を残してドキュメンタリーが終わりました。

 

 

 

そう、見えてこないものがまだある!!

 

それは何だったのか?

 

 

その答えは、2023/09/29公開の

billboard JAPANのインタビュー記事: 風さんの言葉から繋がったような気がします。

 

"grace" から  "Workin' Hard"に向かう過程で見つかったもの?があり、風さんにとっては大きな収穫(手応え)と発見だったのではないでしょうか?

 

(風さんのその言葉は最後の方に記載あり) 

 

 

 

ここで、ちょっとおさらい・・

 

10月28日のずっずダイアリーを振り返りたいと思います。

 

10月20日の芋掘りの日から、約1週間後――

 

 

Staff Diary/ マネージャーカワズ

 

2022/10/28

『風の秋まつり Part.2』より

 

私が初めて風を観たのは100人くらいが入るジャズバーでのライブ。前売りチケットはsold out。

十八番のカバー曲に加え、すでにライブで演奏していたオリジナル曲は「何なんw」「調子のっちゃって」。

 

技術的なことは言うまでもなく、YouTubeの中でのパフォーマンスも、弾き語りライブでのパフォーマンスも自己流パフォーマンスの中に、誰かに喜んで貰いたいというエンタメ性に溢れていました。

 

そこから、LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE開催に至るまでの丸4年間、藤井 風という人を、どのように世の中に伝えていったら良いのか、本人はもちろんですが、チームで話し合い・考え・悩み、向き合い続けてきました。その向き合い(もがき)は、もちろん今も続いていますが。

 

初めてライブを観た当初から歌・ピアノ・エンタメ性、色々と揃っていた風。

しかし風の本質的なことを知れば知るほど、このままこの人のことを世の中に出したら、誤解を生じる(理解されない)可能性があると考えていました。

 

いきなり、彼の人間性すべてをみせて(全てを詰め込んで)デビューするより、まずは音楽性を先にみせていく方が良いんだろうな感覚的なものですが、そんな気持ちがありました。

 

(中略)

オリジナル曲を早い段階で聴かせてもらっていた自分としては、このままデビューして、ピアノカバー曲を中心に活動していくことよりも、オリジナル曲をどのタイミングでどう聴いてもらうかということに頭を使っていきました。

 

オリジナル曲がちゃんと色々な方に聴いてもらえたあと、この人の世界観を知ってもらうときが来るだろう。いや、オリジナル曲を聴いてもらえれば、この人の世界観はわかって貰えるか。

 

出会った当初は、私も恥ずかしながら表面的なことしか理解できず、風の本質的なことを理解するまで、かなり時間がかかりました。もちろん未だ、全てわかっている訳ではないのですが。

 

年いくつやねん?

と聞きたくなる考え方、生き方、野菜生活。

肉体的には年相応ですが、精神的年齢はおそらく109歳くらいでしょうか?知れば知るほど、そう思ってきます。

 

恐ろしいことに、出会った最初から、人間性(中身)は、109歳のまま、その時と今も何も変わっていないのです。

 

と、ちょっと大袈裟に言ってしまいましたが、

めちゃめちゃ深い部分以外に、赤ちゃんのように全く何も知らない部分もあり、その落差もやばいのです。

 

(中略)

2020年5月に『HELP EVER HURT NEVER』

(ー常に助け、決して傷つけないー)

2022年3月に『LOVE ALL SERVE ALL』

(ー全てを愛し、全てに仕えよー)

と、

コアメッセージを掲げた2枚のアルバムをリリースしました。音楽的に、歌詞やメロディ・Music Videoの中に風のメッセージは詰まっています。

 

本人的に、今現在、歌えることは歌い切ったと言っています。

 

(中略)

風の考え方は、お腹にいる時と生まれたあとすぐに、祝福を受けに家族で行ったインドにあると思っています。

 

 

ずっずさんはこのように書かれていました。

 

 

 

この後、

Staff Diary/ マネージャーカワズ

 

2022/11/06

『風の秋まつり Part.3』へと続きます。


https://fujiikaze.c-rayon.app/tabs/contents/contents-blog-detail/c8083c91-0bf6-43d3-80af-b2e6054f741a

 

 

長くなるので割愛しますが、

 

デビュー前から現在に至るまで、ずっずさんが、どのようにして藤井風を育もうとしたのか・・

アーティストとしての成長を、どのようにして導こうと考えたのか・・

LIVEに関する考え方も、プロフェッショナルなずっずさんならではの地道な経験の積み重ねが必要ということを熟知して、

模索しながらも理想的なビジョンを思い描いていたと推察できます。

 

 

 

 

 

ずっずさん

風さんのマネージャーであり、プロデューサーであり、ディレクターでもあるずっずさんは、株式会社HEHN RECORDSの社長という立ち位置ですよね!

 

【Wikipedia】

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E6%B4%A5%E7%9F%A5%E5%85%B8

 

 

 

言わば、風さんの音楽人生、運命を共にするパートナーでしょう!?

その覚悟でずっずさんは、風さんと共に人生を歩いているのですよね?

 

6/14

風さん25歳のお誕生日に、風さんに宛てた手紙

「僕と藤井風と青春病」でも、ずっずさんの人生は藤井風と共にあり、青春真っ只中を歩んでいる・・ことがよく分かります。

 

 

 

 

 

 

さて、"grace"のMV撮影はインドでした。

 

9/17 インドへと出発!

 

そのインドに、チーム風として同行された

ユニバーサルSIGMAの東小薗光宏さん

ビデオカメラを託され、インドの映像を収めてくださいました。

 

 

2023/09/12

その東小薗さん、Investing In MusicIFPI

「Artist Stories」にてFujii Kazeについての記事を書かれています。

 

https://www.ifpi.org/artist-stories/

 

IFPIは、世界中のレコード会社の代弁者です。←(英語文を自動翻訳使用)

・グローバルデータと分析

・グローバルチャートと認定など

 

 

Deputy Managing Director of Universal Sigma, Universal Music Japan, Mitsuhiro Higashikosono,

 

https://www.ifpi.org/wp-content/uploads/2023/03/Artist_Case_Study-FujiiKaze.pdf

 

 

内容は・・ 

(翻訳してくださった方「X」の文章を参照)

 

藤井風が書きためていたオリジナル曲は、それはもう素晴らしいものだった。

レコード会社として彼に付加価値を与え、最高のプロデューサーとして彼をもう一つ上のレベルへ高めていくべきと思った。

 

彼の測り知れない才能とアーティストとしての天性を感じ、音楽企業として我々がすべき最重要事項は彼のビジョンを理解し、彼がやりたいと思っていることを実現できるようサポートすることだと考えた。

 

なので、日本の音楽業界で通常行われるような「まずメディアにだす」ということはしなかった。

彼が小さい頃から演奏を披露してきた、いわば彼にとって最も心地よい場所、ファンとも近い距離が保てるYouTubeを軸にすることにした。

 

コロナでコンサートができない時代になったが、配信を中心にしていたのが返って利点にもなった。海外のファンたちに届きやすい環境でもあった。

 

そうこうしているうちに、東南アジアで「死ぬのがいいわ」がブレイクし、海外への足掛かりとなった。

各国とも、風のファンタスティックな曲に対するサポートを惜しまなかったし、風もチーム風も、自分たちの音楽が世界に届くことをとても有難がっていた。

 

不思議なのは、風は曲の中で岡山弁を使っていて、それは明らかに日本の一地方の言葉なので、彼の曲は世界に通じる言語を紡ぎ出している。そこが、彼のワクワクさせるような独創性につながっているように感じる。

 

現在、Spotifyでの月間リスナー数は1100万人を超え、日本人アーティストとして最高の数字を叩き出している。そしてその勢いは、衰えることなく続いている。

 

 

 

 

ずっずさんをはじめとするチーム風も

所属しているユニバーサル会社サイドも

アーティスト藤井風をこんなにも理解し、愛情をもってプロデュースしていることがよく伝わってきます。

 

 

このようなバックボーンがある上で、

ずっずさん風さんの道筋を立てるべく、新しいアイディアを生み出しては、次から次へと長いレールを引いて行きます。

 

 

***************

 

 

2022年3月 ホールツアー打合せ

 

ずっずさんは、ツアーのコンセプト

「アットホームを具現化」とし、

 

alone at home Tour」を発案。

32公演という今までにない過密でハードなツアープランでした。

 

 

5/14・15

その理由は、

それは単純に、デビューして細かく回ったことないから、その土地土地の人たちに見てもらうっていうことやった方がいいなと思ってさ!

 

心も身体も鍛えるというか... 未だに走り出してるんだよね

 

 

それに対し、風さんは

 

こんなホールツアーやると思ってなかった、ほんとに・・

もう二度と弾き語りツアーなんてないと思ったのに・・

最後って思うような覚悟でまわりたいっす

 

と、まぁ・・このような状況を、ザベスさんのカメラでリアルな姿を見せてくれました。

 

 

はい、思いっきり走り出していました。

 

 

 

6月

風さんはツアーをこなしながらも、docomoからのオファー、CMソング作りに取り組みますが

ペンが進まない・・なかなか降ってこない」と苦しんでいました。

 

その間、風さんにとってはどんな時間だったのでしょう?

 

 

生みの苦しみの後、とうとう"grace"が誕生します。

6/14~6/22の間に、完成されたと思われます。

 

"grace"は「天からの恵み」

 

ここで、風さんは大きく成長したように感じます。

 

 

6/29

当時のTwitterとInstagramで「summer 25」と「悟り」の文字を残し、1枚の写真をポストしました。

 

余計なものをそぎ落とした(フリーになった)上半身裸の写真。可愛いですよね?と。←(この言葉がキーワードなのかな?)

 

 

 

一方で、この頃、ずっずさんは言います。

 

8月からLAにいこうとしてるから・・

本題は8月びっちり休みたいんだけど。風も休ませてあげたいんだけど。休むのは引退してからでいいかなっていう...それだけニーズがあるっていうことだから...

こないだ山ちゃんが行ってくれたスタジアムコケれないっていうかね...一番!一番を見せなきゃいけないもんね!

 

 と次のステージへと駒を進めていきます。

 

 

 

2022/12/28放送

NHKスペシャル~藤井風 いざ、世界へ~で、

"grace"は「悟り」の歌と話しています。

 

 

その通り、風さんにとって"grace"は、悟りの歌であり

卒業の歌でもあったのですね!?

 

 

お互い足並み揃えて走り出している中、この辺りからずっずさんはある意味、風さんの変化にも気づき始めたのではないでしょうか?

 

 

 

7/9

風さんにコロナ陽性判定が出る前夜

 

ずっずさんは、山田ダッチ監督ザベスさんを前にして、飲食店でこのように話しました。

 

今まで俺の手元に曲のストックがいっぱいあったわけ。

だからこうやっていこうというのがあった。今、ゼロなの!初めてのプロジェクトで、今ゼロなの!!

 

ていうことは、やらなくなる.. ゼロになる日って本当に来るんじゃないかと思って。作らなくなる日。。

『もう全部作りました!僕が歌いたい曲は。。』あり得ると思うの。

だって、ほんとに歌う曲がないって言うから。。怖いもんだから..やめる日が近づいて来てる気がしたもん。。

 

で、作ろうと思えばいくらでも作れるじゃん!!いくらでも曲なんて作れるよ!

 

(ダッチ監督)

自分の中でOKならね?

 

(この席でダッチ監督は"damn"のMV作成を提案した模様よね?)"damn"BTSより

 

 

 

この会話を聞いて、ずっずさんの懸念や不安、焦りのような感情がありありと伝わってきました・・・それは、少し意外でした。

 

なぜなら、前作のHELP EVER HURT NEVER 2021(Blu-ray)のドキュメンタリーでの発言とは明らかに違っていたからです。

 

 

2021年6月に藤井風の会社を設立したずっずさん。

 

 当初ずっずさんは、風さんの音楽人生の方向性について

もし来年で活動休止したいと言えば、それはそれで全然問題ない

・・と言った言葉が印象的でした。

 

 

風さんは社員になるの。新会社は係長。

風の会社だけど、何かを背負わすわけじゃなくて・・

 

他人の人生まで全部しょわなくてもいいよってことね!?

 

新しく個人の会社になるけど、やめたい時はいつ辞めてもいいというようにしときたい。

 

 

 

 

 

2021年11月のこの発言から、僅か1年足らずでこんなに変化が生じているとは!?

 

 

風さんとチーム風、そこに関わる人々(社員)、関連企業を乗せた大きな船は、もう想像を超える程の激動の1年2年を走り続けてきたのではないか?

 

ずっずさんは、既に大勢の人々の人生を背負っている。一旦大海原に船出をしたら、そう簡単には止まることは出来ない。

(大人の社会はそういうものでしょう?)

 

そんな人生を藤井風と共に、周囲の皆さんと共に走り出している・・・だけど、風さんのアーティストとしての音楽人生は風さんのもの。風さんがしたいように自由にさせてあげたい。

 

そんな理想や構想や葛藤、苦悩があるに違いないと、私は勝手に想像してしまいました。

 

 

どこにだって、大人の事情があるでしょう!?

海外となれば、尚のこと契約社会であり、どこまで自由でいられるか?壁にもぶつかるでしょう?・・この先も藻掻きは続くのだと思います。

 

でも、風さん風さん。いつも変わらない藤井風であり続ける。

 

敏腕マネージャーずっずさん風さん

お互いに運命のパートナーと感じているかどうかは分かりませんが、この先もずっと最高のパートナーで居続けてほしいです。

 

これからもずーっと永遠に応援していきたいです。

 

 

 

 

 

 最後に・・

 

2023/09/29公開

billboard JAPANにて、"Workin' Hard"のインタビュー記事が公開され、風さんはこのように語っています。

 

 

「grace」が自分の中で卒業ソングみたいな立ち位置になってしまって、あの曲を出した後に、言いたいことは全て言い切った、今できることは全部やったみたいな、ちょっと燃え尽きたような感覚になってしまったんです。

 

だからこそ次に何をしたらいいのか長い間全然わからなかったし、曲を作る必要性も感じなかったそこに今回ありがたいお話をいただいて、今までと違ったことをイチから始めるようなエネルギーで、ぜひやってみたいと思えたんです。

 

新しいことをすることが好きで。でも自分が歌にするべきだと思っているメッセージが変わるわけでもないし、それはほぼ一つしかない。

 

その核みたいなものが揺るぎようもないものだからこそ、次はどういうアプローチでそれを発表できる余地があるのか、他に方法があるのかどうか、自分では全然わからなくなっていたところでした。

だから、こういう外側からの提案がなかったら、次の曲はもっと時間がかかっていたかもしれないです。同じことを繰り返さなくていいような、全く違うアプローチの方法を模索していて、そこにありがたい話がうまくハマったと思ってます。

 

 

《billboardインタビュー記事》

https://www.billboard-japan.com/special/detail/4132/

 

 

 

 

 

まさに、ずっずさんの心情・・そのものでしたね。

 

まだあるんだよ!

 

終わったと思ったら、

見えてこないものもあるってことですね?

 

 

 

【追記】

この地球のために、世界のために、まだ何ができるのか?(2022/10/20 - 最後の下り)

 

風さんは考え、風さんなりの答えを導き出すのだと思います。

 

 

いつの日も、動機は愛。

最後は愛を選ぶことでしょう。

 

 

すべて尊くて愛しいですね。(涙)

 

 

 

このドキュメンタリーを生み出してくださったエリザベス宮地さんに改めて感謝します。

そして、私たちの知らない貴重な裏側を包み隠さず見せてくれるチーム風(風さんずっずさん)にも感謝しかありません。

心よりありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

私の拙い長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あくまで私の個人的な感想に過ぎません。どうぞ軽く読み流していただけたら幸いです。

 

Melody

 

 

 

 

【追記】

ヴィーガン弁当を食べるシーンの辺り、ずっずさんの言葉が印象深いです。こちらも残しておきたいと思います。

 
(風さんの)考え方が、今まで自分の発想になかったことを考えさせられる瞬間が結構あるのよ。
50手前になって、新しい考え方をまだ教えてもらえるのかっていうか・・
自分が教えてもらったことをどういう風に伝えていくのかっていうのを考えなきゃいけない。

 

 

 

はい、これからも伝えてくださいね。

 

よろしくお願いします。