歯医者の待合室でふと読んだブログに歯のことが書いてあったり
同じクラスの先生が私とまったく同じタイミングでバッサリ髪を切ってきて
他の先生に「二人で一緒に髪切ろうねって約束したの?(笑)」と
聞かれたり
ここのところ、シンクロが続いています。(^^ゞ
ところで、今日の日記は前から書こうと思っていたことです。
最近、HSPが話題になっているそうで?
話題になっていることは知りませんでしたが
HSP自体は知っていました。
HSPとはHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略です。
生まれつき感受性が強く、敏感な気質を持った人のこと。
何で、私がHSPを知っていたかというと
私自身が強度のHSPだから。(^▽^;)
(HSPにくわしいサイトをブログの最後にリンクしておきますね。
興味を持った方は飛んでみて下さい。)
TVを私があんまり見ないのはTVの音が苦手なのと
ニュースによってはとてもつらくて耐えがたいものがあるから。
それが現実の一面だと分かっていても。
あと身近な人の体調だとか
話の流れで「もしかして○○さんが苦手?」と聞いたら
「普通にしてたつもりなのに何で分かったの?」と言われたり。
多分、受け取る情報量が多いんだと思います。
ただ、気付いても場合によっては言わない方がいいこともあると思うけど。(^_^;)
あと、エンパスでもあって共感しやすいので
波長の合うアートに出合うと感激も人一倍。(≧▽≦)
HSPの中にも型があるそうで
その中では私は割と社交的なタイプのようです。
人が好きだが、人の中にいすぎると疲れる模様。
困ったね~。(;^ω^)
以前は自分はHSPだと思っているだけでしたが
最近は「あの方は多分HSPであろう」と仲間の存在に気付くようになりました。
人口の5人に1人はHSPの性質があると言われているそうですよ。
でも、その割に非道な事件が後を絶たないのは何故だろう……。
HSPが多いなら、他者の痛みを自分のもののように感じるなら
ひどいことはできないはずなのに。
よそで起きたことでも他人事に思えず、悲しくて悲しくて
救えなくてごめんなさいと罪の意識に苦しんでしまうことがあるし
いちいちキャッチしてしまう自分の感受性に疲れて嫌にもなりますが。
人とふれあうのと、独りの時間のバランスを取りつつ
何とかやってます。
(私が保育士をやっているのは、子どもは正直で接するのが気が楽だから
かもしれません。)
